秋田港に行って来ました。
それに関しては、ちょっとこのブログでは大きすぎるので、数ヵ月ぶりにホームページのほうにて公開することにしました。
真夏の幻想・炎天下の疾走――2010年8月4日、秋田港にて
で、このときは100ページほどしか読めなかった『夜は短し、歩けよ乙女』の続きを、遅番であることをいいことにぶっ通しで一気に読んだのですが。
いや、参ったな、こりゃ……。
『四畳半神話大系』もそうだったのですが、こんなにページをめくることにときめき、もうすぐ終わってしまうことを切なく思ったのは、本当に久しぶりでした。
この小説で気持ちを加速させたことも、コレだけ長い旅行記を書く手助けになった……たぶん、そうなんでしょう。これは否定できません。
油断すると、またまたまだまだ長い言葉が出てきそうなので、強引に短い言葉でぶった切ると、実際に自分が高校生・大学生だった頃に慎重に避けて通ってきた『せーしゅん』というやつを、1日でいっぺんに体験しようとしたような、そんな試みであったように思います。
でも、それは文字通り『身に余るほどの』シロモノだったので、いっぱいとりこぼして。
何とか取り込んだ分が消化しきれず未だおなかの中でグツグツ煮えたぎっている。それが今の私なんだろう、と思います。
たぶん、数日はこのグツグツ状態が続くでしょう。
来週にはまた大きな旅行が控えています。それまで慎重に気持ちをなだめながら、過ごさないとね。
それに関しては、ちょっとこのブログでは大きすぎるので、数ヵ月ぶりにホームページのほうにて公開することにしました。
真夏の幻想・炎天下の疾走――2010年8月4日、秋田港にて
で、このときは100ページほどしか読めなかった『夜は短し、歩けよ乙女』の続きを、遅番であることをいいことにぶっ通しで一気に読んだのですが。
いや、参ったな、こりゃ……。
『四畳半神話大系』もそうだったのですが、こんなにページをめくることにときめき、もうすぐ終わってしまうことを切なく思ったのは、本当に久しぶりでした。
この小説で気持ちを加速させたことも、コレだけ長い旅行記を書く手助けになった……たぶん、そうなんでしょう。これは否定できません。
油断すると、またまたまだまだ長い言葉が出てきそうなので、強引に短い言葉でぶった切ると、実際に自分が高校生・大学生だった頃に慎重に避けて通ってきた『せーしゅん』というやつを、1日でいっぺんに体験しようとしたような、そんな試みであったように思います。
でも、それは文字通り『身に余るほどの』シロモノだったので、いっぱいとりこぼして。
何とか取り込んだ分が消化しきれず未だおなかの中でグツグツ煮えたぎっている。それが今の私なんだろう、と思います。
たぶん、数日はこのグツグツ状態が続くでしょう。
来週にはまた大きな旅行が控えています。それまで慎重に気持ちをなだめながら、過ごさないとね。
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