こんばんは
すごく久しぶりに、オートバイに乗れました
いぬがみです
いつ以来だったかな。googleフォトで検索した情報に基づけば、9月15日以来かもしれません。じゃあ2か月半ぶりか。久しぶりだな~。
実際、エンジンをかけようと思ったら、どうもセルモーターの元気がない。通常であれば「キュキュキュキュキュブォーン」と一発始動するのですが、今日は
「きゅぅる、きゅうる、きゅうる、きゅううる、きゅうううる・・・」
もうね、寝起き最悪です。それでも昔乗っていたスクーターみたいに、スロットルを回したり祈ったりして5分くらい苦戦したわけでもなく、最後の「きゅううる」あたりで火が入りました。
最初はゆるやかに、調子が整って来たら、ややペースを上げて巡航速度で。とはいえ小排気量のバイクですから、大体50キロくらいが、ちょうどいい速度となります。もちろん幹線道路の流れに乗って移動するときは60キロ70キロで走ることもありますが、大体53キロくらいが気持ちいいんですよね。
そんな感じで私が大好きな「岩山展望台」へ、程よく曲がりくねった山道を登っていきます。気温は7度くらいでしたが、山の上のほうは凍結寸前の冷たさで、かなり緊張しながらのゴールとなりました。
展望台にある岩手のライダーたちの聖地? 『岩山単車地蔵』。ちゃんとノートに記帳してきました。
岩手県で一番高い山、「岩鷲山」こと岩手山です。すっかり冬モードになっています。
展望台にある『喫茶GENKI』さんで、世界の岩山カレーをいただきました。無農薬野菜をふんだんに使った、やさし~い味のカレーです。
そして食事のあとは、お店の最大名物である『黒仙石大豆コーヒー』で一息。苦みがほとんどなく、豆のさわやかさが、疲れ切った心と体をやさしく癒してくれます。今日のゲストの東條希さん、どうですか?「スピリチュアルやね♪」はい、ありがとうございました~! 現場からは以上で~す! (今日はメイプル超合金ふうオチ)
すごく久しぶりに、オートバイに乗れました
いぬがみです
いつ以来だったかな。googleフォトで検索した情報に基づけば、9月15日以来かもしれません。じゃあ2か月半ぶりか。久しぶりだな~。
実際、エンジンをかけようと思ったら、どうもセルモーターの元気がない。通常であれば「キュキュキュキュキュブォーン」と一発始動するのですが、今日は
「きゅぅる、きゅうる、きゅうる、きゅううる、きゅうううる・・・」
もうね、寝起き最悪です。それでも昔乗っていたスクーターみたいに、スロットルを回したり祈ったりして5分くらい苦戦したわけでもなく、最後の「きゅううる」あたりで火が入りました。
最初はゆるやかに、調子が整って来たら、ややペースを上げて巡航速度で。とはいえ小排気量のバイクですから、大体50キロくらいが、ちょうどいい速度となります。もちろん幹線道路の流れに乗って移動するときは60キロ70キロで走ることもありますが、大体53キロくらいが気持ちいいんですよね。
そんな感じで私が大好きな「岩山展望台」へ、程よく曲がりくねった山道を登っていきます。気温は7度くらいでしたが、山の上のほうは凍結寸前の冷たさで、かなり緊張しながらのゴールとなりました。
展望台にある岩手のライダーたちの聖地? 『岩山単車地蔵』。ちゃんとノートに記帳してきました。
岩手県で一番高い山、「岩鷲山」こと岩手山です。すっかり冬モードになっています。
展望台にある『喫茶GENKI』さんで、世界の岩山カレーをいただきました。無農薬野菜をふんだんに使った、やさし~い味のカレーです。
そして食事のあとは、お店の最大名物である『黒仙石大豆コーヒー』で一息。苦みがほとんどなく、豆のさわやかさが、疲れ切った心と体をやさしく癒してくれます。今日のゲストの東條希さん、どうですか?「スピリチュアルやね♪」はい、ありがとうございました~! 現場からは以上で~す! (今日はメイプル超合金ふうオチ)
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こんばんは
酔っぱらいのヨタ話をします
いぬがみです(御用とお急ぎでない方だけどうぞ)。
前回の記事で戦国武将・朝倉義景の辞世の句(をコンピュータゲーム『信長の野望・革新』でアレンジした台詞)を引用したのにともない、改めて同ゲームにおける各武将固有の『辞世の句』一覧を眺めてみました。なお私は『革新』で初めて本格的に『信長の野望』シリーズに取り組み、実際にクリアまで到達したので、思い入れは特に強いのです。
時々殺人事件があったりなんだりするものの、戦争もなく平和な時代を生きている私たち現代の日本人だからでしょうね。何となく、しみじみしてしまいます。特に今川義元とか竹中重治(半兵衛)とかの台詞には、ちょっとジワッと来てしまいます。また真田昌幸の病死時の台詞については、時々真似をします。「これでいい、これで……」ってところね。
しかしながら、戦国時代というのはまさに群雄割拠、日本中に「我こそは」という武将がたくさんいたわけですから……まあ、私が日本史に関して、あまりにも不勉強だと言われればその通りなのですが……
ゲーム(または、漫画などのフィクション作品)で覚えた武将っていうのは、名前とパラメータ由来のイメージこそあるものの、その歴史的なアレコレっていうのは、なかなかワカっていないんですよね。
たとえば、いぬがみが住まう岩手県・青森県を極北とするなら、その反対側の極みにある鹿児島県の戦国武将「島津氏」。実際にそうだったから異論はありませんが、とにかく猛将ばかりというイメージがあります。それと同時に、「誰がどれだっけ?」と、よくわからなくなってしまうんですよね。以下は、私の中にあるイメージと出典の流れです。
島津貴久 - わしもアスタロスに操られていたのだ
島津義弘 - ばくちと戦はやめられん
島津義久 - 妖怪首おいてけ・・・違う!!!
今回この記事を書こうと思ったのは、これがきっかけでした。ゲームや漫画で何度も何度も「島津」という名前を目にしているうちに、ちょっと混乱しちゃって。まぁ、こうやって記事を書きつつチャチャッと検索すれば、誰がどうとかってわかるから、この記事の中で解決するわけですが……そうじゃなかったら、どうなったんだろう。
たぶん、下の名前に関係なく、「薩摩の国の島津」っていうだけで敵愾心MAXになっていたと思います。だって私は岩手県民。奥羽越列藩同盟だから。明治維新の時にどちらかというと幕府寄りだから。つまり土方歳三さん寄りであって寧ろ土方さん大好きだから「しぃまあづぅ!!!」つって以ッ上!(今日は厚切りジェイソン風オチ)
酔っぱらいのヨタ話をします
いぬがみです(御用とお急ぎでない方だけどうぞ)。
前回の記事で戦国武将・朝倉義景の辞世の句(をコンピュータゲーム『信長の野望・革新』でアレンジした台詞)を引用したのにともない、改めて同ゲームにおける各武将固有の『辞世の句』一覧を眺めてみました。なお私は『革新』で初めて本格的に『信長の野望』シリーズに取り組み、実際にクリアまで到達したので、思い入れは特に強いのです。
時々殺人事件があったりなんだりするものの、戦争もなく平和な時代を生きている私たち現代の日本人だからでしょうね。何となく、しみじみしてしまいます。特に今川義元とか竹中重治(半兵衛)とかの台詞には、ちょっとジワッと来てしまいます。また真田昌幸の病死時の台詞については、時々真似をします。「これでいい、これで……」ってところね。
しかしながら、戦国時代というのはまさに群雄割拠、日本中に「我こそは」という武将がたくさんいたわけですから……まあ、私が日本史に関して、あまりにも不勉強だと言われればその通りなのですが……
ゲーム(または、漫画などのフィクション作品)で覚えた武将っていうのは、名前とパラメータ由来のイメージこそあるものの、その歴史的なアレコレっていうのは、なかなかワカっていないんですよね。
たとえば、いぬがみが住まう岩手県・青森県を極北とするなら、その反対側の極みにある鹿児島県の戦国武将「島津氏」。実際にそうだったから異論はありませんが、とにかく猛将ばかりというイメージがあります。それと同時に、「誰がどれだっけ?」と、よくわからなくなってしまうんですよね。以下は、私の中にあるイメージと出典の流れです。
島津貴久 - わしもアスタロスに操られていたのだ
島津義弘 - ばくちと戦はやめられん
島津義久 - 妖怪首おいてけ・・・違う!!!
