今日はメガCD2を買いました。これはすごいことです。何が。だってメガCDって、最近どこにも売ってないでしょ? 少なくとも私の目には、リサイクルショップでもゲーム屋でも通販でもオークションでさえも見つかりませんでした。
ソフトはいっぱいあるのですが、その中でも特に好きなのが「シルフィード」「ファイナルファイトCD」「電忍アレスタ」……まあ、上げていけばきりがありませんが、ともあれメガCDというのは、私にとってはファミコンよりもむしろ強烈なハードでした。
とりあえず、「シルフィード」をやってみました。
CD直録のド迫力の音楽と、ポリゴンがグリグリ動くオープニングムービーはかつて見た時よりもよりいっそうかっこよさを感じました。そりゃ現代から見ればいかにも板切れを張り合わせたようなしょぼいポリゴン画像とおっしゃる向きもあろうかと思いますが、しかしながら私は今見てもやはり「綺麗」だと思うわけでして。
あとは「ファイナルファイト」は、当家ではアーケード版の100倍はやりこんでいる関係もあり、これまたCD音源の激しくロックな音楽でなければやはり物足りず、それゆえアーケード版ですら満足出来なかったので、これは非常にうれしいことです。
あとは「ぽっぷるメイル」とか「魔法の少女シルキーリップ」とか、色々ありますが、それはまた今度ということで。
それ以外にも、ゲーセンで「ラジルギ」のシステムをそのまま移行した? マイルストーン「カラス」と、序盤からプレイヤーに悲鳴をあげさせていた高難度をいくらかマイルドにし、私のようなシューティングファン(=好きだけど上手じゃない)でもそれなりに楽しめる難度に調整された「虫姫さまふたり V1.5」をやりました。
最近は1回200円のプライズとかにもボンボン硬貨を叩き込むことも少なくないのですが、やはりビデオゲームが最高ですね。「ルパン三世」「ゴーストスカッド」もいつもより先に進むことが出来ましたし、どんなにヘボピーなプレイでも2~3分はそれなりに楽しめるわけですし。
100円玉で買える夢。2~3分か、10~15分か、それ以上か。
高いとは思いませんが、そうすることに慣れちゃったり、スレちゃったりして感覚がニブくなったら、それはもったいないなと思うわけですよ。だから、適度にそのあたりは……ね。コントロールしながらやっていかなくちゃナ、とかと思いました。って、何気に語尾が「湾岸」っぽいですね。
ソフトはいっぱいあるのですが、その中でも特に好きなのが「シルフィード」「ファイナルファイトCD」「電忍アレスタ」……まあ、上げていけばきりがありませんが、ともあれメガCDというのは、私にとってはファミコンよりもむしろ強烈なハードでした。
とりあえず、「シルフィード」をやってみました。
CD直録のド迫力の音楽と、ポリゴンがグリグリ動くオープニングムービーはかつて見た時よりもよりいっそうかっこよさを感じました。そりゃ現代から見ればいかにも板切れを張り合わせたようなしょぼいポリゴン画像とおっしゃる向きもあろうかと思いますが、しかしながら私は今見てもやはり「綺麗」だと思うわけでして。
あとは「ファイナルファイト」は、当家ではアーケード版の100倍はやりこんでいる関係もあり、これまたCD音源の激しくロックな音楽でなければやはり物足りず、それゆえアーケード版ですら満足出来なかったので、これは非常にうれしいことです。
あとは「ぽっぷるメイル」とか「魔法の少女シルキーリップ」とか、色々ありますが、それはまた今度ということで。
それ以外にも、ゲーセンで「ラジルギ」のシステムをそのまま移行した? マイルストーン「カラス」と、序盤からプレイヤーに悲鳴をあげさせていた高難度をいくらかマイルドにし、私のようなシューティングファン(=好きだけど上手じゃない)でもそれなりに楽しめる難度に調整された「虫姫さまふたり V1.5」をやりました。
