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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
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 数ヵ月に一度、どうにも気になって仕方なく、それでまた記事を書いてしまうのが、私が小学生の頃に聴いた音楽の話。

 さしあたって『サザン』というキーワードで検索を掛けてみると、2件。……ああ、そんなもんだったのかな。

 それでも、あまり深く触れていないので、今後こういった記事を書かないようにするためにも? どこかできちんと気持ちを整理しなければいけないのかなと……そこまで真剣に考えているわけではないのですが? とにかく、そんな感じで今日は『ユーミン』(サザンじゃないのかよ!)。


 いまさら私が語るまでもなく、ユーミンといえば老若男女に幅広く支持されるアーティストであらせられますが、それほど犬神は積極的に聴きません。というのはやはり聴いていると、

 『20年くらい前の景色』

 をイメージしてしまうから。

 すごくいい歌詞だし、いい曲だし、ず~っと聴いていたくなるのですが、そうすると今が2010年だということを忘れてしまう恐れがあるので(笑)、あえて普段は聴かないようにしているのです。

 
 20年前。その頃の私は小学生。自分でCDを買ったりすることはありませんでしたが、兄者が聴いていた音楽がそのままストンと落とし込まれ、それが私のパーソナリティの基礎を築いているのはもはや否定しようのない事実。

 『昨晩お会いしましょう』『DAWN PURPLE』『Tears and Reasons』『天国のドア』『U-miz』……CDだったりこれをダビングしたカセットテープだったり(時代を感じますね)と、媒体はそれぞれだったのですが、とにかく当たり前のようにユーミンを聴いていた時代。

 

 



 何でこんな曲ばっかり? と思われるかもしれませんが、だからこそ長いこと「何ていう歌詞だったっけ」と首をかしげていたのですね。


 まあ、他にも言いたいことはあるのですが、とりあえず第一部完・今回はこんなところで。

 
 
 ……これは小学生の頃の犬神にとって最大級のトラウマを刻み付けた歌です。勇気を振り絞って記憶にある歌詞を検索にかけ、ようやく収録アルバムとタイトルを知りました。ちなみに今この記事を書きながら聴いているのは『アリよさらば』です。

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