今回この記事を書こうと思ったのは、これがきっかけでした。ゲームや漫画で何度も何度も「島津」という名前を目にしているうちに、ちょっと混乱しちゃって。まぁ、こうやって記事を書きつつチャチャッと検索すれば、誰がどうとかってわかるから、この記事の中で解決するわけですが……そうじゃなかったら、どうなったんだろう。
たぶん、下の名前に関係なく、「薩摩の国の島津」っていうだけで敵愾心MAXになっていたと思います。だって私は岩手県民。奥羽越列藩同盟だから。明治維新の時にどちらかというと幕府寄りだから。つまり土方歳三さん寄りであって寧ろ土方さん大好きだから「しぃまあづぅ!!!」つって以ッ上!(今日は厚切りジェイソン風オチ)
こんばんは
頭を抱えて、何もかもが嫌になる時がありますか
いぬがみです(私はあります)。
何も食べたくないけど、おなかはすいているから、イライラする。
遊んでいる場合じゃないと思えばゲームもできないけど、勉強するモチベーションもわかない。
布団をかぶって寝転がっていても、気持ちがザワザワして眠れない。
そして、嫌だ嫌だと頭を抱えて七転八倒。その先は「生涯のうち 自らも無く他も無し 四大もと空なり・・・」と書き遺して自刃か。そうなってしまいます。って、これは戦国武将・朝倉義景の辞世です。さらに言えば、『信長の野望・革新』において、それをわかりやすくした例です。私はまだ死ぬわけにはいきません。
生きることがつらいと思っても、まだ死にたくないのです。
というわけで今は、超ズボラ飯を食べています。
冷蔵庫にあった、消費期限を3日くらい過ぎたもやしと、同じころにもらったハムとベーコン。これらをフライパンに放り込み、青森県民御用達の超絶万能調味料『スタミナ源たれ』をかけて適当に炒めてハイ完成。とりあえず味がついて、おなかが膨れるズボラ飯です。
ちなみに前回は、最初の下味付けに塩コショウを適量ふりかけ、さらに「下手に余らせて劣化させたらもったいない」と思い、かなり多量に『スタミナ源たれ』を投入。その結果どうなったかというと、
「煮込んじゃってるものグッツグッツ」
「一見おいしそうに見えますが コクがなく
ただ 後味辛い」
「高血圧で死んじゃうよ こんなもん食ったら」
……てな感じでした(それでも全部食べましたが)。何事も適量が大事です。でも、こんなのでも、とにかく「食べること」が大事なのです。
頭を抱えて、何もかもが嫌になる時がありますか
いぬがみです(私はあります)。
何も食べたくないけど、おなかはすいているから、イライラする。
遊んでいる場合じゃないと思えばゲームもできないけど、勉強するモチベーションもわかない。
布団をかぶって寝転がっていても、気持ちがザワザワして眠れない。
そして、嫌だ嫌だと頭を抱えて七転八倒。その先は「生涯のうち 自らも無く他も無し 四大もと空なり・・・」と書き遺して自刃か。そうなってしまいます。って、これは戦国武将・朝倉義景の辞世です。さらに言えば、『信長の野望・革新』において、それをわかりやすくした例です。私はまだ死ぬわけにはいきません。
生きることがつらいと思っても、まだ死にたくないのです。
というわけで今は、超ズボラ飯を食べています。
冷蔵庫にあった、消費期限を3日くらい過ぎたもやしと、同じころにもらったハムとベーコン。これらをフライパンに放り込み、青森県民御用達の超絶万能調味料『スタミナ源たれ』をかけて適当に炒めてハイ完成。とりあえず味がついて、おなかが膨れるズボラ飯です。
ちなみに前回は、最初の下味付けに塩コショウを適量ふりかけ、さらに「下手に余らせて劣化させたらもったいない」と思い、かなり多量に『スタミナ源たれ』を投入。その結果どうなったかというと、
「煮込んじゃってるものグッツグッツ」
「一見おいしそうに見えますが コクがなく
ただ 後味辛い」
「高血圧で死んじゃうよ こんなもん食ったら」
……てな感じでした(それでも全部食べましたが)。何事も適量が大事です。でも、こんなのでも、とにかく「食べること」が大事なのです。
こんばんは
色々と心がメチャクチャになっていました
いぬがみです(今は少し落ち着きました)。
テレビゲーム『龍が如く0』をプレイして以来、俳優・小沢仁志さんのファンになりました。
youtubeもよく見ています。
笑う小沢と怒れる仁志 - 小沢仁志公式チャンネル
「玉ねぎ10個を、涙を流さずに切ることができるか」といった茶番にも真面目に向き合うお人柄が素敵な小沢さん。中野英雄さんからは「顔面暴力」といわれ、それが転じて「顔面凶器」といわれる一方、『アクター』としての信念を語っておられます。『スター』と『アクター』の違いのお話は、とても興味深いものがありました。
役柄として暴力団関係者を演じることが多い小沢さん。そういうイメージがあるせいか、進行を務める舎弟Dがぶつけた質問――
「ケンカが一番強いのは誰か」
に対しては、「よく聞かれるんだけどさ……」と、少々ウンザリ気味のように答えていました。
「50代60代になって、喧嘩が強いとか何とかって、どーでもいいじゃん」
「バカじゃねーのって思う」
そして、それは小沢さんだけではなく、ともすれば「喧嘩最強」といわれる俳優・本宮奏風さんも同じだそうで。奏風さんに至っては、
「心が重い」
とのことでした。
どうも同じyoutubeで言うと、勝俣州和さんあたりが、そういう話題を嬉々として広めているような感じがしましたが……
「喧嘩なんて、時の運なんだからさ」
つまり、そういうことです。別にテレビや映画以外のところで喧嘩が強いとかそうじゃないとか、私も、どうでもいいかな。
哀川翔さんは格好いい。小沢仁志さんも格好いい。中野英雄さんも格好いいし、竹内力さんも格好いい。それでいいじゃないですか。いずれも『龍が如く』シリーズに出演されていますが、皆さん本当に素敵な役柄を演じておられました。それで充分です。
ちなみに、小沢さんが言うには、この中で言えば哀川翔さんと竹内力さんは『スター』であり自分は『アクター』だ、とのことです。
要するに、どんな作品に出ても哀川翔さんや竹内力さん「そのものの」魅力で引き付けるのがスターで、どんな作品に出てもその役柄を演じ切るのがアクターである、と。ちょっと違うかもしれませんが、私はそういうふうに認識しました。木村拓哉さんとかも、どんなドラマに出ようとゲームに出ようと木村拓哉だし、それに対して格好いいと思っちゃうわけですから。
えっ? 中野英雄さん?
最新の動画で語られていましたが、なんか道端の花の写真を撮ってinstagramにアップロードしているとかで……「そんなの撮るな!」と怒っていました(?)。
色々と心がメチャクチャになっていました
いぬがみです(今は少し落ち着きました)。
テレビゲーム『龍が如く0』をプレイして以来、俳優・小沢仁志さんのファンになりました。
youtubeもよく見ています。
笑う小沢と怒れる仁志 - 小沢仁志公式チャンネル
「玉ねぎ10個を、涙を流さずに切ることができるか」といった茶番にも真面目に向き合うお人柄が素敵な小沢さん。中野英雄さんからは「顔面暴力」といわれ、それが転じて「顔面凶器」といわれる一方、『アクター』としての信念を語っておられます。『スター』と『アクター』の違いのお話は、とても興味深いものがありました。
役柄として暴力団関係者を演じることが多い小沢さん。そういうイメージがあるせいか、進行を務める舎弟Dがぶつけた質問――
「ケンカが一番強いのは誰か」
に対しては、「よく聞かれるんだけどさ……」と、少々ウンザリ気味のように答えていました。
「50代60代になって、喧嘩が強いとか何とかって、どーでもいいじゃん」
「バカじゃねーのって思う」
そして、それは小沢さんだけではなく、ともすれば「喧嘩最強」といわれる俳優・本宮奏風さんも同じだそうで。奏風さんに至っては、
「心が重い」
とのことでした。
どうも同じyoutubeで言うと、勝俣州和さんあたりが、そういう話題を嬉々として広めているような感じがしましたが……
「喧嘩なんて、時の運なんだからさ」
つまり、そういうことです。別にテレビや映画以外のところで喧嘩が強いとかそうじゃないとか、私も、どうでもいいかな。
哀川翔さんは格好いい。小沢仁志さんも格好いい。中野英雄さんも格好いいし、竹内力さんも格好いい。それでいいじゃないですか。いずれも『龍が如く』シリーズに出演されていますが、皆さん本当に素敵な役柄を演じておられました。それで充分です。
ちなみに、小沢さんが言うには、この中で言えば哀川翔さんと竹内力さんは『スター』であり自分は『アクター』だ、とのことです。
要するに、どんな作品に出ても哀川翔さんや竹内力さん「そのものの」魅力で引き付けるのがスターで、どんな作品に出てもその役柄を演じ切るのがアクターである、と。ちょっと違うかもしれませんが、私はそういうふうに認識しました。木村拓哉さんとかも、どんなドラマに出ようとゲームに出ようと木村拓哉だし、それに対して格好いいと思っちゃうわけですから。
えっ? 中野英雄さん?
最新の動画で語られていましたが、なんか道端の花の写真を撮ってinstagramにアップロードしているとかで……「そんなの撮るな!」と怒っていました(?)。
こんばんは
今日はFMラジオを聴きながら車を運転していました
いぬがみです
『楽器を持たないパンクバンド』というキャッチコピーが邪魔をして、逆に食わず嫌いというか、音楽そのものに触れようとしてこなかったBiSHの楽曲『プロミスザスター』が、たまたまFMラジオから流れてきました。
BiSHの歌を聞いたのは、初めてでした。
でも、なぜか思ったのです。
「これが、もしかしてBiSHの歌なんじゃないか」と。
全然パンクじゃないですね。
歌詞もメロディも、きちんとしているじゃないですか。
いい歌じゃないですか。
大好きな人がたくさんいるのも理解できます。
ひょっとしたら私も、好きになれるかもしれません。そうなれればいいなあ。
* 私にとってのパンクというのは「歌も演奏もヘタクソで、ただただうるさくて破壊的でアナーキーアンドデストロイな音楽を演奏する人たち」なんです。セックスピストルズとか。
今日はFMラジオを聴きながら車を運転していました
いぬがみです
『楽器を持たないパンクバンド』というキャッチコピーが邪魔をして、逆に食わず嫌いというか、音楽そのものに触れようとしてこなかったBiSHの楽曲『プロミスザスター』が、たまたまFMラジオから流れてきました。
BiSHの歌を聞いたのは、初めてでした。
でも、なぜか思ったのです。
「これが、もしかしてBiSHの歌なんじゃないか」と。
全然パンクじゃないですね。
歌詞もメロディも、きちんとしているじゃないですか。
いい歌じゃないですか。
大好きな人がたくさんいるのも理解できます。
ひょっとしたら私も、好きになれるかもしれません。そうなれればいいなあ。
* 私にとってのパンクというのは「歌も演奏もヘタクソで、ただただうるさくて破壊的でアナーキーアンドデストロイな音楽を演奏する人たち」なんです。セックスピストルズとか。
こんばんは
テレビをつけたら、まだ日本シリーズをやっていました
いぬがみです(驚き)。
今年の日本シリーズはヤクルト対オリックス……巨人だの阪神だのソフトバンクだのと言った強豪チームが軒並みコケて、最下位だったチーム同士がぶつかり合っているわけですが、本当にものすごい大接戦ですね。
特に今日なんかは、この時間(22時46分)になっても、まだ続いているのですから。まるで11年前の、2010年の日本シリーズのようです。
あの時のことは、私も覚えています。