最近は1回200円のプライズとかにもボンボン硬貨を叩き込むことも少なくないのですが、やはりビデオゲームが最高ですね。「ルパン三世」「ゴーストスカッド」もいつもより先に進むことが出来ましたし、どんなにヘボピーなプレイでも2~3分はそれなりに楽しめるわけですし。
100円玉で買える夢。2~3分か、10~15分か、それ以上か。
高いとは思いませんが、そうすることに慣れちゃったり、スレちゃったりして感覚がニブくなったら、それはもったいないなと思うわけですよ。だから、適度にそのあたりは……ね。コントロールしながらやっていかなくちゃナ、とかと思いました。って、何気に語尾が「湾岸」っぽいですね。
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私は「忍者龍剣伝」については、ちょっとうまいです。
昨日と今日で3回クリアしました。特に最終ボス(邪鬼王&邪神)を忍法「回転切り」で3秒~5秒程度で撃破するという、自分でも驚きのアクションを成し遂げてしまいました。
2面ボスを、回転斬りで瞬時に撃破出来るのは知っていたのですが、これを他のボスでもやれないか? と考え、苦労して忍術パワーを温存しながら先へ先へと進み、ついにボスへ……バシバシッ。いきなり敵の体力が6割方減りました。あとはもう一度、バシバシッ。
何度も何度もトライして、勝てなくて、涙をのんで電源を消した日々は一体なんだったのでしょうか。
とはいえこの方法は、道中でミスしてはならないという結構ハードな条件があるため、途中でミスすると使えません。それで、いつしか回転斬りをするために途中で負けた時にわざとやられてやり直すことを繰り返しているうちに、当初の熱い思いが薄れ、ただ作業としてゲームをプレイしていることに気づき、これじゃいけないと思い電源を切りました。
やはり、スレちゃだめです。ちゃんといつも、ゲームをゲームとして楽しまないとね。
とにかく、これで私にとって「忍者龍剣伝」は、「奇跡が起きなきゃクリア出来ない」ゲームではなくなりました。次は何だろう。
昨日と今日で3回クリアしました。特に最終ボス(邪鬼王&邪神)を忍法「回転切り」で3秒~5秒程度で撃破するという、自分でも驚きのアクションを成し遂げてしまいました。
2面ボスを、回転斬りで瞬時に撃破出来るのは知っていたのですが、これを他のボスでもやれないか? と考え、苦労して忍術パワーを温存しながら先へ先へと進み、ついにボスへ……バシバシッ。いきなり敵の体力が6割方減りました。あとはもう一度、バシバシッ。
何度も何度もトライして、勝てなくて、涙をのんで電源を消した日々は一体なんだったのでしょうか。
とはいえこの方法は、道中でミスしてはならないという結構ハードな条件があるため、途中でミスすると使えません。それで、いつしか回転斬りをするために途中で負けた時にわざとやられてやり直すことを繰り返しているうちに、当初の熱い思いが薄れ、ただ作業としてゲームをプレイしていることに気づき、これじゃいけないと思い電源を切りました。
やはり、スレちゃだめです。ちゃんといつも、ゲームをゲームとして楽しまないとね。
とにかく、これで私にとって「忍者龍剣伝」は、「奇跡が起きなきゃクリア出来ない」ゲームではなくなりました。次は何だろう。
すでに散々知られているところですが、ゴルゴ13は別にいつもM16使ってるわけじゃないんですよ。普通に狙撃銃使ったりするんですよ。もっとも私はSG/1が好きなのですが。
……にもかかわらず、この「サイレントスコープ」の主人公と言うのは……。
昨日でしょうか(22日)。天皇誕生日もクリスマスイブもクリスマスも仕事と言う絶望的な有様のため、これまで目をつけていたドリームキャストのソフトとPS2ソフトを数本購入し、これをプレイしている次第なのですが、そのうちのひとつがこの「サイレントスコープ」です。
