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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 このところはマンガのこととゲームのことばかり考えて、あんまりブログのネタになるような何かが思いつかない犬神です。……って高校生かよ!(笑)

 いや、もちろん普天間問題とか口蹄疫とか、そういったことも情報収集に余念がないつもりですが、それでも主に考えるのは『真島クンすっとばす!』のこととか、『マリーのアトリエ』のこととか、そんなことばかり。平和なやっちゃ。

 まあ仕方がないので、マンガのことについて、今日は書きたいと思います。


 先に申し上げたように、本来『少年ジャンプ』などを読むべき年代に世をすねて奇をてらい「ヒーローなんて……」と言いつつ過ごしてきたので、本格的に読み始めたのは社会人になってからでした。

 その後は『ジャンプ』『マガジン』『チャンピオン』などを毎週毎週読みまくる日々が続いたのですが……。

 そのつながりで現実の格闘家たちの紹介エッセーなどを読んでいくうちに、そっちの方がかっこよくて面白くて、しばらく活字の本ばかり読んでいたのです。


 でも、『真島クン』を読んでいるうちに、こういうジャンプ的な軽いノリのマンガも面白いのかな、と思い直しまして。果たしてこれが何度目なんだと言う感じですが、再びマンガを積極的に読んでみようと思うのです。

 さしあたって、『真島クン』はあと6冊。そのあとは高田裕三『キャプテン・アリス』、さらに一関市在住の飛鳥あると先生がこのほど上梓して県内の大手書店では史上最大級? のキャンペーンで大宣伝中の『ゴーガイ!―岩手チャグチャグ新聞社―』を読む予定です。

 『ゴーガイ!』は、以前にもちょこっと当ブログで触れましたが、掲載誌が30~40代女性向けの雑誌、いわゆるレディコミ誌ということで、犬神も二の足を踏んでいたのですが……まあこうして単行本になったのだし、とにかく中身を読んでみないといいも悪いもないでしょう。

 もし「ちょっと犬神にはなぁ……」と思ったとしても、それはそれでよろしい。元々私のような青年男子向けのマンガではないのだから。

 とにかく、岩手県民必読の書! であることは間違いないでしょう。ついでに岩手県外の人たちもこれを読んでもらえればいいなあと思います。

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