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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 昨日アイドルの話をしたので、この機会にもう少し話をしたいと思います。

 なにやら昨今は『アイドル戦国時代』なんて言われているようで、確かに『○○アイドル』あるいはさらに短縮して『○○ドル』なんて言葉で華々しくデビューを飾る女の子たちがたくさんいるように思われます。

 しかしながらこうも乱発されたのでは、どうにも辟易してしまいます。モーニング娘。(99年ごろ)でさえ誰が誰だかわからなかったボンクラ犬神には、もはやユニットの存在さえ把握することが出来ません。まったくダメです。


 そんな中、「AKB以外」のアイドルで少しだけ注目しているのが『ももいろクローバーZ』……通称『ももクロ』です。

 注目しているという割には、相変わらず女の子たちの顔も名前もよくわからず、せいぜい『高城れに』という、どういう意図で両親がそんな名前を付けたのか首を傾げざるを得ない女の子がいる、ということくらい。それでも私が目をかけているのは、なにやらマネージャーさんが相当なプロレスマニアらしいから。(参照

 何せ『試練の7番勝負』ですよ。まるで未来を嘱望された若手レスラーみたいじゃないですか。しかも相手の中には本物のプロレスラー・武藤敬司さんもいたみたいだし。こりゃ~完全にマネージャーの趣味ですね(笑)。

 最近はちらほらテレビでも見かけるようになったし、「ファンです」というだけでなく、ちゃんと顔と名前を覚えないといけませんね。


 ……ということを今、かいていますが、果たして5年後はどう思っているのか。それを確かめるためにも、今回は記事を書きました。AKBはメンバーをとっかえひっかえするでしょうから、5年後もAKBという器は存在するでしょうけど、果たしてももクロはどうなっているのか……。

 って、存在させるためにCD買えって話ですよね、ハイ。

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