その日はうちの弟者(当時、高校1年生)を学校に迎えに行ったのですが、部活が忙しくて、10時を過ぎてもまだ出てきませんでした。今のようにスマートフォンなんて持っていませんでしたから、ひたすら長い待ち時間をごまかしていたのは、カーラジオから聞こえる日本シリーズの中継でした。
「なんだか、すごいな。こんな時間までやってるなんて」
さほど野球に興味がない私でも、やっぱり白熱した試合には夢中になります。特定のチームが好きなわけではありませんが、いい試合そのものに興奮してしまうのです。
果たして今日、日本一が決まるのか。12回表で1-1だったところにヤクルトが1点を追加し2-1になった時点で決まったと思ってしまいましたが、まだ裏があります。ここでオリックスが得点したら……明日は早番だけど、これは見届けないと眠れないなあ。
テレビをつけたら、まだ日本シリーズをやっていました
いぬがみです(驚き)。
今年の日本シリーズはヤクルト対オリックス……巨人だの阪神だのソフトバンクだのと言った強豪チームが軒並みコケて、最下位だったチーム同士がぶつかり合っているわけですが、本当にものすごい大接戦ですね。
特に今日なんかは、この時間(22時46分)になっても、まだ続いているのですから。まるで11年前の、2010年の日本シリーズのようです。
あの時のことは、私も覚えています。
その日はうちの弟者(当時、高校1年生)を学校に迎えに行ったのですが、部活が忙しくて、10時を過ぎてもまだ出てきませんでした。今のようにスマートフォンなんて持っていませんでしたから、ひたすら長い待ち時間をごまかしていたのは、カーラジオから聞こえる日本シリーズの中継でした。
「なんだか、すごいな。こんな時間までやってるなんて」
さほど野球に興味がない私でも、やっぱり白熱した試合には夢中になります。特定のチームが好きなわけではありませんが、いい試合そのものに興奮してしまうのです。
果たして今日、日本一が決まるのか。12回表で1-1だったところにヤクルトが1点を追加し2-1になった時点で決まったと思ってしまいましたが、まだ裏があります。ここでオリックスが得点したら……明日は早番だけど、これは見届けないと眠れないなあ。
おはようございます
今朝のNHKニュースは、滋賀日吉大社からの中継でした
いぬがみです(それを踏まえての話題です)。
私は明治の“神仏分離令以降の人間だから、「比叡山といえば延暦寺だろうに、こんな神社もあったんだ」と思ったのですが、明治以降の歴史なんて、たかたか100年ちょっとですからね。それに対して日吉大社は古事記にも記述があるくらい歴史があります。それゆえか、伝教大師最澄も日吉大社を地主神とし、比叡山と天台宗の守護神として崇敬したのだといいます。
その日吉大社では、いまが紅葉の見ごろだと聞き、ひどく驚いてしまいました。だって私が住まう青森県は、紅葉どころか、いよいよ初雪が降って「タイヤ交換してねえな~マズいな」なんて頭を悩ませているところでしたから。
まあ1000キロくらい離れているから、当然と言えば当然なんですがね。北海道で早くも本格除雪モードに入っているテレビの映像を見て、それはそれで驚いたりするくらいですから。
季節はめぐり、秋から冬へ。私の住まう青森県は、冬に片足を踏み出してしまいましたが、まだ秋を感じられるのなら、十分に楽しんでください。それでは今日もお元気で。いってらっしゃい。(通学時代は沢口靖子さん、通勤時代は鈴木杏樹さんでした)。
今朝のNHKニュースは、滋賀日吉大社からの中継でした
いぬがみです(それを踏まえての話題です)。
私は明治の“神仏分離令以降の人間だから、「比叡山といえば延暦寺だろうに、こんな神社もあったんだ」と思ったのですが、明治以降の歴史なんて、たかたか100年ちょっとですからね。それに対して日吉大社は古事記にも記述があるくらい歴史があります。それゆえか、伝教大師最澄も日吉大社を地主神とし、比叡山と天台宗の守護神として崇敬したのだといいます。
その日吉大社では、いまが紅葉の見ごろだと聞き、ひどく驚いてしまいました。だって私が住まう青森県は、紅葉どころか、いよいよ初雪が降って「タイヤ交換してねえな~マズいな」なんて頭を悩ませているところでしたから。
まあ1000キロくらい離れているから、当然と言えば当然なんですがね。北海道で早くも本格除雪モードに入っているテレビの映像を見て、それはそれで驚いたりするくらいですから。
季節はめぐり、秋から冬へ。私の住まう青森県は、冬に片足を踏み出してしまいましたが、まだ秋を感じられるのなら、十分に楽しんでください。それでは今日もお元気で。いってらっしゃい。(通学時代は沢口靖子さん、通勤時代は鈴木杏樹さんでした)。
こんばんは
16進小数3A.5Cを10進数の分数で表す
いぬがみです。
昨日買ったテキストに載っていたこの問題を解くのに、小一時間かかってしまいました。
いわゆる「n進数の重み」というやつを各桁にかけて計算すればいい話なのですが、テキストの中でサラッと触れられていた計算式を、どうしても、理解することができなかったのです。
それで、テキスト以外の情報も参照し、とにかく地味に地道にひとつずつ、約分通分など小学校の算数で習ったような? こともいちいち調べながら解きました。
今は、いいんです。だって20年以上サボってきた、ツケを払わなくちゃいけないわけですから。利息が積もり積もって、それこそ見ないふりをしたいくらいですから。
でも、このツケを払わないと、前に進めないから。今はとにかく、辛くて苦しくて長い時間をかけるしかないんです。こういった、論理的な考え方が自然にすらすらとできるようになるまでね。
16進小数3A.5Cを10進数の分数で表す
いぬがみです。
昨日買ったテキストに載っていたこの問題を解くのに、小一時間かかってしまいました。
いわゆる「n進数の重み」というやつを各桁にかけて計算すればいい話なのですが、テキストの中でサラッと触れられていた計算式を、どうしても、理解することができなかったのです。
それで、テキスト以外の情報も参照し、とにかく地味に地道にひとつずつ、約分通分など小学校の算数で習ったような? こともいちいち調べながら解きました。
今は、いいんです。だって20年以上サボってきた、ツケを払わなくちゃいけないわけですから。利息が積もり積もって、それこそ見ないふりをしたいくらいですから。
でも、このツケを払わないと、前に進めないから。今はとにかく、辛くて苦しくて長い時間をかけるしかないんです。こういった、論理的な考え方が自然にすらすらとできるようになるまでね。
前回の記事
これはあくまで私見ですが(言い訳完了)、目的地は同じわけじゃないですか。誰がどんなスタイルで書いているにせよ、目的地が同じなんですから。どのようなルートをたどったって富士山は3776mだし、チョモランマ(エベレスト)は8849mあるわけですから。どれほど簡単そうなタイトルだったとしても、最終的に覚えなくちゃいけないことは同じだし、それだけの内容があると信じているのです(前後編とかっていう風に分かれているのならともかく)。
そうなれば、あとは自分のモチベーションが頂上まで維持できるかどうか。それしかないじゃないですか。
いわゆる「萌え」的なイラストがふんだんに盛り込まれている参考書が「良い」と思ったのなら、それが最良でしょう。逆にそんな「萌え」的な要素どころか「初心者」という言葉さえ一切なく、むしろ「MIT(マサチューセッツ工科大学)の教科書として採用!」というキャッチコピーのもと、ガッチガチにアカデミックな内容の方が「やる気を掻き立てられる!」と心が燃え燃えするのなら、それもいいでしょう。MITの人が日本の国家試験の勉強をすることはたぶんないと思いますが。
ちなみに私がITパスポート試験のさい、本屋さんで何冊かの参考書を手にとって、最終的に「これにしよう」と思って決めたのは、コレでした。
メインはユーキャンの通信講座のテキストだったのですが、この参考書はとても役に立ちました。私は文系で非IT系のカテゴリにいる人間ですが、そんな私でも(数十時間ガッチリ取り組むことで)、実際の試験でも満足のいく結果を出すことができました。栢木先生ばんざーい!
それじゃあ今回も栢木先生の本にしたのかといえば、そうではありません。今回チョイスしたのはコレでした。
……なんでかといえば、今回は「この本屋さんで買おう!」という変なコダワリがあったから。すなわち十和田市内にある『町の本屋さん』。別にTSUTAYAで買おうと何であろうと金額的には同じなんですが、お世話になったこの街を離れることが決まった今、ちょっぴりでも思い出を作ろうと思って、そういうコダワリを決めたのです。そして、ここで唯一売っていたテキストがコレだったのです。
そんな理由で買ったこのテキストで、果たして大丈夫なのか?……店頭でサラッと立ち読みしたところでは、ううん、「何とかなりそうかな」という気がしています。
少なくとも、立ち読みした中で、これまで少しアヤフヤだった「国際単位系の接頭語」が、カチッと整理できたのです。メガとかギガとかテラとかっていうのは、それぞれ10の6乗で9乗で12乗で……つまり3つ数字を足せばいいんだ……つまり0を3つ増やせば……とかって、バラバラになっていた知識が一つの体系としてつながったのです。
それに、この本を書いた矢沢久雄さん。今この記事を書きながら「ん? どこかで聞いたような……」と思って調べたら、ああ、私はすでに読んでいるじゃないですか。
これまたブックオフで買ったものですから、私が読んだのは2001年に刊行された第1版であり、まだフロッピーディスクというものが当たり前に使われていた時代の古典的アレなんですが、それでも最後まで面白く読み通すことができました。だからきっと大丈夫だと思うのです。
Amazonのブックレビューを読めば、誰のどんな本だろうと最高評価を付けている人と最低評価を付けている人が同居していて、結局なんなのかわからなくなってしまうバカな私は、やはり自分の感じたことを信じます。とにかく買っちゃったんだから、これでやるしかありません。できるかどうかわからないけど、やらないことにはできませんからね。頑張りますよ。
これはあくまで私見ですが(言い訳完了)、目的地は同じわけじゃないですか。誰がどんなスタイルで書いているにせよ、目的地が同じなんですから。どのようなルートをたどったって富士山は3776mだし、チョモランマ(エベレスト)は8849mあるわけですから。どれほど簡単そうなタイトルだったとしても、最終的に覚えなくちゃいけないことは同じだし、それだけの内容があると信じているのです(前後編とかっていう風に分かれているのならともかく)。
そうなれば、あとは自分のモチベーションが頂上まで維持できるかどうか。それしかないじゃないですか。
いわゆる「萌え」的なイラストがふんだんに盛り込まれている参考書が「良い」と思ったのなら、それが最良でしょう。逆にそんな「萌え」的な要素どころか「初心者」という言葉さえ一切なく、むしろ「MIT(マサチューセッツ工科大学)の教科書として採用!」というキャッチコピーのもと、ガッチガチにアカデミックな内容の方が「やる気を掻き立てられる!」と心が燃え燃えするのなら、それもいいでしょう。MITの人が日本の国家試験の勉強をすることはたぶんないと思いますが。
ちなみに私がITパスポート試験のさい、本屋さんで何冊かの参考書を手にとって、最終的に「これにしよう」と思って決めたのは、コレでした。
メインはユーキャンの通信講座のテキストだったのですが、この参考書はとても役に立ちました。私は文系で非IT系のカテゴリにいる人間ですが、そんな私でも(数十時間ガッチリ取り組むことで)、実際の試験でも満足のいく結果を出すことができました。栢木先生ばんざーい!
