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昨日は休み。
だったので、弟者を連れて北上市にある中古雑貨店へ。……ゲームとかマンガとかオモチャとか、そういうのをたくさん置いているタイプのお店ですね。
その中をぐるぐると眺めて回っていると、ゲームコーナーがあり、様々なモエモエした景品があるプライズマシンがあったのですね。
以前であれば「フン、くだらねえ」と山崎竜二のモノマネで華麗にスルー、わざわざお金を落とすこともなく通り過ぎたのですが、やはり少しは気になるもの。なので、いかにこの機械で景品を取ることが難しいのかを、実際に出費を伴って私自身に理解させるしかない! と決断。『UFOあらかると』という機械の中にある『けいおん!』の小型ミラーを取るべく100円玉を投じたのでした。
実は、このプライズマシンで遊ぶのは、初めてなのです。
基本的にプライズマシンと言えばクレーンゲームであり、それ以外の変わったものに関してはあまり手を出さなかった私。それはやはり一撃必殺のロマンと言うか、経済力にモノをいわせてちょっとずつちょっとずつ取出し口に景品を近づける、と言うのが嫌いだったから(+あんまりお金もないし)。だからクレーンゲームにしても、あまり大きなものは狙わず、一発取りが可能なサイズのものにしか手を出しませんでした。
誰かがやっているのを見る限りでは、誰かが途中までずらしたものでなければ、一発で取ることは不可能な仕様のよう。だから、本来であれば「ま、こんなもんでしょ」つってあっさりあきらめるつもりだったのですが……
……たぶん、たまたま差し込んだ位置もよかったんでしょうね。小さいハサミが見事に紐にはまって、高さもベスト。私の想像の2.5倍くらいズルズルッ! と景品を引き下げてくれたのですね。
「あれ? もしかして、これならいけるんじゃないの?」
こうなると、もう止まりません。とりあえず財布の中に1枚だけあった1000円札を両替。何が何でも取る気持ちになってしまいました。
それに、ひとつでも景品が手元にあれば、もう無闇に気持ちを乱されることもないでしょうからね。ワクチンみたいなもんですよ。
……と、千の風ならぬ千の言葉で言い訳をして挑戦することx回。
高さ調整を見誤っても景品とそれを結ぶ紐を通す針の穴にハサミの先が入り込むと言うファンタスティックな奇跡を2度も引き起こし、ついに景品をゲットしたのでした。
とりあえず私が選んだのは、唯と澪ちゃんとあずにゃんが描かれたもの。本当は5人みんなが描かれているのがよかったのですが、それはなんだかエプロンドレスを着ていてちょっと違う感じだなと思ったので、こちらを選択しました。
これでまあ、『けいおん!』がらみの景品は決着とするべきでしょう。あるいはこれでまだ止まらず、何かに手を出してしまうのか。かつて『ときメモ』の美樹原さんに萌え狂っていたティーンの頃は、どんなものでも片っ端から集めまくったことがありましたが(フィギュアだけは手を出しませんでしたが)、そうなってしまうのか。どうなってしまうのか。
この話、もしかしたら、つづく(えっ?)。
だったので、弟者を連れて北上市にある中古雑貨店へ。……ゲームとかマンガとかオモチャとか、そういうのをたくさん置いているタイプのお店ですね。
その中をぐるぐると眺めて回っていると、ゲームコーナーがあり、様々なモエモエした景品があるプライズマシンがあったのですね。
以前であれば「フン、くだらねえ」と山崎竜二のモノマネで華麗にスルー、わざわざお金を落とすこともなく通り過ぎたのですが、やはり少しは気になるもの。なので、いかにこの機械で景品を取ることが難しいのかを、実際に出費を伴って私自身に理解させるしかない! と決断。『UFOあらかると』という機械の中にある『けいおん!』の小型ミラーを取るべく100円玉を投じたのでした。
実は、このプライズマシンで遊ぶのは、初めてなのです。
基本的にプライズマシンと言えばクレーンゲームであり、それ以外の変わったものに関してはあまり手を出さなかった私。それはやはり一撃必殺のロマンと言うか、経済力にモノをいわせてちょっとずつちょっとずつ取出し口に景品を近づける、と言うのが嫌いだったから(+あんまりお金もないし)。だからクレーンゲームにしても、あまり大きなものは狙わず、一発取りが可能なサイズのものにしか手を出しませんでした。
誰かがやっているのを見る限りでは、誰かが途中までずらしたものでなければ、一発で取ることは不可能な仕様のよう。だから、本来であれば「ま、こんなもんでしょ」つってあっさりあきらめるつもりだったのですが……
……たぶん、たまたま差し込んだ位置もよかったんでしょうね。小さいハサミが見事に紐にはまって、高さもベスト。私の想像の2.5倍くらいズルズルッ! と景品を引き下げてくれたのですね。
「あれ? もしかして、これならいけるんじゃないの?」
こうなると、もう止まりません。とりあえず財布の中に1枚だけあった1000円札を両替。何が何でも取る気持ちになってしまいました。
それに、ひとつでも景品が手元にあれば、もう無闇に気持ちを乱されることもないでしょうからね。ワクチンみたいなもんですよ。
……と、千の風ならぬ千の言葉で言い訳をして挑戦することx回。
高さ調整を見誤っても景品とそれを結ぶ紐を通す針の穴にハサミの先が入り込むと言うファンタスティックな奇跡を2度も引き起こし、ついに景品をゲットしたのでした。
とりあえず私が選んだのは、唯と澪ちゃんとあずにゃんが描かれたもの。本当は5人みんなが描かれているのがよかったのですが、それはなんだかエプロンドレスを着ていてちょっと違う感じだなと思ったので、こちらを選択しました。
これでまあ、『けいおん!』がらみの景品は決着とするべきでしょう。あるいはこれでまだ止まらず、何かに手を出してしまうのか。かつて『ときメモ』の美樹原さんに萌え狂っていたティーンの頃は、どんなものでも片っ端から集めまくったことがありましたが(フィギュアだけは手を出しませんでしたが)、そうなってしまうのか。どうなってしまうのか。
この話、もしかしたら、つづく(えっ?)。
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