そもそもゲームから入った人間なので、「八方ヶ原」編までの思い入れが強かったんですよね(セブンスターリーフは最初のバージョンに出てこなかったのであまり知らなかったし興味もなかった)。
で、ゲームの方でVer.1の全峠を制覇して、車もフルチューンして、一通り満足したらマンガの方に対しても……う~ん、なぜか記憶がないので、あまり読んでなかったのかもしれません。この頃にはもう『湾岸MIDNIGHT』の方に移行していたからかな。
一応wikipediaでおおよその流れを振り返ってみたのですが……あ、『岩瀬恭子』は覚えてますね。シングルタービンでハイパワーのFD乗り回す、あと他人の車にキスしたりするヘンt……いや、えーと、一直線な女の子。残念ながらそことフラれたところしか覚えていないのですが、一応読んでいたのかな。
それから、秋山渉再登場の頃も覚えています。「あれ? 何でまた出てるの?」と思ったら、スーパーチャージャーにして復活したとか何とかって。このアタリは飛び飛びなので、たぶん雑誌で連載を追いかけていた頃なのでしょう。
そして毎号の連載ページ数があまりにも少なくて、徐々に気持ちが離れていった頃だったのでしょう。
そして問題のランエボ編。
名誉とかそんなのじゃなくてカネ目的でバトルして、地面にオイルを撒いたり走り以外のところで脅しをかけたり、ヤンマガじゃなくて少年マガジンの『ジゴロ次五郎』に出てきそうな連中です。
おいおい、そういうのって違うんじゃないの。そう思いました。
もちろんバトル自体は、藤原タクミが運転技術で相手を追い込み、自分たちが撒いたオイルでスリップさせて終了。さらにそのあと藤原タクミのパートナーである高橋啓介が元暴走族の幹部であることも発覚し(相手が連れてきた「元暴走族リーダー」の兄貴分)、色々な意味で相手をねじ伏せることに成功したのですが……。
で、ゲームの方でVer.1の全峠を制覇して、車もフルチューンして、一通り満足したらマンガの方に対しても……う~ん、なぜか記憶がないので、あまり読んでなかったのかもしれません。この頃にはもう『湾岸MIDNIGHT』の方に移行していたからかな。
一応wikipediaでおおよその流れを振り返ってみたのですが……あ、『岩瀬恭子』は覚えてますね。シングルタービンでハイパワーのFD乗り回す、あと他人の車にキスしたりするヘンt……いや、えーと、一直線な女の子。残念ながらそことフラれたところしか覚えていないのですが、一応読んでいたのかな。
それから、秋山渉再登場の頃も覚えています。「あれ? 何でまた出てるの?」と思ったら、スーパーチャージャーにして復活したとか何とかって。このアタリは飛び飛びなので、たぶん雑誌で連載を追いかけていた頃なのでしょう。
そして毎号の連載ページ数があまりにも少なくて、徐々に気持ちが離れていった頃だったのでしょう。
そして問題のランエボ編。
名誉とかそんなのじゃなくてカネ目的でバトルして、地面にオイルを撒いたり走り以外のところで脅しをかけたり、ヤンマガじゃなくて少年マガジンの『ジゴロ次五郎』に出てきそうな連中です。
おいおい、そういうのって違うんじゃないの。そう思いました。
もちろんバトル自体は、藤原タクミが運転技術で相手を追い込み、自分たちが撒いたオイルでスリップさせて終了。さらにそのあと藤原タクミのパートナーである高橋啓介が元暴走族の幹部であることも発覚し(相手が連れてきた「元暴走族リーダー」の兄貴分)、色々な意味で相手をねじ伏せることに成功したのですが……。
あと、アレですね、この頃にはもう藤原タクミが遠い世界に行っちゃった感じがするというのも理由としてあるのかもしれません。なんか技術がすごすぎて、ちっともヒヤヒヤドキドキしなくなっちゃったんです。「おいおい、こんな状況でどうやって勝つんだよ!?」っていうのから、「ま、どうせモニャモニャやって勝つんでしょ」と思うようになっちゃって。
今にして思うと、ちょっと寂しいです。
それでも何とか次の「パープルシャドウ」編も読んでいました。『ゴッドハンド』ことジョウシマさんは速かったですね。ワンハンドステアは、ずっとシフトレバーに手をかけてるとミッションによくないって昔車雑誌で読んだけど大丈夫なのかな? という疑問はありましたが。あと医者だそうですが、やっぱり担当は外科なんでしょうか。
そして私が決定的に『頭文字D』を見限ることになったのが、次の『ゴッドフット』星野さん。神業アクセルワークとか何とか、それはいいのですが、最初に書いたように33Rを「日産の失敗作」呼ばわりする見識の浅さというか、なんと言うか。
まあ、重いとかでかいとかダルいとか、そういうのは物理的な事実なのでしょう。だからそう考えるのも間違ってはいないのでしょう。だとしても何にしてもそんなことを言う人が出ているマンガを読むわけには行きません。そして本誌でもすっ飛ばして読むようになったのでした。
最近旧バージョンが1プレイ50円で遊べるところを見つけ、じつに8年ぶりに『公道最速伝説』とやらにチャレンジするにあたり、今の勢力状況をプロジェクトDのホームページ……ではなくWikipediaで調べてみたのですが……やっぱり、何かオカルト志向になってるんじゃないですか?
