今日は……うーん、今日は……
……少し、ぼんやりした日でした。まあ、ぼんやりとはいったものの、それは仕事が終わってから。会社を出て駐車場まで、そして駐車場から家までの運転の最中。
なんだか、この間がすごくぼんやりして。
といってもそれは、別に意識もうろう、坂口安吾風に言えばモーローと言うわけではありません。アクセル、ブレーキ、ハンドル操作。目で見て車が近いとか、遠いとか、隣の車線を走っているやつが妙にいきがって追い抜こうとしてるから、わざとその前を走っている車と同じスピードまで上げて邪魔をしてやろうとか、そういう風に考えることは出来たのですね。
だから、何と言うか、ちょっと古い言葉で言えば「VR感覚」。何だかゲームの画面みたいに、現実感が感じられないような時間だったのです。ふわーんとして。
これは夢じゃない、現実なんだ。これが現実だオイ! と自分に呼びかけるも、なかなか戻ってこられず、何だか夢うつつのままたどり着いたのでした。
まあ、とんでもないことだとは思うのですが、そんな感じでした。
すいません、あんまり、書くことがなくて。
……少し、ぼんやりした日でした。まあ、ぼんやりとはいったものの、それは仕事が終わってから。会社を出て駐車場まで、そして駐車場から家までの運転の最中。
なんだか、この間がすごくぼんやりして。
といってもそれは、別に意識もうろう、坂口安吾風に言えばモーローと言うわけではありません。アクセル、ブレーキ、ハンドル操作。目で見て車が近いとか、遠いとか、隣の車線を走っているやつが妙にいきがって追い抜こうとしてるから、わざとその前を走っている車と同じスピードまで上げて邪魔をしてやろうとか、そういう風に考えることは出来たのですね。
だから、何と言うか、ちょっと古い言葉で言えば「VR感覚」。何だかゲームの画面みたいに、現実感が感じられないような時間だったのです。ふわーんとして。
これは夢じゃない、現実なんだ。これが現実だオイ! と自分に呼びかけるも、なかなか戻ってこられず、何だか夢うつつのままたどり着いたのでした。
まあ、とんでもないことだとは思うのですが、そんな感じでした。
すいません、あんまり、書くことがなくて。
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