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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 私はこのセリフをモノマネ芸人の『ホリ』と言う人がやっているのしか見たことがないのですが、連日の猛暑に精神的にはともかく身体的には結構ダメージが来ていたみたいで、あんまり夜ご飯とかが食べられなくて。

 いつもであれば、こういう時は「気合いが足りん!」とばかりにヒートアップ、マキシマムドライブで振り切るぜっ! てなもんなんですが、そればかりじゃイカンのかなと思いました。

 ドンドン前に進んでいくのは当然ですが、週に一度くらい、できれば三度か四度くらい、ちょっと立ち止まって腰をおろして寝っ転がって、感情をなだらかにしなければ、ちょっと身が持たないような気がして。

 今日はとりあえず、休みなので、そうしようと思います。


 それとは別な話題なのですが。

 去る7月19日に新日本プロレスで私が応援する真壁さんが、見事に中邑選手を退けて王座防衛に成功しましたね。

 私はかなりの割合で真壁派なのですが、負けてもなお揺らがない中邑イズムというか、独立独歩の姿勢は「さすが……」と思いました。負けてもなお存在感、強さをアピールできるのが、プロレスラーなのです。ま、決して好きにはなれませんが。

 で、その後の記者会見が、また面白くて。

  「小島は終わってる!」「中邑はプロとして二流!」長州戦まで要求!? “王者”真壁がまたまた暴言連発!!

 これ、たぶん2年くらい前なら「ナニコラ、タココラ」つって、小島さん全力支持に回っていたと思うのですが(なぜ「リキちゃんマン」口調なのかは不明)、正直やはり「旬」は過ぎてしまったのでは……? と思ってしまうのが実情。ものすごく、寂しい話なのですが、そう思ってしまいます。

 まあ、これもある意味、正常な流れと言うか、どうしようもない流れだとは思うのですが。……プロレスに限らず、スポーツの世界なら、下の世代が突き上げてきたら上の世代が押し出されるもんですからね。

 
 もちろん、そんな私の浅はかなヨミを豪腕ラリアットでぶっ飛ばしてくれれば、それに越したことはないのですが。

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