「無の境地」とかいうものを求める寺の息子はまだいいですよ。メンタルな部分は大事ですからね。
でも、走ってる車に「白い翼」が見えたと言う少年とか、自分も相手も死ぬことを厭わない「死神GT-R」とか。初期の「走り屋コゾー」同士のバトルでワイワイやっていた頃が懐かしいですよ。
長期連載ゆえの宿命かもしれませんが、私にはもうわかりません。
*
あと、これはマンガ云々ではなく私のことなのですが、自分で免許を取って運転するようになってから、一般道で必要以上にスピードを出して走る方々のことがすごく嫌いなんですよね(高速道路は、高速で走るための道路なので、基本的には左車線を粛々と走ります。150キロだろうと200キロだろうと気になりません)。
制限速度かそれよりも少し速いくらいのペースで走ってるのに、猛然と車線変更はみ出し運転で追い抜いていく人たちが多いこと多いこと。
そもそもあまりスピードの出ない車ですし、ガソリンも日々値上がりしていくためバトル云々よりもまず燃費第一なので、別にアツくなることはないのですが、気持ち的にはよくないですわな。特に峠道とかをのんびり走ってる時に、いきなり視界に入ってこられると、興がそがれるのです。
そのためムキになって追い上げてくる車がいた場合、わざと制限速度ピッタリで走ったり、必要以上にブレーキを踏んだり(東堂塾の酒井がやっていたフェイントみたいなもの)して、安全かつ合法的に嫌がらせ(?)をしています。
長くなりましたが、大体そんな感じです。
ゲームをまた始めたのは1回50円だからと言うのと、ほかに出来そうなゲームがないから。別に誰よりも速くなりたいとか、今さらそういうつもりはありませんが、やるからにはキッチリやりたい。そう思っています。
今にして思うと、ちょっと寂しいです。
それでも何とか次の「パープルシャドウ」編も読んでいました。『ゴッドハンド』ことジョウシマさんは速かったですね。ワンハンドステアは、ずっとシフトレバーに手をかけてるとミッションによくないって昔車雑誌で読んだけど大丈夫なのかな? という疑問はありましたが。あと医者だそうですが、やっぱり担当は外科なんでしょうか。
そして私が決定的に『頭文字D』を見限ることになったのが、次の『ゴッドフット』星野さん。神業アクセルワークとか何とか、それはいいのですが、最初に書いたように33Rを「日産の失敗作」呼ばわりする見識の浅さというか、なんと言うか。
まあ、重いとかでかいとかダルいとか、そういうのは物理的な事実なのでしょう。だからそう考えるのも間違ってはいないのでしょう。だとしても何にしてもそんなことを言う人が出ているマンガを読むわけには行きません。そして本誌でもすっ飛ばして読むようになったのでした。
最近旧バージョンが1プレイ50円で遊べるところを見つけ、じつに8年ぶりに『公道最速伝説』とやらにチャレンジするにあたり、今の勢力状況をプロジェクトDのホームページ……ではなくWikipediaで調べてみたのですが……やっぱり、何かオカルト志向になってるんじゃないですか?