それじゃあ今回も栢木先生の本にしたのかといえば、そうではありません。今回チョイスしたのはコレでした。
……なんでかといえば、今回は「この本屋さんで買おう!」という変なコダワリがあったから。すなわち十和田市内にある『町の本屋さん』。別にTSUTAYAで買おうと何であろうと金額的には同じなんですが、お世話になったこの街を離れることが決まった今、ちょっぴりでも思い出を作ろうと思って、そういうコダワリを決めたのです。そして、ここで唯一売っていたテキストがコレだったのです。
そんな理由で買ったこのテキストで、果たして大丈夫なのか?……店頭でサラッと立ち読みしたところでは、ううん、「何とかなりそうかな」という気がしています。
少なくとも、立ち読みした中で、これまで少しアヤフヤだった「国際単位系の接頭語」が、カチッと整理できたのです。メガとかギガとかテラとかっていうのは、それぞれ10の6乗で9乗で12乗で……つまり3つ数字を足せばいいんだ……つまり0を3つ増やせば……とかって、バラバラになっていた知識が一つの体系としてつながったのです。
それに、この本を書いた矢沢久雄さん。今この記事を書きながら「ん? どこかで聞いたような……」と思って調べたら、ああ、私はすでに読んでいるじゃないですか。
これまたブックオフで買ったものですから、私が読んだのは2001年に刊行された第1版であり、まだフロッピーディスクというものが当たり前に使われていた時代の古典的アレなんですが、それでも最後まで面白く読み通すことができました。だからきっと大丈夫だと思うのです。
Amazonのブックレビューを読めば、誰のどんな本だろうと最高評価を付けている人と最低評価を付けている人が同居していて、結局なんなのかわからなくなってしまうバカな私は、やはり自分の感じたことを信じます。とにかく買っちゃったんだから、これでやるしかありません。できるかどうかわからないけど、やらないことにはできませんからね。頑張りますよ。
こんばんは
久々に時間的余裕があります
いぬがみです(明日もAM6時出勤なので早寝する予定ですが)。
今日は朝から昼まで仕事をして、夜までか……と思っていたのですが、急遽、昼までの定時退勤となりました。そこで久々に街へ行き、生活必需品と、次なる目標『基本情報処理技術者』の試験勉強のための参考書を買ってきました。
私のような非IT系人間がこれを受験するのであれば、スクールに通ってメンターに教えを乞うのが本来であるとは思いますが、できるだけコストを抑えたい貧乏野郎のいぬがみですから。とにかく独学で知識を詰め込んで、過去問にたくさん取り組んで……すなわちインプットとアウトプットの練習を山ほどして、挑戦しようと思ったのです。
一応、最初に買ったテキストはあるんですけどね。ブックオフで、ITパスポート試験を受けた日の午後に、「まずは、どんな雰囲気の試験なのか、かじってみようかね」と思って買ったのはあるんです。
でも、いざ勉強しようと思って一通り流し読みをしてみたのですが、「これは難しいな……」と思って、テキストを放り出してしまいました。試験の内容もそうなんですが、テキストの内容が、難しかったのです。
当たり前のように、聞いたことのない言葉がスラスラ出てきて、「……だから、こうなんです。わかるでしょ?」って感じで話が進んでいくものだから、ダメだこりゃとなってしまったのです。
といって、もう今の会社には退職願を出してしまったし、これから先の時代を生きていくためにも、これは必須だと思うし、絶対にパスしてやる! という気持ちは毛ほどもゆらぎません。だから、「もっと自分に合う参考書を探そう」と思ったのです。
(つづく)
久々に時間的余裕があります
いぬがみです(明日もAM6時出勤なので早寝する予定ですが)。
今日は朝から昼まで仕事をして、夜までか……と思っていたのですが、急遽、昼までの定時退勤となりました。そこで久々に街へ行き、生活必需品と、次なる目標『基本情報処理技術者』の試験勉強のための参考書を買ってきました。
私のような非IT系人間がこれを受験するのであれば、スクールに通ってメンターに教えを乞うのが本来であるとは思いますが、できるだけコストを抑えたい貧乏野郎のいぬがみですから。とにかく独学で知識を詰め込んで、過去問にたくさん取り組んで……すなわちインプットとアウトプットの練習を山ほどして、挑戦しようと思ったのです。
一応、最初に買ったテキストはあるんですけどね。ブックオフで、ITパスポート試験を受けた日の午後に、「まずは、どんな雰囲気の試験なのか、かじってみようかね」と思って買ったのはあるんです。
でも、いざ勉強しようと思って一通り流し読みをしてみたのですが、「これは難しいな……」と思って、テキストを放り出してしまいました。試験の内容もそうなんですが、テキストの内容が、難しかったのです。
当たり前のように、聞いたことのない言葉がスラスラ出てきて、「……だから、こうなんです。わかるでしょ?」って感じで話が進んでいくものだから、ダメだこりゃとなってしまったのです。
といって、もう今の会社には退職願を出してしまったし、これから先の時代を生きていくためにも、これは必須だと思うし、絶対にパスしてやる! という気持ちは毛ほどもゆらぎません。だから、「もっと自分に合う参考書を探そう」と思ったのです。
(つづく)
こんばんは
私がよくいくスーパーは「ユニバース」
いぬがみです(北東北の方だけわかってください)。
NHKニュース9で「メタバース」という言葉を知りました。
ビジネス特集 本気のメタバース 広がる先にはビジネスも | IT・ネット | NHKニュース
肝心のニュースの最中、私は焼きそばを作っていたので、テレビに向き合ったのは終わりごろ。アバター和久田麻由子は見逃してしまいましたが、なかなか面白そうな世界じゃないですか。
今じゃ腕に着けた機器から電気信号を送り、メタバース空間の重さや痛さを感じることができたりもするというから驚きです。昔『岸和田博士の科学的愛情』という漫画で、同じような機械が出てきたことがありますが、とうとう時代が追いついたか! と嬉しくもあります。
小説や漫画を通じてパラレルワールドに自分を置き楽しんでいた時代から、世の中は進化しているのです。自分もこの流れを拒んだり横目に見たりするのではなく、飛び込んで全力で泳いでみたいと思います。
そして、そのニュースが終わった後の気象コーナーは、おおっ山神明理さんだ! 朝のニュースで毎回面白コスプレを披露していた時代から好きだったお天気お姉さんですが、しばらくぶりに見ることができて、それもうれしかったです。
私がよくいくスーパーは「ユニバース」
いぬがみです(北東北の方だけわかってください)。
NHKニュース9で「メタバース」という言葉を知りました。
ビジネス特集 本気のメタバース 広がる先にはビジネスも | IT・ネット | NHKニュース
肝心のニュースの最中、私は焼きそばを作っていたので、テレビに向き合ったのは終わりごろ。アバター和久田麻由子は見逃してしまいましたが、なかなか面白そうな世界じゃないですか。
今じゃ腕に着けた機器から電気信号を送り、メタバース空間の重さや痛さを感じることができたりもするというから驚きです。昔『岸和田博士の科学的愛情』という漫画で、同じような機械が出てきたことがありますが、とうとう時代が追いついたか! と嬉しくもあります。
小説や漫画を通じてパラレルワールドに自分を置き楽しんでいた時代から、世の中は進化しているのです。自分もこの流れを拒んだり横目に見たりするのではなく、飛び込んで全力で泳いでみたいと思います。
そして、そのニュースが終わった後の気象コーナーは、おおっ山神明理さんだ! 朝のニュースで毎回面白コスプレを披露していた時代から好きだったお天気お姉さんですが、しばらくぶりに見ることができて、それもうれしかったです。
今日は #ニュースウォッチ9 の
代行初日でした。
ご覧下さった皆様、
ありがとうございました
明日は、
なんと屋上からの中継なんです‼️
夜の中継は初めてでソワソワ。
でもちょっとワクワクです。
頑張ります
明日もご覧頂ければ幸いです✨
— 山神 明理(気象予報士) (@gamiyamayama) November 22, 2021
こんにちは
私は生涯非youtuber
いぬがみです(おそらく)。
youtubeというやつは私も「見ない日がない」というくらい利用しています。
私も含めて世界中の人が視聴しているyoutubeですが、最近ではyoutuberなんていう言葉もできて。「そんな職業あるの?」と古い人間たる私などは、その言葉を聞くたびに疑問に思うわけですが、youtubeで動画をアップロードして、その広告収入で生計を立てている人がいるとすれば、それは確かにyoutuberだとは思います。
だからHIKAKINさんとかは、正真正銘のyoutuberだと思うのですが、それ以外の本職があって、趣味とか宣伝とかのためにyoutubeをやっている人を指してyoutuberっていうことに、私は違和感を感じているのでしょう。
ということを踏まえて、今日書こうと思っていたこと。
シバターが朝倉未来の1000万円企画に苦言「今回死人が出なくて本当に良かったね」
最近何かとネットニュースで見るようになったシバターという名前ですけど、この人をしてユーチューバーっていうのは、なんか違和感があります。確かにyoutubeで動画を配信して何かと物議をかもして視聴回数を稼いで広告収入を得ているようですが。
なんて、わざわざこんなことを書くのは、実は結構昔からその名前を知っていたから。「リアル・アマレスラー」という意味不明(誉め言葉)な肩書で活躍している経緯を知っているから、「ビッグバン・シバター」はユーチューバーではないでしょう、と思うのです。
今回の記事を読んで、改めて「この人はプロ格闘家である」と感じました。いくら安全に配慮しているとかっていってもね。演出上の云々って言ってもね。そのあたりの矜持は持っているのだなと。そう思いました。動画を見たいとは思いませんが、この主張については私も大いに賛同するところであります。
なお、今回この記事を書くにあたりWikipediaとかを見て、師匠がパンクラスの佐藤光留であるということを知りました。その佐藤光留の師匠は「世界一性格の悪い男」鈴木みのるサンですから、隔世遺伝であの雰囲気が受け継がれたのでしょうか(おそらく違う)。
私は生涯非youtuber
いぬがみです(おそらく)。
youtubeというやつは私も「見ない日がない」というくらい利用しています。
私も含めて世界中の人が視聴しているyoutubeですが、最近ではyoutuberなんていう言葉もできて。「そんな職業あるの?」と古い人間たる私などは、その言葉を聞くたびに疑問に思うわけですが、youtubeで動画をアップロードして、その広告収入で生計を立てている人がいるとすれば、それは確かにyoutuberだとは思います。
だからHIKAKINさんとかは、正真正銘のyoutuberだと思うのですが、それ以外の本職があって、趣味とか宣伝とかのためにyoutubeをやっている人を指してyoutuberっていうことに、私は違和感を感じているのでしょう。
ということを踏まえて、今日書こうと思っていたこと。
シバターが朝倉未来の1000万円企画に苦言「今回死人が出なくて本当に良かったね」
最近何かとネットニュースで見るようになったシバターという名前ですけど、この人をしてユーチューバーっていうのは、なんか違和感があります。確かにyoutubeで動画を配信して何かと物議をかもして視聴回数を稼いで広告収入を得ているようですが。
なんて、わざわざこんなことを書くのは、実は結構昔からその名前を知っていたから。「リアル・アマレスラー」という意味不明(誉め言葉)な肩書で活躍している経緯を知っているから、「ビッグバン・シバター」はユーチューバーではないでしょう、と思うのです。
今回の記事を読んで、改めて「この人はプロ格闘家である」と感じました。いくら安全に配慮しているとかっていってもね。演出上の云々って言ってもね。そのあたりの矜持は持っているのだなと。そう思いました。動画を見たいとは思いませんが、この主張については私も大いに賛同するところであります。
