以前、『空手バカ一代』を読んで、そこらへんの木に蹴りを打ち込み悶絶したというポンスケ日記を書いたことがありましたが、今日はその発展形です。
バットはともかく、日常の組み手でもやっぱりスネで蹴るから、スネを強くするのはどうしても必要なことみたいで。そのためにはどうしたらいいのかというと、
1.ビール瓶でスネを叩く
2.サンドバッグを蹴りこむ
3.大木を蹴る
色々検索したり、本を読んだりすると、大体こういったやり方があるみたいですね。
まあ3.はちょっと古いですが、1.と2.については、どちらも実践している人がいらっしゃるので、まったく効果がないわけではないでしょう。とりあえずコツコツと叩き続ければ、徐々に痛みに慣れていくのだそうです。
それじゃあ、つってなぜか空手をやっているわけでもない私も体験してみることに(?)。
さしあたって、ビール瓶ではなくウイスキーのポケットビンがあったので、これでゴンゴンとスネを叩いてみました。
当然、ものすごい痛いです。
こうやって叩き続ければ、いずれ痛くなくなるのかもしれませんが……痛いものは痛いし、怖いし、なかなか思い切り叩けないので、あんまりよくないのかな、と思いました。
そこで、通信販売でこんなものを買ってみました。
要するに手持ち式のサンドバッグであって、腹筋だろうとスネだろうと意のままにぶっ叩いて鍛えることが出来る便利グッズなんですね。
これまで29年間生きてきて、サンドバッグなんて一度も蹴ったことのない犬神、とりあえず雰囲気だけでも味わえるかなと思って、思い切り自分のスネにぶつけてみました。
ドスンという音とともに、体験したことのない痛みを感じました。なんというか、骨の髄まで響くような痛み。表面から脚の中心まで到達して、それが跳ね返ったような感覚。
この道具を紹介していたサイトで書いていたこと――「硬いもので叩いても表面にしか刺激が伝わらないから効果が薄い、骨の奥まで刺激を与えられる砂袋を蹴るのがよい」――それがようやく、理解できたのでした。
思い切り叩いてもケガをする心配も(あんまり)ないし、このペースで2ヵ月か3ヵ月くらい、出来るだけ続けてみたいと思います。特に空手をやる予定もないのに鍛えてどうするんだ、という自己批判はありますが(笑)。
バットはともかく、日常の組み手でもやっぱりスネで蹴るから、スネを強くするのはどうしても必要なことみたいで。そのためにはどうしたらいいのかというと、
1.ビール瓶でスネを叩く
2.サンドバッグを蹴りこむ
3.大木を蹴る
色々検索したり、本を読んだりすると、大体こういったやり方があるみたいですね。
まあ3.はちょっと古いですが、1.と2.については、どちらも実践している人がいらっしゃるので、まったく効果がないわけではないでしょう。とりあえずコツコツと叩き続ければ、徐々に痛みに慣れていくのだそうです。
それじゃあ、つってなぜか空手をやっているわけでもない私も体験してみることに(?)。
さしあたって、ビール瓶ではなくウイスキーのポケットビンがあったので、これでゴンゴンとスネを叩いてみました。
当然、ものすごい痛いです。
こうやって叩き続ければ、いずれ痛くなくなるのかもしれませんが……痛いものは痛いし、怖いし、なかなか思い切り叩けないので、あんまりよくないのかな、と思いました。
そこで、通信販売でこんなものを買ってみました。
要するに手持ち式のサンドバッグであって、腹筋だろうとスネだろうと意のままにぶっ叩いて鍛えることが出来る便利グッズなんですね。
これまで29年間生きてきて、サンドバッグなんて一度も蹴ったことのない犬神、とりあえず雰囲気だけでも味わえるかなと思って、思い切り自分のスネにぶつけてみました。
ドスンという音とともに、体験したことのない痛みを感じました。なんというか、骨の髄まで響くような痛み。表面から脚の中心まで到達して、それが跳ね返ったような感覚。
この道具を紹介していたサイトで書いていたこと――「硬いもので叩いても表面にしか刺激が伝わらないから効果が薄い、骨の奥まで刺激を与えられる砂袋を蹴るのがよい」――それがようやく、理解できたのでした。
思い切り叩いてもケガをする心配も(あんまり)ないし、このペースで2ヵ月か3ヵ月くらい、出来るだけ続けてみたいと思います。特に空手をやる予定もないのに鍛えてどうするんだ、という自己批判はありますが(笑)。
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