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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
すでに散々知られているところですが、ゴルゴ13は別にいつもM16使ってるわけじゃないんですよ。普通に狙撃銃使ったりするんですよ。もっとも私はSG/1が好きなのですが。

……にもかかわらず、この「サイレントスコープ」の主人公と言うのは……。

昨日でしょうか(22日)。天皇誕生日もクリスマスイブもクリスマスも仕事と言う絶望的な有様のため、これまで目をつけていたドリームキャストのソフトとPS2ソフトを数本購入し、これをプレイしている次第なのですが、そのうちのひとつがこの「サイレントスコープ」です。

業務用では戦闘機が落とせなくてその先を見たことがなかったのですが(普通戦闘機を落とそうとはしませんが)、こちらは家庭用、とにかく粘れば先に進めるぜイエイ、といったものの、恐ろしいことにコンティニューが最大3回のため、それなりにがんばらないとクリアできなさそうです。

まあ10回もプレイすればある程度は慣れてくるもので、確実と言うわけではありませんがボスをワンショット・ワンキルでしとめたりもして。いい感じに進んでいったのですが、真っ暗闇の中をスターライトスコープを駆使して進んでいかなければならないところが難しくて難しくて……。

……というか、アサルトライフルやSMGや、果ては拳銃やナイフが届きそうな距離でPSG-1もないだろうに、などと根本的な部分に憤りが向かってしまうのがなんともいえません。銃でぶん殴った方が速いんじゃない? とかって。


一方の「コンフィデンシャル・ミッション」は、かなり難易度は高い? ような気がするものの、設定をいじれば何とかクリアできるようになっていたのでとにかくエンディングを見たい! という人も安心の仕様です。さすがセガ。ゲーセンではなぜかどれもこれも照準がおかしくて、まともにゲームにならなかったもので、非常に遊べました。

ストーリィは、いわばボンドガールがすごく強い「007」であり、どんなところでも蝶ネクタイを締めた秘密工作員、とでも言えばいいのかな、まあそういう感じの人が拳銃と時々出てくる秘密兵器で悪人の組織を壊滅させるゲームです。

いかにもイギリスっぽい、ってこの人たちがイギリス人なのかは知りませんが紳士です。いちいち言うことがかっこよくて、007好きの私はたまらない名作となっておりました。ちょっと難易度は高いけれど、まあ、かっこいいからいいんじゃないでしょうか。

というわけで、今度は「リーサルエンフォーサーズ」をやりたい、また人質の影に隠れた犯人を一瞬の躊躇もなく射殺したいと思うところです。

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