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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 いや~、お盆ですね。

 私の借りている駐車場はお寺の裏にあるのですが、そこにいたる道が昨日はすさまじい大渋滞。……これというのは、ただでさえ狭い道なのに、そこに来て路上駐車の人々が余計に道を狭くして、すれ違いをきわめて困難にしている(時として、物理的に不可能なこともある)ため、なのですね。

 こういった車たちを片っ端から排除できればいいのですが、まあそれぞれの事情があるでしょうから、そういうわけにもいかず……。とりあえずお盆期間中は、出来るだけ混まない道路を開拓して、そこを行こうと想います。


 さて、昨日ちょこっと触れた『ダ・ヴィンチ』の古い記事についてなのですが。

 音楽のジャンルとして『ロック』というのがありますが、これを縮めずに『ロックンロール』というと、なんだかアノ人みたいで、すごく嫌なんですよね。最近よくテレビで見かけますけど。ええ、この言葉を決め台詞にしている人です。

 アノ人があまり好きじゃないというか、なんか、古くさい感じがするんですよね、要するに。その方面の重鎮とか、きっとそういう立場なのでしょうけど、古くさい。だから私はあまり好きではない。そういうことです。

 それに引き換え、たぶん同じくらいかそれ以上のキャリアがあるのに、いまだ衰えることなくず~~っと音楽活動を続けている人もいるのですね。

 それが、『遠藤賢司』さんです。

 オーケンこと大槻ケンヂさんのエッセーで『ライブで、アンプを背負いながら弾きまくり歌いまくり、そのまま楽屋までやってきた』とか何とかって、とにかくすごいパワーの持ち主なんだな……とは想っていましたが、こうして生の言葉に触れたのはその時が初めて。『エンヤートット』が紹介されていたので、多分2000年ぐらいでしょうね。


 そして、その記事といっしょに保管されていたのが、『作家・パンク歌手』町田康さんだったのですが……。

 大学時代にメチャクチャ影響を受けた人なので、これについては、また明日にでも。

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