なお、今回この記事を書くにあたりWikipediaとかを見て、師匠がパンクラスの佐藤光留であるということを知りました。その佐藤光留の師匠は「世界一性格の悪い男」鈴木みのるサンですから、隔世遺伝であの雰囲気が受け継がれたのでしょうか(おそらく違う)。
こんばんは
誰にも言えないことを、ここで言います
いぬがみです(今日は自分のことだけを書きます)。
皆様も生きていれば、めいっぱい頑張っても「やる気がない」と言われた……なんて経験、一度や二度はされていると思います。
私はそうです。一度や二度どころか、ほぼ毎日、そんな感じです。
めいっぱい頑張って、ささやかながら成果をあげたのに、「やる気がない」「全然ダメ」といわれる。
「これ以上、何を頑張ればいいの」「もう無理……」
それを弱音だ泣き言だとおっしゃるのなら、それで結構。手加減ができなくて、限界ギリギリまで頑張っているのに、そう言われたんじゃ、もう、どうしようもありません。それならどうすればいいんですか。死ねばいいですか。そこまで行ってしまいます。
そこで今日は聖書の言葉を思いっきり引用します。新約聖書『マタイによる福音書』6章1節から8節です。
この言葉に、私の心は救われました。
会社の同僚や上司に気づかれなくても、神様が見ていてくれているのです。日本的な言い方をすれば「お天道様が見ている」のです。イエス様が「人に見せようとしてはいけない」とおっしゃっているのですから、これでいいのです。神様に照らして自分が正しいと信じることを、誰に何を言われてもやり続ける。やれることをやり続ける。それでいいのです。
だから生きていきましょう。元気でも元気じゃなくても、生きていてください。アイナ・ジ・エンドがそう言っていたので、何とか生きていくことにします。
誰にも言えないことを、ここで言います
いぬがみです(今日は自分のことだけを書きます)。
皆様も生きていれば、めいっぱい頑張っても「やる気がない」と言われた……なんて経験、一度や二度はされていると思います。
私はそうです。一度や二度どころか、ほぼ毎日、そんな感じです。
めいっぱい頑張って、ささやかながら成果をあげたのに、「やる気がない」「全然ダメ」といわれる。
「これ以上、何を頑張ればいいの」「もう無理……」
それを弱音だ泣き言だとおっしゃるのなら、それで結構。手加減ができなくて、限界ギリギリまで頑張っているのに、そう言われたんじゃ、もう、どうしようもありません。それならどうすればいいんですか。死ねばいいですか。そこまで行ってしまいます。
そこで今日は聖書の言葉を思いっきり引用します。新約聖書『マタイによる福音書』6章1節から8節です。
自分の義を、見られるために人の前で行わないように、注意しなさい。もし、そうしないと、天にいますあなたがたの父から報いを受けることがないであろう。
2 だから、施しをする時には、偽善者たちが人にほめられるため会堂や町の中でするように、自分の前でラッパを吹きならすな。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。
3 あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな。
4 それは、あなたのする施しが隠れているためである。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。
5 また祈る時には、偽善者たちのようにするな。彼らは人に見せようとして、会堂や大通りのつじに立って祈ることを好む。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。
6 あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。
7 また、祈る場合、異邦人のように、くどくどと祈るな。彼らは言葉かずが多ければ、聞きいれられるものと思っている。
8 だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。
この言葉に、私の心は救われました。
会社の同僚や上司に気づかれなくても、神様が見ていてくれているのです。日本的な言い方をすれば「お天道様が見ている」のです。イエス様が「人に見せようとしてはいけない」とおっしゃっているのですから、これでいいのです。神様に照らして自分が正しいと信じることを、誰に何を言われてもやり続ける。やれることをやり続ける。それでいいのです。
だから生きていきましょう。元気でも元気じゃなくても、生きていてください。アイナ・ジ・エンドがそう言っていたので、何とか生きていくことにします。
こんばんは
今日は何について書こうか
いぬがみです(しばらく考えても、いい答えは出てこなかった)。
平日であればこの時間、報道ステーションとか、もうちょっと時間が下ればNEWS23とかNEWS ZEROとかをやっているので、そこでタイムリーな話題を持ち出すこともできるのですが、今日やっているのは情報7Daysニュースキャスターですからね。私が取り上げなくたってネットニュースが取り上げるでしょう。ビートたけしさんがこう言っていた、ってね。そして「ネットでは」という書き出しでアレコレとね。
まあ、報道ステーションにしてもNEWS23 にしても、ずっと見ていられるわけではありませんが。なんか、「面白くない」と思って、テレビを消しちゃうんです。
そのきっかけとなるのが、外国のニュースで、外国の人がしゃべっているところに、変に感情をあおるような吹き替えを当てていた時。なんか、変な印象付けをさせようとしているのかな、って気持ちになっちゃうんです。
これが洋画だったらいいんですよ。印象付けをしっかりしないと、物語を楽しめませんから。
でも一般的なニュースで、そういう演出はしてほしくないなって思うんです。だからニュースの時は字幕だけで良いと思うんです。
というわけで今はテレビを消して、内田彩のアルバム『アップルミント』を聞き、夜ご飯を食べながらブログを書いています。明日も早いし、今日は早々に寝ようと思います。もう、それなりに遅い時間ではありますが……。
今日は何について書こうか
いぬがみです(しばらく考えても、いい答えは出てこなかった)。
平日であればこの時間、報道ステーションとか、もうちょっと時間が下ればNEWS23とかNEWS ZEROとかをやっているので、そこでタイムリーな話題を持ち出すこともできるのですが、今日やっているのは情報7Daysニュースキャスターですからね。私が取り上げなくたってネットニュースが取り上げるでしょう。ビートたけしさんがこう言っていた、ってね。そして「ネットでは」という書き出しでアレコレとね。
まあ、報道ステーションにしてもNEWS23 にしても、ずっと見ていられるわけではありませんが。なんか、「面白くない」と思って、テレビを消しちゃうんです。
そのきっかけとなるのが、外国のニュースで、外国の人がしゃべっているところに、変に感情をあおるような吹き替えを当てていた時。なんか、変な印象付けをさせようとしているのかな、って気持ちになっちゃうんです。
これが洋画だったらいいんですよ。印象付けをしっかりしないと、物語を楽しめませんから。
でも一般的なニュースで、そういう演出はしてほしくないなって思うんです。だからニュースの時は字幕だけで良いと思うんです。
というわけで今はテレビを消して、内田彩のアルバム『アップルミント』を聞き、夜ご飯を食べながらブログを書いています。明日も早いし、今日は早々に寝ようと思います。もう、それなりに遅い時間ではありますが……。
おはようございます
昔の『こち亀』ばりのパソコン話をします
いぬがみです。
本格的にPCの買い替えを検討しています。いま使っているのは10年落ちのもので、何とかWindows10が動作していますが、動きが止まってしまうことがしばしば。
「ハードが古いから、ソフトウェアも古くて負担が少ないものを」
そう思って、可能な限りシンプルなソフトウェアを使うようにしていたのですが、こうしてブログを書くだけでも時々止まってしまうし。これからの仕事のことを考えると、やはりこの機会に……と思った次第です。
私のCPUに対する概念のベースは、当家に初めてやってきたPCに搭載されていた「80286」から「Pentium 4」という、「とにかく、クロック数が高けりゃいいだろ」みたいな時代のものなんですよね。あと新製品が出れば新しい名前になったから、わかりやすかったというか。
現在のインテルのCPUといえば「Core i」何とかシリーズが主流のような気がしますが、2021年現在の最新CPUも私のPCに入っているのも「Core i5」。「同じCore i5なら、いいんじゃないの」と思っていましたが、ベンチマークで比較してみると、どれほどの性能差があるのか一目瞭然です。
そう、肝心なのは「何世代目のCore i5」なのか。
Core i5-2520M (2C4T 2.5-3.2GHz) 第2世代
Core i5-11500H (6C12T -4.6GHz) 第11世代
コア数、スレッド数そしてクロック周波数も含めて、これだけの差があるのです。さらにCPU単体ではなく周辺の危機、いわゆるアーキテクチャ的に見ると、さらに快適さは変わってくるでしょう。そもそも搭載メモリ数が4GBなので、あらゆる意味でギリギリです。32ビットなのでWindows11も使えないし。
そして、ここからが本題なのですが。
とりあえずインターネットで「中古ノートパソコン Core i5」と検索してみると、上は10万円以上下は2万円以下と、随分な価格の開きがあります。確かにどちらもCore i5を搭載していることに違いはなさそうですが、どうも私のような「あんまりパソコンに詳しくない人」をだまそうとしているような気がしてしまいました。
嘘はついていないので、だますという言い方は的確でないかもしれませんが、なんか『こち亀』でこんな感じの話があったような気がしました。
自分の用途に合わせて可能な限りの低コストで購入するのは「買い物上手」ですが、そのあたりのマッチングがうまくいかないと「安物買いの銭失い」ということになりかねません。中古ショップでもなんでも、そのあたりのスペックに気を付けて「次の一台」を選びたいと思います。2万円だって、決して安い買い物ではありませんからね。私にとっては。
昔の『こち亀』ばりのパソコン話をします
いぬがみです。
本格的にPCの買い替えを検討しています。いま使っているのは10年落ちのもので、何とかWindows10が動作していますが、動きが止まってしまうことがしばしば。
「ハードが古いから、ソフトウェアも古くて負担が少ないものを」
そう思って、可能な限りシンプルなソフトウェアを使うようにしていたのですが、こうしてブログを書くだけでも時々止まってしまうし。これからの仕事のことを考えると、やはりこの機会に……と思った次第です。
私のCPUに対する概念のベースは、当家に初めてやってきたPCに搭載されていた「80286」から「Pentium 4」という、「とにかく、クロック数が高けりゃいいだろ」みたいな時代のものなんですよね。あと新製品が出れば新しい名前になったから、わかりやすかったというか。
現在のインテルのCPUといえば「Core i」何とかシリーズが主流のような気がしますが、2021年現在の最新CPUも私のPCに入っているのも「Core i5」。「同じCore i5なら、いいんじゃないの」と思っていましたが、ベンチマークで比較してみると、どれほどの性能差があるのか一目瞭然です。
そう、肝心なのは「何世代目のCore i5」なのか。
Core i5-2520M (2C4T 2.5-3.2GHz) 第2世代
Core i5-11500H (6C12T -4.6GHz) 第11世代
コア数、スレッド数そしてクロック周波数も含めて、これだけの差があるのです。さらにCPU単体ではなく周辺の危機、いわゆるアーキテクチャ的に見ると、さらに快適さは変わってくるでしょう。そもそも搭載メモリ数が4GBなので、あらゆる意味でギリギリです。32ビットなのでWindows11も使えないし。
そして、ここからが本題なのですが。
とりあえずインターネットで「中古ノートパソコン Core i5」と検索してみると、上は10万円以上下は2万円以下と、随分な価格の開きがあります。確かにどちらもCore i5を搭載していることに違いはなさそうですが、どうも私のような「あんまりパソコンに詳しくない人」をだまそうとしているような気がしてしまいました。
