先日『うちわ展』に足を運んだことで、美術的なセンスを磨くためには、実際にそれなりのものを見て感覚を養わなければならない……と思った犬神。
岩手日報で報じられた『田代島のにゃんこ3』展を見るべく、自転車に乗って盛岡市稲荷町にある『フォト&カフェ ソルナ』さんに行ってきました。
……住宅地で、しかも場所があんまりよくわかっていない時と言うのは、やはり自転車が最高ですね。大体の地図は頭に入っていたものの、実際にどんなところなのか、建物を目にしたわけではないので少し探しながらうろうろ……。ついに見つけました。
店内はとても広くて、しかも明るいのですね。喫茶店らしくないといえばそうなのかもしれませんが、写真を飾るギャラリーも兼ねているのだから、このくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
さて、とりあえずアイスオレを注文し、それが来るまでの間、猫たちの写真を眺めていたのですが……う~む、やっぱり、どれもこれも可愛いのです。美術的センスが云々と冒頭で言いましたが、何のことはない、単純に私が無類の猫好きなので来たに過ぎないのです。
喫茶店のマスターの話によれば、この田代島では蚕をネズミから守るために猫をたくさん飼っているそうで……それが繁殖しまくって、今では島民より猫の方が多いとかいう話です。そうなるとある意味、猫が主役の島と言ってもいいかもしれません。
しかも、私のような猫好きの人々がたくさん訪れるため、島の猫は人間に慣れまくっているそうで、近づこうがカメラを向けようがぜ~んぜん警戒したり逃げたりしないのだそうです。……すごいなあ。
さすがに今回の震災のため、写真を撮りに行くことは出来ないそうですが、まあ、動物的な勘でひょいひょいと逃げただろう、という話。復興したら、またぜひ、猫たちの写真を撮ってきてほしいものです。
そうそう、マスターとの話の中で私もまた『猫好き』でしかも『写真好き』ということになってしまいました。生兵法は何とやらといいますか、昔撮ったキネヅカ(?)と言いますか……浜の真砂ほどのプライドが頭をもたげ、写真コンテストのチラシまでもらってくると言う有様。今から入門書でも買うか!?(笑)
ともあれ、ごちそうさまでした。このところ常に走り回るような忙しさの中を過ごしていただけに……まるで時間が止まったような感覚を味わわせてもらいました。次の企画展のときも、また来たいと思います。
岩手日報で報じられた『田代島のにゃんこ3』展を見るべく、自転車に乗って盛岡市稲荷町にある『フォト&カフェ ソルナ』さんに行ってきました。
……住宅地で、しかも場所があんまりよくわかっていない時と言うのは、やはり自転車が最高ですね。大体の地図は頭に入っていたものの、実際にどんなところなのか、建物を目にしたわけではないので少し探しながらうろうろ……。ついに見つけました。
店内はとても広くて、しかも明るいのですね。喫茶店らしくないといえばそうなのかもしれませんが、写真を飾るギャラリーも兼ねているのだから、このくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
さて、とりあえずアイスオレを注文し、それが来るまでの間、猫たちの写真を眺めていたのですが……う~む、やっぱり、どれもこれも可愛いのです。美術的センスが云々と冒頭で言いましたが、何のことはない、単純に私が無類の猫好きなので来たに過ぎないのです。
喫茶店のマスターの話によれば、この田代島では蚕をネズミから守るために猫をたくさん飼っているそうで……それが繁殖しまくって、今では島民より猫の方が多いとかいう話です。そうなるとある意味、猫が主役の島と言ってもいいかもしれません。
しかも、私のような猫好きの人々がたくさん訪れるため、島の猫は人間に慣れまくっているそうで、近づこうがカメラを向けようがぜ~んぜん警戒したり逃げたりしないのだそうです。……すごいなあ。
さすがに今回の震災のため、写真を撮りに行くことは出来ないそうですが、まあ、動物的な勘でひょいひょいと逃げただろう、という話。復興したら、またぜひ、猫たちの写真を撮ってきてほしいものです。
そうそう、マスターとの話の中で私もまた『猫好き』でしかも『写真好き』ということになってしまいました。生兵法は何とやらといいますか、昔撮ったキネヅカ(?)と言いますか……浜の真砂ほどのプライドが頭をもたげ、写真コンテストのチラシまでもらってくると言う有様。今から入門書でも買うか!?(笑)
ともあれ、ごちそうさまでした。このところ常に走り回るような忙しさの中を過ごしていただけに……まるで時間が止まったような感覚を味わわせてもらいました。次の企画展のときも、また来たいと思います。
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