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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 不肖犬神、こと三陸鉄道がらみ……もっと言えば『久慈ありす』がらみとなると、まったくもって弱くなってしまいます。要するにグッズとか何とか、そういうものが出ると、ついついほしくなってしまうのです。

 岩手日報に、こんな記事が載っていました。


----------引用ここから----------


三陸鉄道(望月正彦社長)は2日、恒例のオリジナルバレンタインチョコレートの販売予約を開始する。同社をイメージした鉄道むすめのキャラクター「久慈ありす」「釜石まな」と「さんてつくん」の3種を用意。8日から発売する。

 チョコは沿線の洋菓子店が作った。「久慈ありす」は、久慈市の洋菓子店ローゼットのチョコレートケーキを、「釜石まな」は釜石市の産直こすもすが作る干し甲子柿入りチョコレート10個が入る。

 「さんてつくん」は、三鉄赤字せんべいも手掛ける山田町の菓子工房三石が担当。チョコ、パッションフルーツ、ごま風味のマカロン6個が入る。 

 価格はそれぞれ1個千円で、各キャラクターのイラスト入りカードが付く。宮古、久慈、釜石、盛の4駅で販売。久慈ありすと釜石まなは同社オンラインショップでも販売する。

----------引用ここまで----------



 本紙では最後の「オンラインショップでも販売する」というくだりは見落としていたので、とりあえず公式ホームページに行き、「どんなもんかね」と様子を見るつもりでした。

 そうしたところ、新着情報に「チョコ予約受け付け始めました!」との文言が。しかもさらに詳しく見ると「限定100個!」との文言が。

 ……以前オンラインショップで販売されていた限定品の25周年記念のクリアファイルが即座に売り切れてしまったので(現在は定番商品として入手可能)、急激に背中を押されてしまった犬神、会社のPCであるにもかかわらず猛スピードで個人情報を叩き込み、注文してしまいました。

 もうね、ダメですね。完全にふぬけてしまったようです。

 ただ、言い訳ではなく心情的な内訳を吐露すると、100%『久慈ありす』萌えではないのです。たとえばこれが東京の、それも秋葉原かなんかのショップが売っていたとすれば、完全無視してたでしょうが、私の大好きな三陸鉄道が主導でやってることですからね。なかなか電車に乗りに行くのも難しいし、こういった形で少しでも貢献できれば……という思いもあるのです。

 去年は行けなかったから、今年はまた乗りに行きたいなあ。それまではとりあえずグッズを買いまくって貢献します。

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