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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 以前……って、もう4年も前の話なのですが……世界陸上について書いたことがありました。

 2007年8月28日 『アスリート』

 2007年9月1日 『リクジョー』


 まあ、心情的にどういった思いを陸上競技に抱いているかと言うのは、この記事を見てもらえればわかるので、あえて語りませんが……今年はまた少し違った思いがあったので、書きたいと思います。

 というのは、たまたま夕方の休憩時にテレビで見た女子5000mの種目。

 もちろん日本人選手が決勝に進めるかどうか、といったところなので熱が入った、というのもありますが……。

 でも、それよりも今年の私は5000mという距離がどれほどのものか、身をもって知ってるから。

 改めてトップアスリートの世界の人たちはスゲエなあ、と思ったのです。


 1周だいたい3分ペースで走ること。ラスト1周でスパートをかけること。とにかく走るのがやっとなレベルの私からしてみれば、もう異次元の世界でした。最後のスパート時なんかは、もしかしたら私の全力ペースよりも速いんじゃないかな、ってくらいに見えました。

 ちなみに私のベストタイムは35分ですから……2組目まで終わってますね。いや、比べるべくも無いとは思いますが、そう考えるとやっぱり、スゲエなあ、と思ったのです(2回目)。


 5kmといえば軽いマラソンの距離ですが、5000mというと、もっと精密なペース配分とか、そういうものを求められるのかな……と素人ながら思いました。

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