業務用では戦闘機が落とせなくてその先を見たことがなかったのですが(普通戦闘機を落とそうとはしませんが)、こちらは家庭用、とにかく粘れば先に進めるぜイエイ、といったものの、恐ろしいことにコンティニューが最大3回のため、それなりにがんばらないとクリアできなさそうです。
まあ10回もプレイすればある程度は慣れてくるもので、確実と言うわけではありませんがボスをワンショット・ワンキルでしとめたりもして。いい感じに進んでいったのですが、真っ暗闇の中をスターライトスコープを駆使して進んでいかなければならないところが難しくて難しくて……。
……というか、アサルトライフルやSMGや、果ては拳銃やナイフが届きそうな距離でPSG-1もないだろうに、などと根本的な部分に憤りが向かってしまうのがなんともいえません。銃でぶん殴った方が速いんじゃない? とかって。
一方の「コンフィデンシャル・ミッション」は、かなり難易度は高い? ような気がするものの、設定をいじれば何とかクリアできるようになっていたのでとにかくエンディングを見たい! という人も安心の仕様です。さすがセガ。ゲーセンではなぜかどれもこれも照準がおかしくて、まともにゲームにならなかったもので、非常に遊べました。
ストーリィは、いわばボンドガールがすごく強い「007」であり、どんなところでも蝶ネクタイを締めた秘密工作員、とでも言えばいいのかな、まあそういう感じの人が拳銃と時々出てくる秘密兵器で悪人の組織を壊滅させるゲームです。
いかにもイギリスっぽい、ってこの人たちがイギリス人なのかは知りませんが紳士です。いちいち言うことがかっこよくて、007好きの私はたまらない名作となっておりました。ちょっと難易度は高いけれど、まあ、かっこいいからいいんじゃないでしょうか。
というわけで、今度は「リーサルエンフォーサーズ」をやりたい、また人質の影に隠れた犯人を一瞬の躊躇もなく射殺したいと思うところです。
……にもかかわらず、この「サイレントスコープ」の主人公と言うのは……。
昨日でしょうか(22日)。天皇誕生日もクリスマスイブもクリスマスも仕事と言う絶望的な有様のため、これまで目をつけていたドリームキャストのソフトとPS2ソフトを数本購入し、これをプレイしている次第なのですが、そのうちのひとつがこの「サイレントスコープ」です。
業務用では戦闘機が落とせなくてその先を見たことがなかったのですが(普通戦闘機を落とそうとはしませんが)、こちらは家庭用、とにかく粘れば先に進めるぜイエイ、といったものの、恐ろしいことにコンティニューが最大3回のため、それなりにがんばらないとクリアできなさそうです。
まあ10回もプレイすればある程度は慣れてくるもので、確実と言うわけではありませんがボスをワンショット・ワンキルでしとめたりもして。いい感じに進んでいったのですが、真っ暗闇の中をスターライトスコープを駆使して進んでいかなければならないところが難しくて難しくて……。
……というか、アサルトライフルやSMGや、果ては拳銃やナイフが届きそうな距離でPSG-1もないだろうに、などと根本的な部分に憤りが向かってしまうのがなんともいえません。銃でぶん殴った方が速いんじゃない? とかって。
一方の「コンフィデンシャル・ミッション」は、かなり難易度は高い? ような気がするものの、設定をいじれば何とかクリアできるようになっていたのでとにかくエンディングを見たい! という人も安心の仕様です。さすがセガ。ゲーセンではなぜかどれもこれも照準がおかしくて、まともにゲームにならなかったもので、非常に遊べました。
ストーリィは、いわばボンドガールがすごく強い「007」であり、どんなところでも蝶ネクタイを締めた秘密工作員、とでも言えばいいのかな、まあそういう感じの人が拳銃と時々出てくる秘密兵器で悪人の組織を壊滅させるゲームです。
いかにもイギリスっぽい、ってこの人たちがイギリス人なのかは知りませんが紳士です。いちいち言うことがかっこよくて、007好きの私はたまらない名作となっておりました。ちょっと難易度は高いけれど、まあ、かっこいいからいいんじゃないでしょうか。
というわけで、今度は「リーサルエンフォーサーズ」をやりたい、また人質の影に隠れた犯人を一瞬の躊躇もなく射殺したいと思うところです。
これでも一応普通免許はあるし、それでなくとも「東海道五十三次」ゲームから最新……のはあんまりやってないですが……まあ、ともあれ普通自動車を運転するゲームにかんしては、それなりの知識と技術があります。――ただし、ドリフトがどうとかというのではなく、「曲がる時はハンドルを切る」ということ、ぐらいです。
最近は温泉場やボーリング場のゲームコーナーで見かける「motocross go!」という、あと数日で10年前になる97年にナムコから発売されたモトクロスのゲームをやっているのですが、これの上手な曲がり方と言うのがよくわからない。
ハンドルを切って微調整。大きく曲がるには体重をかける。
まあ、どうにか初級コースはそうやって完走できるものの、どうも微妙なコントロールが出来ず、しばしば壁にぶつかり、ひどい時にはそのまま転倒してしまったりします。
で、考えてみればバイクのゲームと言うと私は「スーパーハングオン」ぐらいしかまともにやっておらず、あとは「エンデューロレーサー」(遊園地のゲームコーナーに奇跡的にあった:今は撤去されましたが)とか、名前は忘れましたがボタンを押してライバルをぶん殴ることが出来る(!)これまたオフロードバイクのゲームぐらいであり、あとは初めて「マンクスTT」を見た時にちっとも荷重がかけられず、「だめだこりゃ」と思ったのは95年か96年の、仙台のゲーセンだったなと。
まあそういったわけであり、つくづくバイクに乗れる人と言うのはすごいなと思うのですよ。いや、確かに自転車なら乗れるんですがね。
今日はなかなかにビデオゲームをやりました。これまたナムコの古いガンシューティング「クライシスゾーン」は途中で失敗しつつも何とか1コインクリア。動くものすべて9mmパラベラム弾(たぶん)でフルオートで殲滅できるこのゲームは私の大のお気に入りです。
あとは「スーパーリアル麻雀VS」なんてのを初プレイ(時代遅れですみません)。中学生のころ、友人を集めて延々とコンティニューし続け、ついにエンディングを見たのはSS版、つまりP5だったのですが、とりあえずその当時の彼女たちには全員勝てたのでまあいいかなと。
それから、またまたずいぶんと遅いながら「ケツイ―絆地獄たち―」を初プレイ(今まで、キャラ優先っぽいのはわざと敬遠してたので)。とりあえず、4面序盤くらいまで。城島さんではありませんが、息が続きませんでした。でも面白いですね、なんかそれなりに自分がうまいような錯覚がして(笑)。
でもって、これはビデオゲームではないのですが、ボーリングをしました。
私は以前、投球時に走って加速をつけたら思いのほか床がすべり、危なく自らがボーリングの玉になりそうになったことがあったため、基本的に走りません。とりあえずサウスポーなので、「直立→左足→右足→投球」という3ステップで、ほとんど腕力のみで投げます。
そうすると、(時たまガーターももちろんありますが)不思議なほどに玉がまっすぐ転がっていくわけなのですが、フックとかスライスとかといった変化球が投げられないため、一撃必殺こそが条件になるわけであり、そのためボールは常に最重量(とりあえず15ポンド)。
しかしながらここで、もしかするともう1ランク軽い玉を高速で投げた方がむしろ破壊力は高いのか? などと、さながら戦艦大和の46センチ砲とミズーリの40センチ(?)砲を比べるような、そんな思いが脳をよぎりましたが、まあよろしい。別な意味もあるので私はやはり最重量級の玉で今後もやろうかなと思います。あ、ほら、あと安定性とかもあるでしょ?