嘘はついていないので、だますという言い方は的確でないかもしれませんが、なんか『こち亀』でこんな感じの話があったような気がしました。

自分の用途に合わせて可能な限りの低コストで購入するのは「買い物上手」ですが、そのあたりのマッチングがうまくいかないと「安物買いの銭失い」ということになりかねません。中古ショップでもなんでも、そのあたりのスペックに気を付けて「次の一台」を選びたいと思います。2万円だって、決して安い買い物ではありませんからね。私にとっては。
こんばんは
慢性栄養失調
いぬがみです(体重漸減中)。
小沢仁志さんのYoutubeで「町中華」という言葉を知りました。
そういう言葉があることは知りませんでしたが、ああ、なるほど。私の中では「昭和なラーメン屋」という言葉でとらえていたアレですね。「〇〇飯店」とか「〇〇軒」とかっていう名前でず~っと昔から店を構えていて。特別なこだわりがあるわけでもない、ただただフツーのラーメンとかギョーザとかを食べさせる店。
じつは私、大好物なんです。そういう、いわゆる町中華の食べ物。なんか、ホッとするんですよね。
ともすれば多様化の現代。やれスープはウンタラ~とか素材のカンタラ~とかって、「ウチは原材料からこだわってますよエッヘン」みたいなことを掲げて、こぎれいな店構えで、店主の写真を見れば大体腕組みをして仁王立ちしていて……って、これは別に特定のお店をバッシングしているわけではありませんよ。私だって、そういうお店に絶対行かない! っていうポリシーを持っているわけじゃないし。早い話が「先入観+偏見」の合わせ技です。それとわかっているから、「おいしそう♪」と思ったら躊躇なく行きます。
そういう前提で、時々フラッと昭和感爆発の「町中華」に入り、黙々とラーメンを食べて、「ふう、食ったな」と桐生ちゃん(CV:黒田崇矢)のモノマネでつぶやいて店を出る……。これはもはや、お金を払って出てきた料理がうまいかおいしいかは関係なく、食べることそのものが目的だから成立する満足感ですね。
ただ、金銭的時間的理由から、そうそういつでも行けるわけではありません。たとえば明日も仕事があるのに、わざわざ車で30分もかけて何かを食べに行く……なんていうのは、あまり得策とは言えません。
そんなわけで今日は、自分でギョーザ(冷凍食品)とヤキソバを作って食べました。それが、今日ブログを書くきっかけでした。並行してビールを飲みながら書いているので、何度か言葉の乱れを修正しつつ書いていますが、とりあえず酔いも回ってきたのでこの辺で切り上げます。
慢性栄養失調
いぬがみです(体重漸減中)。
小沢仁志さんのYoutubeで「町中華」という言葉を知りました。
そういう言葉があることは知りませんでしたが、ああ、なるほど。私の中では「昭和なラーメン屋」という言葉でとらえていたアレですね。「〇〇飯店」とか「〇〇軒」とかっていう名前でず~っと昔から店を構えていて。特別なこだわりがあるわけでもない、ただただフツーのラーメンとかギョーザとかを食べさせる店。
じつは私、大好物なんです。そういう、いわゆる町中華の食べ物。なんか、ホッとするんですよね。
ともすれば多様化の現代。やれスープはウンタラ~とか素材のカンタラ~とかって、「ウチは原材料からこだわってますよエッヘン」みたいなことを掲げて、こぎれいな店構えで、店主の写真を見れば大体腕組みをして仁王立ちしていて……って、これは別に特定のお店をバッシングしているわけではありませんよ。私だって、そういうお店に絶対行かない! っていうポリシーを持っているわけじゃないし。早い話が「先入観+偏見」の合わせ技です。それとわかっているから、「おいしそう♪」と思ったら躊躇なく行きます。
そういう前提で、時々フラッと昭和感爆発の「町中華」に入り、黙々とラーメンを食べて、「ふう、食ったな」と桐生ちゃん(CV:黒田崇矢)のモノマネでつぶやいて店を出る……。これはもはや、お金を払って出てきた料理がうまいかおいしいかは関係なく、食べることそのものが目的だから成立する満足感ですね。
ただ、金銭的時間的理由から、そうそういつでも行けるわけではありません。たとえば明日も仕事があるのに、わざわざ車で30分もかけて何かを食べに行く……なんていうのは、あまり得策とは言えません。
そんなわけで今日は、自分でギョーザ(冷凍食品)とヤキソバを作って食べました。それが、今日ブログを書くきっかけでした。並行してビールを飲みながら書いているので、何度か言葉の乱れを修正しつつ書いていますが、とりあえず酔いも回ってきたのでこの辺で切り上げます。
こんばんは
論理哲学志向
いぬがみです(「思考」はL・ヴィトゲンシュタイン)。
この本で紹介されている「Scratch」というプログラミング学習環境があります。真中摂津、いやマサチューセッツ工科大学で生まれ、世界7700万人以上のユーザーがいるという代物です。
いくつも用意されている「ブロック」を組み合わせて自分がやりたいこと(プログラム)をくみ上げていくというものですが、これが非常にわかりやすくて、面白いのですね。いちいちコードを自分で手入力しなくても、組み合わせを間違えなければ、きちんとプログラムが完成するのですから。
私はまだ非IT側の人間ではありますが、「なるほど、これがプログラミングということか……」ということは、得心した気がします。
そして、今まで別なところで経験したこと、勉強したことが、いっぺんにつながってきたような気がします。
自分でいわゆるプログラミングというやつをやるためには、まずは「何がしたいか」を明確にし、次に「やりたいことをやるためには、どういう機能が必要か」ということを整理して、「その機能を実現させるためには、どのようなコードを組めばいいのか」ということを組み立てる。ちょっと違うかもしれませんが、ITパスポート試験の勉強でさんざん暗記した『プロセス要件定義』とか何とかっていうのは、こういうことなのかなって。
あるいはこれが『論理的思考力』が身につく、ということ、なのでしょうか。
今はとにかく勉強することが楽しくて仕方がありません。それと同時に、自分の中で論理を組み立てられるようになると、感情に左右されない生き方ができるような気がします。それが、意外と自分の特性にも合っているのかなって。
でも、感情豊かにふるまい、相手の感情を動かすことが求められる今の仕事に従事する人間としては、それは相応しくないですよね。
だから私は、もう今の仕事を続けたくありません。これ以上、心身に負荷をかけたくありません。もうやめたいです。
そうしなくてもいい道筋が見えてきた今だからこそ、堂々と言います。
新しいステージを目指して、いぬがみ、動きます。
論理哲学志向
いぬがみです(「思考」はL・ヴィトゲンシュタイン)。
この本で紹介されている「Scratch」というプログラミング学習環境があります。真中摂津、いやマサチューセッツ工科大学で生まれ、世界7700万人以上のユーザーがいるという代物です。
いくつも用意されている「ブロック」を組み合わせて自分がやりたいこと(プログラム)をくみ上げていくというものですが、これが非常にわかりやすくて、面白いのですね。いちいちコードを自分で手入力しなくても、組み合わせを間違えなければ、きちんとプログラムが完成するのですから。
私はまだ非IT側の人間ではありますが、「なるほど、これがプログラミングということか……」ということは、得心した気がします。
そして、今まで別なところで経験したこと、勉強したことが、いっぺんにつながってきたような気がします。
自分でいわゆるプログラミングというやつをやるためには、まずは「何がしたいか」を明確にし、次に「やりたいことをやるためには、どういう機能が必要か」ということを整理して、「その機能を実現させるためには、どのようなコードを組めばいいのか」ということを組み立てる。ちょっと違うかもしれませんが、ITパスポート試験の勉強でさんざん暗記した『プロセス要件定義』とか何とかっていうのは、こういうことなのかなって。
あるいはこれが『論理的思考力』が身につく、ということ、なのでしょうか。
今はとにかく勉強することが楽しくて仕方がありません。それと同時に、自分の中で論理を組み立てられるようになると、感情に左右されない生き方ができるような気がします。それが、意外と自分の特性にも合っているのかなって。
でも、感情豊かにふるまい、相手の感情を動かすことが求められる今の仕事に従事する人間としては、それは相応しくないですよね。
だから私は、もう今の仕事を続けたくありません。これ以上、心身に負荷をかけたくありません。もうやめたいです。
そうしなくてもいい道筋が見えてきた今だからこそ、堂々と言います。
新しいステージを目指して、いぬがみ、動きます。
こんばんは
まず大崎は買い物よ
いぬがみです(田町が宙に浮くようね)。
と、いきなり小林旭『恋の山手線』の、それも途中真っ只中からスタートしたのは、今回のテーマが「月給日」だから。
今日、街のスーパーマーケットにあるATMコーナーに行ったところ、どういうわけか長い行列ができていたんですよね。まあ日本に住んでいる以上、生活を維持するためにはお金が必要ですから、たまたま人が集中したのかな……もうすぐ手数料が発生する時間(18時)だしな……とかって思っていたのですが、通りすがりの人たちの会話を聞いて「なるほど」と思いました。
すなわち「青森は今日が給料日だから、ATMが混んでるんだよ」ということです。
青森は今日が月給日。
会話をしていたのは結構な年配の……早い話が年金生活をしてそうなジーサンだったのですが、「青森は」と地域的なくくりで語っていたのが、とても印象に残りました。私は岩手県の人間なので、「確かに岩手と青森じゃ、自動車税を徴収するタイミングも違うしな。こういうところにも地域差があるんだろうな。面白いな」と頷く……なんてね。
私は青森県十和田市の会社で仕事をしていますが、月給日は15日です。あと、ウチの弟は盛岡の企業で働いているのですが、確か今日が月給日だといいます。って、わざわざこんな身近な実例を持ち出すまでもなく、「別に青森県だから10日が月給日ってわけじゃない」ということです。
でも、そんな事実とか真実とか正論とかを持ち出して「ツッコミ」を入れたところで、何が面白いでしょう。むしろ私は、気持ちが「ほっこり」したのです。
もう6年以上、この街で過ごしてきました。
初めて来た頃は、極端に先端的なところと極端に昭和的なところが絶妙に入り混じった素敵な街だな、と思いました。それからどんどん昭和的なところが取り壊され、少しずつ味気ない(=ちゃんと現代に合わせた進化をしている)街になっています。正直なところ、私が心を許せる場所が少なくなってきた……と少しく寂しい気持ちになっていましたが、今日そんな会話を聞いて、気持ちが「ほっこり」しました。
いずれこの街を、私は離れることになるでしょう。それほど遠くない未来に。
でも、やっぱり素敵な街です。
そう思うことで、私の6年間も報われる。そんな思いを込めて、このブログを締めくくります。最後の方で妙に感傷的になったのは、久しぶりにワインを飲んでいるからです。ここから本格的に飲んでいこうと思っています。そうなると、何を書き出すのかわからないので、今回はここで締めくくります。終わりで~す!(いつもの三四郎オチ)
まず大崎は買い物よ
いぬがみです(田町が宙に浮くようね)。
と、いきなり小林旭『恋の山手線』の、それも途中真っ只中からスタートしたのは、今回のテーマが「月給日」だから。
今日、街のスーパーマーケットにあるATMコーナーに行ったところ、どういうわけか長い行列ができていたんですよね。まあ日本に住んでいる以上、生活を維持するためにはお金が必要ですから、たまたま人が集中したのかな……もうすぐ手数料が発生する時間(18時)だしな……とかって思っていたのですが、通りすがりの人たちの会話を聞いて「なるほど」と思いました。
すなわち「青森は今日が給料日だから、ATMが混んでるんだよ」ということです。
青森は今日が月給日。
会話をしていたのは結構な年配の……早い話が年金生活をしてそうなジーサンだったのですが、「青森は」と地域的なくくりで語っていたのが、とても印象に残りました。私は岩手県の人間なので、「確かに岩手と青森じゃ、自動車税を徴収するタイミングも違うしな。こういうところにも地域差があるんだろうな。面白いな」と頷く……なんてね。
