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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 とりあえず、今日は休み。

 昨日までの時点で、やらなきゃいけないことは大体片付けたので、いったん気持ちをリラックスさせて、見直さなければ。

 ……と、この時点で、それがよくないことに気づいた今朝の5時。


 ああしなきゃとか、こうしなきゃとか、そういうことではなく、もっと感情的にいいことをしなくちゃいけないんですよね。気持ちのいいこと。

 ああすればいいとかこうすればいいとか、ではなくて、もっと自然な感情を思い出すことが、必要なのかな。そう思っています。

 それはもしかしたら、アニメとかゲームとか、そういうのでは手に入れられないものなのかもしれません。


 * 今週の軍用機論争(少々マニアックな話になります、スミマセン)


 最近『Zガンダム』のモビルスーツについて、色々と知識を深めている犬神。

 自動車や実際の軍用機(特に大戦期)が大好きだった私としては、兵器に求めるのは性能……もそうですけど、それよりも信頼性とか整備性。

 指揮官やエースパイロット向けの高性能タイプとか、新たなステージに進むための試作タイプとか、そういうのはもちろん必要だとは思うのですが、主力をになうのはやはり『新兵でも操作しやすく、最前線でのメンテナンスも容易』な量産兵器である、と思うのです。カタログ上でどんなに高性能でも、ちゃんと性能を引き出せなきゃ、ただの鉄のカタマリに過ぎないですからね。


 ところが弟者はZガンダムや百式などの(超)高性能試作機至上主義で、まあアニメでも主役が乗っていたからそれはいいんですが、そういった機体があれば量産機なんか存在する意味がない、と私の愛する量産機たちをゴミクズ同然の扱いをしていたのですね。

 現在ゲームで一兵卒としてGMIIから始めている犬神としては、何をこの、という気持ちになるのは当然であって。そこで激しい論争が起こったとか起こらなかったとか。

 確かに旧式の機体や普及型の機体では困難なミッションも上級量産機『リック・ディアス』でプレイすると結構なんとかなった、という例はあります。ただ、それはちゃんと実戦経験を積んだからヘンケン中佐から回してもらえたのであって、最初っから宇宙最強の機体に乗れるのは主人公ただひとりに許された特権なのです。

 ……ということを語って聞かせてやりたかったのですが、百聞は一見にしかず。ちょうど私の腕では困難なミッションが待ち構えているので、弟者のお気に入りの機体である『百式』をもってクリアしてもらいましょう。やれるのか、おい!

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