「無の境地」とかいうものを求める寺の息子はまだいいですよ。メンタルな部分は大事ですからね。
でも、走ってる車に「白い翼」が見えたと言う少年とか、自分も相手も死ぬことを厭わない「死神GT-R」とか。初期の「走り屋コゾー」同士のバトルでワイワイやっていた頃が懐かしいですよ。
長期連載ゆえの宿命かもしれませんが、私にはもうわかりません。
*
あと、これはマンガ云々ではなく私のことなのですが、自分で免許を取って運転するようになってから、一般道で必要以上にスピードを出して走る方々のことがすごく嫌いなんですよね(高速道路は、高速で走るための道路なので、基本的には左車線を粛々と走ります。150キロだろうと200キロだろうと気になりません)。
制限速度かそれよりも少し速いくらいのペースで走ってるのに、猛然と車線変更はみ出し運転で追い抜いていく人たちが多いこと多いこと。
そもそもあまりスピードの出ない車ですし、ガソリンも日々値上がりしていくためバトル云々よりもまず燃費第一なので、別にアツくなることはないのですが、気持ち的にはよくないですわな。特に峠道とかをのんびり走ってる時に、いきなり視界に入ってこられると、興がそがれるのです。
そのためムキになって追い上げてくる車がいた場合、わざと制限速度ピッタリで走ったり、必要以上にブレーキを踏んだり(東堂塾の酒井がやっていたフェイントみたいなもの)して、安全かつ合法的に嫌がらせ(?)をしています。
長くなりましたが、大体そんな感じです。
ゲームをまた始めたのは1回50円だからと言うのと、ほかに出来そうなゲームがないから。別に誰よりも速くなりたいとか、今さらそういうつもりはありませんが、やるからにはキッチリやりたい。そう思っています。
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今にして思うと、ちょっと寂しいです。
それでも何とか次の「パープルシャドウ」編も読んでいました。『ゴッドハンド』ことジョウシマさんは速かったですね。ワンハンドステアは、ずっとシフトレバーに手をかけてるとミッションによくないって昔車雑誌で読んだけど大丈夫なのかな? という疑問はありましたが。あと医者だそうですが、やっぱり担当は外科なんでしょうか。
そして私が決定的に『頭文字D』を見限ることになったのが、次の『ゴッドフット』星野さん。神業アクセルワークとか何とか、それはいいのですが、最初に書いたように33Rを「日産の失敗作」呼ばわりする見識の浅さというか、なんと言うか。
まあ、重いとかでかいとかダルいとか、そういうのは物理的な事実なのでしょう。だからそう考えるのも間違ってはいないのでしょう。だとしても何にしてもそんなことを言う人が出ているマンガを読むわけには行きません。そして本誌でもすっ飛ばして読むようになったのでした。
最近旧バージョンが1プレイ50円で遊べるところを見つけ、じつに8年ぶりに『公道最速伝説』とやらにチャレンジするにあたり、今の勢力状況をプロジェクトDのホームページ……ではなくWikipediaで調べてみたのですが……やっぱり、何かオカルト志向になってるんじゃないですか?
「無の境地」とかいうものを求める寺の息子はまだいいですよ。メンタルな部分は大事ですからね。
でも、走ってる車に「白い翼」が見えたと言う少年とか、自分も相手も死ぬことを厭わない「死神GT-R」とか。初期の「走り屋コゾー」同士のバトルでワイワイやっていた頃が懐かしいですよ。
長期連載ゆえの宿命かもしれませんが、私にはもうわかりません。
*
あと、これはマンガ云々ではなく私のことなのですが、自分で免許を取って運転するようになってから、一般道で必要以上にスピードを出して走る方々のことがすごく嫌いなんですよね(高速道路は、高速で走るための道路なので、基本的には左車線を粛々と走ります。150キロだろうと200キロだろうと気になりません)。
制限速度かそれよりも少し速いくらいのペースで走ってるのに、猛然と車線変更はみ出し運転で追い抜いていく人たちが多いこと多いこと。
そもそもあまりスピードの出ない車ですし、ガソリンも日々値上がりしていくためバトル云々よりもまず燃費第一なので、別にアツくなることはないのですが、気持ち的にはよくないですわな。特に峠道とかをのんびり走ってる時に、いきなり視界に入ってこられると、興がそがれるのです。
そのためムキになって追い上げてくる車がいた場合、わざと制限速度ピッタリで走ったり、必要以上にブレーキを踏んだり(東堂塾の酒井がやっていたフェイントみたいなもの)して、安全かつ合法的に嫌がらせ(?)をしています。
長くなりましたが、大体そんな感じです。
ゲームをまた始めたのは1回50円だからと言うのと、ほかに出来そうなゲームがないから。別に誰よりも速くなりたいとか、今さらそういうつもりはありませんが、やるからにはキッチリやりたい。そう思っています。
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