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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 さて、先ほどは空想世界の美少女に関する話題でしたが、今度は現実世界の美少女……ではないですね。美人女優さんについて。

 女優でいいのかな。いいですよね。もう岩手日報でそんな風にかかれていたから、そういう扱いで行きますよ。誰のことかって? 『倉科カナ』ですよ。


 何を隠そうこの犬神、じつは倉科カナが『でん六』のCMに出ていたころからファンなのです。

 

 だから、逆にヤンマガの表紙で水着姿になってたのを見て「こ、このハレンチ女が!」とどこかの造船所の人みたいに声をあげてしまったのですが、こないだの朝ドラ『ウェルかめ』で主演女優を演じきったし、こりゃ~文句なく女優道ばく進だな! と思っていたのですが……。

 そうでも、なかったようなのですね。


 岩手日報で独自にインタビューしていたようですが、いわく「燃え尽きちゃった」そうで、悪戦苦闘の日々だったそうです。

 そんな中、新たな現場でNGを連発して、「もうやだっ」と叫びたくなったこともあったそうですが、先輩俳優に「慣れが出てくると努力が欠けることがある」と助言され、『もっともっと努力しよう』と思い今の役に取り組んでいるのだそうです。

 今のドラマと言うのは、『名前をなくした女神たち』なる作品で、18歳で出産した元ヤンキーという……え~っ!? と言いたくなるような役柄。そんな役をおれの倉科カナにやらせるんじゃねえ! と思ったものの、本人はやりがいを感じているようだし、これから女優としてガンガン行くためにも、やっぱり演技の幅を広げるのは大事ですからね。ここは目をつぶることにしましょう。


 ……でもやっぱり、私は朝ドラ好きなのでね。『ウェルかめ』で見たような、素直で明るい女の子をやっていた、典型的な『朝ドラ子』を演じていた倉科カナが好きですよ。うん、それが正直な気持ちです。

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