私は青森県十和田市の会社で仕事をしていますが、月給日は15日です。あと、ウチの弟は盛岡の企業で働いているのですが、確か今日が月給日だといいます。って、わざわざこんな身近な実例を持ち出すまでもなく、「別に青森県だから10日が月給日ってわけじゃない」ということです。
でも、そんな事実とか真実とか正論とかを持ち出して「ツッコミ」を入れたところで、何が面白いでしょう。むしろ私は、気持ちが「ほっこり」したのです。
もう6年以上、この街で過ごしてきました。
初めて来た頃は、極端に先端的なところと極端に昭和的なところが絶妙に入り混じった素敵な街だな、と思いました。それからどんどん昭和的なところが取り壊され、少しずつ味気ない(=ちゃんと現代に合わせた進化をしている)街になっています。正直なところ、私が心を許せる場所が少なくなってきた……と少しく寂しい気持ちになっていましたが、今日そんな会話を聞いて、気持ちが「ほっこり」しました。
いずれこの街を、私は離れることになるでしょう。それほど遠くない未来に。
でも、やっぱり素敵な街です。
そう思うことで、私の6年間も報われる。そんな思いを込めて、このブログを締めくくります。最後の方で妙に感傷的になったのは、久しぶりにワインを飲んでいるからです。ここから本格的に飲んでいこうと思っています。そうなると、何を書き出すのかわからないので、今回はここで締めくくります。終わりで~す!(いつもの三四郎オチ)
こんばんは
ITパスポート試験、やってきました
いぬがみです。
やはりどれほど勉強しても、試験というのは緊張するものですね。
6月くらいにユーキャンの通信講座+市販の参考書を使った勉強を始めた私。全く勉強しない日もある代わりに1日10時間以上勉強した日もありました。そして1か月前に11月6日土曜日の試験を予約、会社のほうにも無理を言って(って、本来そういうものではないと思いますが)休ませてもらいました。
ええ、何よりも大変だったのは、土曜日に会社を休むということです。それで様子をうかがっているうちに、11月までずれこんでしまったのです。
ユーキャンの通信講座で課された模擬テスト2回+修了検定では、いずれも8割以上のスコアを達成した私。そのうえで過去問題を解いてみると、わかっていることでも文章を読み違えたり、計算の手順を間違えて選択肢のどこにもない数字が出てきたり……と、まあしょうもないミスこそあれ、SLAだのKPIだのKGBだのNHKだのといったアルファベットの略語も、問題文と選択肢の文章を読んで「これだろうな」とアタリをつけることができるくらいの知識は身につけました。
けれども、実際に試験を受けてみると……やはり、聞いたことのないワードが頻出。果たして確実に「これだ」と言えるのは5割から6割、「たぶんコレじゃないかなあ」という感じで選んだのが3割、そして「よくわかんねーけど、もういいや、これで行こう」というのが1割……という感じでした。
やってるうちに、どんどん自信がなくなってきて、一通り回答をした後に最初に戻って、もう一度問題文を読み直し、「ううん、やっぱりこっちかなあ」と選びなおしたり。結局、120分の制限時間を目いっぱい使ってきました。「これでいいや」ってなったら途中退室しても良かったんですけどね。
それで、結果的にどうだったのか。
正式な合否は経済産業大臣が決めるので、来月になるそうです。……こないだまでは萩生田さんだったけど、誰が私の合否を決めてくれるんだろう。いやたぶん、そのまま萩生田さんだと思いますが。
ただ、コンピュータを使った試験だったので、終了直後にすぐ採点が行われ、数字的な結果は出ました。
……
それでは、また。
ITパスポート試験、やってきました
いぬがみです。
やはりどれほど勉強しても、試験というのは緊張するものですね。
6月くらいにユーキャンの通信講座+市販の参考書を使った勉強を始めた私。全く勉強しない日もある代わりに1日10時間以上勉強した日もありました。そして1か月前に11月6日土曜日の試験を予約、会社のほうにも無理を言って(って、本来そういうものではないと思いますが)休ませてもらいました。
ええ、何よりも大変だったのは、土曜日に会社を休むということです。それで様子をうかがっているうちに、11月までずれこんでしまったのです。
ユーキャンの通信講座で課された模擬テスト2回+修了検定では、いずれも8割以上のスコアを達成した私。そのうえで過去問題を解いてみると、わかっていることでも文章を読み違えたり、計算の手順を間違えて選択肢のどこにもない数字が出てきたり……と、まあしょうもないミスこそあれ、SLAだのKPIだのKGBだのNHKだのといったアルファベットの略語も、問題文と選択肢の文章を読んで「これだろうな」とアタリをつけることができるくらいの知識は身につけました。
けれども、実際に試験を受けてみると……やはり、聞いたことのないワードが頻出。果たして確実に「これだ」と言えるのは5割から6割、「たぶんコレじゃないかなあ」という感じで選んだのが3割、そして「よくわかんねーけど、もういいや、これで行こう」というのが1割……という感じでした。
やってるうちに、どんどん自信がなくなってきて、一通り回答をした後に最初に戻って、もう一度問題文を読み直し、「ううん、やっぱりこっちかなあ」と選びなおしたり。結局、120分の制限時間を目いっぱい使ってきました。「これでいいや」ってなったら途中退室しても良かったんですけどね。
それで、結果的にどうだったのか。
正式な合否は経済産業大臣が決めるので、来月になるそうです。……こないだまでは萩生田さんだったけど、誰が私の合否を決めてくれるんだろう。いやたぶん、そのまま萩生田さんだと思いますが。
ただ、コンピュータを使った試験だったので、終了直後にすぐ採点が行われ、数字的な結果は出ました。
……
それでは、また。
おはようございます
これが最初の一歩
いぬがみです。
本日は12時30分から『ITパスポート』の資格試験を受けます。
私はもはや、ホテル観光サービス業に未来を見ていません。業界全体として、ではなく、私自身の。早い話、この先10年続けたとしても、給料が劇的に上がることは「ありえない」だろう、と。
転職するにしても、ついに40代になってしまったので、非常に難しい……かもしれません。でも、遅すぎたとしても動かなければならないと思うのです。動かなければ、本当に死んでしまうと思うのです。
やってみなくちゃわからない。いつだって、そうです。私が想像する「できない」というのは、たいてい間違っていますから。「できないことは想像できない」なんて、誰かが言っていた気がします。けだし名言であると思います。
たといこの後、食い詰めるような窮乏生活に陥るとしても、私は動きます。
ITパスポート、これが最初の一歩です。
まだ本試験を受けていないので、この先どうなるかわかりませんが、あくまでこれは入口。新世界に飛び出すための、まさにパスポートですから。その先を思い描きつつ、まずは試験、キッカリ仕上げてきます。
オートバイの卒業検定でも、苦手な狭路走行(いわゆる『一本橋』)の時、自分は絶対にできるんだ! と想像して一気に駆け抜けたら、できちゃったし。成功するイメージで頭の中をいっぱいにすること、大事です。
これが最初の一歩
いぬがみです。
本日は12時30分から『ITパスポート』の資格試験を受けます。
私はもはや、ホテル観光サービス業に未来を見ていません。業界全体として、ではなく、私自身の。早い話、この先10年続けたとしても、給料が劇的に上がることは「ありえない」だろう、と。
転職するにしても、ついに40代になってしまったので、非常に難しい……かもしれません。でも、遅すぎたとしても動かなければならないと思うのです。動かなければ、本当に死んでしまうと思うのです。
やってみなくちゃわからない。いつだって、そうです。私が想像する「できない」というのは、たいてい間違っていますから。「できないことは想像できない」なんて、誰かが言っていた気がします。けだし名言であると思います。
たといこの後、食い詰めるような窮乏生活に陥るとしても、私は動きます。
ITパスポート、これが最初の一歩です。
まだ本試験を受けていないので、この先どうなるかわかりませんが、あくまでこれは入口。新世界に飛び出すための、まさにパスポートですから。その先を思い描きつつ、まずは試験、キッカリ仕上げてきます。
オートバイの卒業検定でも、苦手な狭路走行(いわゆる『一本橋』)の時、自分は絶対にできるんだ! と想像して一気に駆け抜けたら、できちゃったし。成功するイメージで頭の中をいっぱいにすること、大事です。
おはようございます
心神耗弱状態
いぬがみです。
いつものように軽妙さを意識した文章は書けません。今日は逆に、そういう「元気ですよ、大丈夫ですよ」というフリをするのをやめます、というテーマです。
今月の休みは2日だけ。あとは半日出勤。それを2つ合わせて1日休みとし、毎月の必要な休日日数をカウントする……。
いや、これが去年とかおととしとかと比べれば、まだマシなんですよね。20連勤とか30連勤とか、そういうこともありましたし。
問題は、そういう超絶忙しいこととか、休みを与えてくれないこととかではなく(って、それも問題ですが)、そういう状況にあって心の健康を維持できないこと。むしろ20連30連をやっていた時の方が、気持ちが充実していたような気がするのです。
そういうわけで、もう強がるのはやめます。回避性愛着障害なので、痛くても痛くないふりをしていたら、そのうち本当に死んでしまいます。『死に至る病』です。
今年はそれに気づいたから、痛くないふりをするのをやめます。平気なふりをするのをやめます。痛いときは痛いというし、つらい時はつらいといいます。そして仕事が続けられないと思ったら辞めます。その結果、どうなろうとも。
心神耗弱状態
いぬがみです。
いつものように軽妙さを意識した文章は書けません。今日は逆に、そういう「元気ですよ、大丈夫ですよ」というフリをするのをやめます、というテーマです。
今月の休みは2日だけ。あとは半日出勤。それを2つ合わせて1日休みとし、毎月の必要な休日日数をカウントする……。
いや、これが去年とかおととしとかと比べれば、まだマシなんですよね。20連勤とか30連勤とか、そういうこともありましたし。
問題は、そういう超絶忙しいこととか、休みを与えてくれないこととかではなく(って、それも問題ですが)、そういう状況にあって心の健康を維持できないこと。むしろ20連30連をやっていた時の方が、気持ちが充実していたような気がするのです。
そういうわけで、もう強がるのはやめます。回避性愛着障害なので、痛くても痛くないふりをしていたら、そのうち本当に死んでしまいます。『死に至る病』です。
今年はそれに気づいたから、痛くないふりをするのをやめます。平気なふりをするのをやめます。痛いときは痛いというし、つらい時はつらいといいます。そして仕事が続けられないと思ったら辞めます。その結果、どうなろうとも。
こんばんは
僕は立憲民主党に入れました
いぬがみです(私は20年以上の爆笑問題ファンです)。
皆様、選挙、行きましたか?
この国には自由と民主主義がありますから、だれがどんな思想を持っていてもオッケーです。そんな自分の思想を直接ぶつけることができる「普通選挙」というシステム……改めて考えると、すごく素敵なシステムだと思います。
そんなシステムに基づいて選ばれたのが自民党でした。なんだかんだ言っても自民党。テレビやラジオで、どれほど批判されても、自民党。結局やっぱりこの国は自民党なんです。だったら自民党以外に投票したって、何にもならないじゃないか……なんてね。そういうわけでもありませんよね。衆議院が100パーセント自民党(+公明党)で構成されているわけじゃないし。
私は投票してきました。
だから、その結果として生まれた「岸田内閣」に任せたいと思います。ここ数年の自民党総裁兼総理大臣はアレルギーレベルで大嫌いだったのですが、岸田総理は「ちょっと違うのかな」という気がしていますし。「新しい資本主義」というのが何なのか、まだ今一つわからないのですが……もう少し期待してみようかなと。そう思っています。
僕は立憲民主党に入れました
いぬがみです(私は20年以上の爆笑問題ファンです)。
皆様、選挙、行きましたか?
この国には自由と民主主義がありますから、だれがどんな思想を持っていてもオッケーです。そんな自分の思想を直接ぶつけることができる「普通選挙」というシステム……改めて考えると、すごく素敵なシステムだと思います。
そんなシステムに基づいて選ばれたのが自民党でした。なんだかんだ言っても自民党。テレビやラジオで、どれほど批判されても、自民党。結局やっぱりこの国は自民党なんです。だったら自民党以外に投票したって、何にもならないじゃないか……なんてね。そういうわけでもありませんよね。衆議院が100パーセント自民党(+公明党)で構成されているわけじゃないし。
私は投票してきました。
だから、その結果として生まれた「岸田内閣」に任せたいと思います。ここ数年の自民党総裁兼総理大臣はアレルギーレベルで大嫌いだったのですが、岸田総理は「ちょっと違うのかな」という気がしていますし。「新しい資本主義」というのが何なのか、まだ今一つわからないのですが……もう少し期待してみようかなと。そう思っています。
こんばんは
「タッキナルディ!」「すみませんキレてるんで」
いぬがみです(哀川頂だ)。
皆さん選挙、行きましたか。今はまだ19時なので、「これから行くよ」という人がいらっしゃるかもしれませんが、私は期日前投票で行ってきました。
「政治家なんて、だれがなっても関係ない」といって、せっかくもらった権利を行使せずに終わるのはもったいないですからね。たとい自分の思い通りにならなくても、とりあえず「自分の意見は押し通した」という自負を持つことができるし。
それに選挙の日は、テレビ局も特別番組を組んでますし(一部の放送局を除く)。午後8時の投票締め切り時間とともに放送が始まり、始まると同時に「〇〇さん、当選確実です!」と発表される……そんな不思議な時間を楽しみましょう。どうあれ日本国籍を有し、日本国で暮らしている以上、私たちの生活とか何とかは、今回の投票で選出された議員によって導かれるのですから。
……あれ、あんまり書くことないなあ。まあいいか。今日も気持ちが抑うつ的なので、早寝します。まあ、もう少し起きてますけどね。
「タッキナルディ!」「すみませんキレてるんで」
いぬがみです(哀川頂だ)。
皆さん選挙、行きましたか。今はまだ19時なので、「これから行くよ」という人がいらっしゃるかもしれませんが、私は期日前投票で行ってきました。
「政治家なんて、だれがなっても関係ない」といって、せっかくもらった権利を行使せずに終わるのはもったいないですからね。たとい自分の思い通りにならなくても、とりあえず「自分の意見は押し通した」という自負を持つことができるし。
それに選挙の日は、テレビ局も特別番組を組んでますし(一部の放送局を除く)。午後8時の投票締め切り時間とともに放送が始まり、始まると同時に「〇〇さん、当選確実です!」と発表される……そんな不思議な時間を楽しみましょう。どうあれ日本国籍を有し、日本国で暮らしている以上、私たちの生活とか何とかは、今回の投票で選出された議員によって導かれるのですから。
……あれ、あんまり書くことないなあ。まあいいか。今日も気持ちが抑うつ的なので、早寝します。まあ、もう少し起きてますけどね。
こんばんは
ノウユアロールはknow your role
いぬがみです。
これはアメリカのプロレスラー「ザ・ロック」の決め台詞です。意味としては「身の程を知れ(そして、わきまえろ)」とか、そんな感じ。
先日Twitterで、何気なく言葉を発したら、それが思いがけず誰かの「いいね」をいただいたので、今日も何か言葉を発しようと思ったのですが、やめました。そうやって「いいね」を期待してかきこんだって、仕方がないですからね。
それは私の人生論……というと少し大げさかな。そこまで大きく構えなくてもいいや。とりあえず、いつもそう考えて生きている。そんな感じです。「別に誰にも共感とか賛同とか、してもらわなくてもいい。どうせ自分の思想は、『フツーの人』とは大きく違っているのだから」「だから自分は、自分がいいと思ったことを発信しよう」その境地にたどり着ければいいなあ。そう思って、じりじりと近づくべく努力しています。
と、言葉で書けば簡単ですが、これがとても難しいです。たとえば風速18mくらいの向かい風を受けつつ歩くようなもので、一歩を踏み出すことができても、そこから上半身を移動させるのが、途轍もなく大変なのです。そのおかげで心も体もひどく疲弊しています。通っている病院はろくに話も聞いてくれないので、必要最小限の会話しかしませんし。
そんな、辛い時期だからこそ、「いいね」をもらったことが、とても嬉しかったのです。それで、嬉しかったから、また何かを書こうと思ったのですが、やめたのです。……というストーリィを、私の主戦場であるこの場所で書きました。
短い言葉で上手に表現するのは難しい。だから、何かピンとくるものがあったら、それを発信しよう。というわけで明日(厳密には今日)も仕事です。そろそろ寝ます。皆様も戸締り、火の元を確認のうえ、ごゆっくりお休みください。JOINU、JOINU、こちらは忍者ブログ放送です。(今日はテレビのクロージング風シメ)。
ノウユアロールはknow your role
いぬがみです。
これはアメリカのプロレスラー「ザ・ロック」の決め台詞です。意味としては「身の程を知れ(そして、わきまえろ)」とか、そんな感じ。
先日Twitterで、何気なく言葉を発したら、それが思いがけず誰かの「いいね」をいただいたので、今日も何か言葉を発しようと思ったのですが、やめました。そうやって「いいね」を期待してかきこんだって、仕方がないですからね。
それは私の人生論……というと少し大げさかな。そこまで大きく構えなくてもいいや。とりあえず、いつもそう考えて生きている。そんな感じです。「別に誰にも共感とか賛同とか、してもらわなくてもいい。どうせ自分の思想は、『フツーの人』とは大きく違っているのだから」「だから自分は、自分がいいと思ったことを発信しよう」その境地にたどり着ければいいなあ。そう思って、じりじりと近づくべく努力しています。
と、言葉で書けば簡単ですが、これがとても難しいです。たとえば風速18mくらいの向かい風を受けつつ歩くようなもので、一歩を踏み出すことができても、そこから上半身を移動させるのが、途轍もなく大変なのです。そのおかげで心も体もひどく疲弊しています。通っている病院はろくに話も聞いてくれないので、必要最小限の会話しかしませんし。
そんな、辛い時期だからこそ、「いいね」をもらったことが、とても嬉しかったのです。それで、嬉しかったから、また何かを書こうと思ったのですが、やめたのです。……というストーリィを、私の主戦場であるこの場所で書きました。
短い言葉で上手に表現するのは難しい。だから、何かピンとくるものがあったら、それを発信しよう。というわけで明日(厳密には今日)も仕事です。そろそろ寝ます。皆様も戸締り、火の元を確認のうえ、ごゆっくりお休みください。JOINU、JOINU、こちらは忍者ブログ放送です。(今日はテレビのクロージング風シメ)。
おはようございます
久々に今日は岩手の実家からお送りしています
いぬがみです。
かれこれ1か月以上、オートバイに乗っていません。去年は滞在時間が長い青森の職場にオートバイを持っていったので、仕事のストレスを発散するべく、買ったバイクで走りだす暗い夜のとばりの中へ……なんてこともできたのですが。
そうこうしているうちに3年契約で結んだ自賠責保険も期限を迎えようとしています。もちろん更新というか、また改めて保険をかけるつもりですが。そうしなくちゃオートバイ乗れないですからね。まだまだ、オートバイ乗りたいですから。モチベーションは下がりません。
さて、自賠責保険の契約を結んだのも3年前なら、私が初めての(そして今の)愛車を買ったのも3年前。そしてオートバイの免許を取ったのも3年前の10月でした。それも最終の水曜日。日付が変わってしまいましたが、昨日ですね。まあ暦の上では10月31日だったんですけどね3年前は。
ほんの3か月かそこらの教習期間ではありましたが、ある程度のイメージを持って受けた自動車のときと違い、オートバイは全くの未知の世界。まず「どうやって曲がるのか」想像だにできません(自転車には乗れますが)。そういうわけで気負いはずっと大きかったのです。そして、そのぶん免許を取れた時の嬉しさは人生最大レベルでした。限定条件付きだっていいんです。とにかく時速60キロで二段階右折をすることなく交差点を曲がれるオートバイに乗れれば。
「どんなことでも、根拠がなくても、『自分はできる』『うまくいく』というイメージを持ってやれば、何とかなる」
それまでの人生観をぶち破るほどのきっかけが、私にとってのオートバイでした。自分が免許を取らなければ、『スーパーカブ』も『ばくおん!』も『わんおふ』もココまで好きになることはできなかっただろうし、声優・夜道雪を知ることもできなかったでしょう。
one love.神に感謝。(今日はプロレスラー・蝶野正洋さん風シメ)
追記:
記事を書いた後、「ようやくオートバイに乗れる」と思ってたら、自賠責保険の期限が「10月4日」で切れていたことが発覚。そう免許を取る前にオートバイの購入手続きをしていたので、その時点での日付だったんです。そのあと卒業検定に2回失敗して、3回目でようやく合格、さらに法的機関で手続きをして、ようやく引き取ることができたのは11月に入ってからのことだったのです。
で、今もう一度自賠責に加入。シールと証明書をもらってきました。けれど今度は雨が降ってきそうだし……雪が降る前に、もう一度だけでも、思いっきり乗り回したいなあ。
久々に今日は岩手の実家からお送りしています
いぬがみです。
かれこれ1か月以上、オートバイに乗っていません。去年は滞在時間が長い青森の職場にオートバイを持っていったので、仕事のストレスを発散するべく、買ったバイクで走りだす暗い夜のとばりの中へ……なんてこともできたのですが。
そうこうしているうちに3年契約で結んだ自賠責保険も期限を迎えようとしています。もちろん更新というか、また改めて保険をかけるつもりですが。そうしなくちゃオートバイ乗れないですからね。まだまだ、オートバイ乗りたいですから。モチベーションは下がりません。
さて、自賠責保険の契約を結んだのも3年前なら、私が初めての(そして今の)愛車を買ったのも3年前。そしてオートバイの免許を取ったのも3年前の10月でした。それも最終の水曜日。日付が変わってしまいましたが、昨日ですね。まあ暦の上では10月31日だったんですけどね3年前は。
ほんの3か月かそこらの教習期間ではありましたが、ある程度のイメージを持って受けた自動車のときと違い、オートバイは全くの未知の世界。まず「どうやって曲がるのか」想像だにできません(自転車には乗れますが)。そういうわけで気負いはずっと大きかったのです。そして、そのぶん免許を取れた時の嬉しさは人生最大レベルでした。限定条件付きだっていいんです。とにかく時速60キロで二段階右折をすることなく交差点を曲がれるオートバイに乗れれば。
「どんなことでも、根拠がなくても、『自分はできる』『うまくいく』というイメージを持ってやれば、何とかなる」
それまでの人生観をぶち破るほどのきっかけが、私にとってのオートバイでした。自分が免許を取らなければ、『スーパーカブ』も『ばくおん!』も『わんおふ』もココまで好きになることはできなかっただろうし、声優・夜道雪を知ることもできなかったでしょう。
one love.神に感謝。(今日はプロレスラー・蝶野正洋さん風シメ)
追記:
記事を書いた後、「ようやくオートバイに乗れる」と思ってたら、自賠責保険の期限が「10月4日」で切れていたことが発覚。そう免許を取る前にオートバイの購入手続きをしていたので、その時点での日付だったんです。そのあと卒業検定に2回失敗して、3回目でようやく合格、さらに法的機関で手続きをして、ようやく引き取ることができたのは11月に入ってからのことだったのです。
で、今もう一度自賠責に加入。シールと証明書をもらってきました。けれど今度は雨が降ってきそうだし……雪が降る前に、もう一度だけでも、思いっきり乗り回したいなあ。