忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 最近インディー団体のプロレス情報も色々と抵抗なく受け入れるようになった犬神ですが、なんでなんだろうと思ったら、すべて菊地毅さんが参戦している団体なんですよね。

 菊地さんのブログをチェックして、○○プロレスに参戦するという情報を聞きつけ、その団体のことや試合結果を調べる……おお、菊地さん大活躍だぜ! で、ついでに他の人たちはどんな感じだったのかな? なんて言って、少しずつ知識を広げていきます。

 さらにそのあと、鈴木健.txtさんや三田佐代子さんのブログなども見て、情報を補完したりすることもあります。片やずっと前からインディー団体を追いかけてきたプロレス記者であり、片やサムライTVのプロレス番組MC。どちらも私にとっては、それまで知らなかった団体の背景や選手のプロフィールなど、世界を深める大切な情報源なのです。


 で、今日書くのは女子選手の『チェリー』という人。

 この人はユニオンプロレスという団体に所属しているのですが、ミタさんのブログによれば、元々はキャットファイターとしてデビューしたとのこと。

 私はこのキャットファイトと言う分野に関しては用心深く避けるようにしているので、こちらはサラリと流しますが、少なくとも私のイメージと違って、きちんとしたアスリートのようですね。

 実際、試合の中でどういう動きをするのか、どういう人なのか、まだまだわからない部分の方が多いです。

 でも。

 もっと詳しく知りたい。これからも、どういう活躍をするのか、追いつづけたい。そう思ったのです。

 それは、これまたミタさんのブログで引用されていた、このセリフを読んで。


 「私は女子プロレスラーになりたくて、回り道して回り道してようやく女子プロレスラーになりました。女子プロレスの素晴らしさを、このユニオンのリングで見せていきたいと思っています」


 朱里も、リンリン(リン・バイロン)も、チェリーも。それぞれに積み上げてきたものがあるのです。鍛えてきた身体があるのです。歩いてきた道があるのです。

 そういうのをまとめてリング上で表現するから、プロレスは面白い。私も感情を入れて、応援したくなる。そこに自分を重ね、『自分もがんばろう』という気持ちになれる。

 これからも、犬神は彼女らを応援し続けます!

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック