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身体を作るための教本と言えば、現役のプロレスラーも大いに参考にしているという名著『船木誠勝のハイブリッド肉体改造法』……なのでしょうが、あいにくと私はこれを持っていません。
その代わりに、初めて「やってみよう!」と決心した時に手に取ったのは、プロレスラーではなく空手家・角田信朗さんのこの本でした。
元々空手家としての角田さんのファンだったこともあります。パッと見て誰でもがわかるような、パンパンの筋肉に憧れたのもあります。
ただ、何よりも「これだ!」と思ったのは……
……あんまりお金をかけない、自分の部屋ですぐに出来るようなトレーニングが、たくさんの写真つきで紹介されていたから。カ、カテエ……!
いや、でも、やっぱりそういうのが一番ですよ。本格的にジムに通えばもっともっと鍛えられるのでしょうが、それだとちょっと構えちゃうというか、色々と考えちゃいますからね。
その点、この本で紹介されているのは腕立て伏せやスクワットといった、自重を使った基本的なトレーニングであり、何かを使うにしても椅子やソファといった家具であります。またウエイトトレーニングにしても、砂や水を詰めたペットボトル、あるいはバッグなどをダンベル代わりに使えばよい、と書いているんですね。
本格的に鍛えまくる人からしてみれば、「何それ、かっこわる(笑)」ってなものでしょうが、ほとんど身体を動かしていない人にとってみれば、身体を鍛えることについての入り口を思い切り押し下げてくれる快著であると思います。
詳しい内容については、また改めて触れたいと思います。なお、角田信朗写真集と言っても通じるくらい豊富な写真の数であることも、付け加えておきます(笑)。
その代わりに、初めて「やってみよう!」と決心した時に手に取ったのは、プロレスラーではなく空手家・角田信朗さんのこの本でした。
元々空手家としての角田さんのファンだったこともあります。パッと見て誰でもがわかるような、パンパンの筋肉に憧れたのもあります。
ただ、何よりも「これだ!」と思ったのは……
……あんまりお金をかけない、自分の部屋ですぐに出来るようなトレーニングが、たくさんの写真つきで紹介されていたから。カ、カテエ……!
いや、でも、やっぱりそういうのが一番ですよ。本格的にジムに通えばもっともっと鍛えられるのでしょうが、それだとちょっと構えちゃうというか、色々と考えちゃいますからね。
その点、この本で紹介されているのは腕立て伏せやスクワットといった、自重を使った基本的なトレーニングであり、何かを使うにしても椅子やソファといった家具であります。またウエイトトレーニングにしても、砂や水を詰めたペットボトル、あるいはバッグなどをダンベル代わりに使えばよい、と書いているんですね。
本格的に鍛えまくる人からしてみれば、「何それ、かっこわる(笑)」ってなものでしょうが、ほとんど身体を動かしていない人にとってみれば、身体を鍛えることについての入り口を思い切り押し下げてくれる快著であると思います。
詳しい内容については、また改めて触れたいと思います。なお、角田信朗写真集と言っても通じるくらい豊富な写真の数であることも、付け加えておきます(笑)。
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