と、まあ、今日あったことをもうすぐ休みたいのでものすごい勢いで書きました。読みづらいかもしれませんが、ご了承ください。あ、誰も読んでないか。
最近は温泉場やボーリング場のゲームコーナーで見かける「motocross go!」という、あと数日で10年前になる97年にナムコから発売されたモトクロスのゲームをやっているのですが、これの上手な曲がり方と言うのがよくわからない。
ハンドルを切って微調整。大きく曲がるには体重をかける。
まあ、どうにか初級コースはそうやって完走できるものの、どうも微妙なコントロールが出来ず、しばしば壁にぶつかり、ひどい時にはそのまま転倒してしまったりします。
で、考えてみればバイクのゲームと言うと私は「スーパーハングオン」ぐらいしかまともにやっておらず、あとは「エンデューロレーサー」(遊園地のゲームコーナーに奇跡的にあった:今は撤去されましたが)とか、名前は忘れましたがボタンを押してライバルをぶん殴ることが出来る(!)これまたオフロードバイクのゲームぐらいであり、あとは初めて「マンクスTT」を見た時にちっとも荷重がかけられず、「だめだこりゃ」と思ったのは95年か96年の、仙台のゲーセンだったなと。
まあそういったわけであり、つくづくバイクに乗れる人と言うのはすごいなと思うのですよ。いや、確かに自転車なら乗れるんですがね。
今日はなかなかにビデオゲームをやりました。これまたナムコの古いガンシューティング「クライシスゾーン」は途中で失敗しつつも何とか1コインクリア。動くものすべて9mmパラベラム弾(たぶん)でフルオートで殲滅できるこのゲームは私の大のお気に入りです。
あとは「スーパーリアル麻雀VS」なんてのを初プレイ(時代遅れですみません)。中学生のころ、友人を集めて延々とコンティニューし続け、ついにエンディングを見たのはSS版、つまりP5だったのですが、とりあえずその当時の彼女たちには全員勝てたのでまあいいかなと。
それから、またまたずいぶんと遅いながら「ケツイ―絆地獄たち―」を初プレイ(今まで、キャラ優先っぽいのはわざと敬遠してたので)。とりあえず、4面序盤くらいまで。城島さんではありませんが、息が続きませんでした。でも面白いですね、なんかそれなりに自分がうまいような錯覚がして(笑)。
でもって、これはビデオゲームではないのですが、ボーリングをしました。
私は以前、投球時に走って加速をつけたら思いのほか床がすべり、危なく自らがボーリングの玉になりそうになったことがあったため、基本的に走りません。とりあえずサウスポーなので、「直立→左足→右足→投球」という3ステップで、ほとんど腕力のみで投げます。
そうすると、(時たまガーターももちろんありますが)不思議なほどに玉がまっすぐ転がっていくわけなのですが、フックとかスライスとかといった変化球が投げられないため、一撃必殺こそが条件になるわけであり、そのためボールは常に最重量(とりあえず15ポンド)。
しかしながらここで、もしかするともう1ランク軽い玉を高速で投げた方がむしろ破壊力は高いのか? などと、さながら戦艦大和の46センチ砲とミズーリの40センチ(?)砲を比べるような、そんな思いが脳をよぎりましたが、まあよろしい。別な意味もあるので私はやはり最重量級の玉で今後もやろうかなと思います。あ、ほら、あと安定性とかもあるでしょ?
と、まあ、今日あったことをもうすぐ休みたいのでものすごい勢いで書きました。読みづらいかもしれませんが、ご了承ください。あ、誰も読んでないか。
意味がよくわからないけれどつい真似してみたくなる、映画の名台詞ってありますよね。今日はそんな感じの話です。
たとえば、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を見た人が理屈ばっかりこねて何もしない上司に向かって「Don't think, Feeeeel」とかと決めてみたり(和訳:考えるな、感じるんだ)。
あるいは「スピード(日本版サブタイトル「ラッシュアワーは命がけ!」)」を見た人が、いいように自分のことをいじめていた人を逆転した時に勝ち誇った表情で「What do you do?」と言ってみたり(和訳:さあ、どうする?)。
いや別に私がそういう目にあってて妄想の中でそう言ってみたとか、あるいは実際に言ってみたとか、そういうわけじゃないのですが、つい口にしたくなるいいせりふってありますよね。
あと、バーチャファイター4のウルフ・ホークフィールドのせりふ。Feel the real power.とかShut up, just come.とか(一部記憶違いがあるかも)。
英語のせりふのいいところは、やはりその響きのよさでしょうか。誰かに向かって言わなくても、とにかく自分の気持ちにスイッチを入れるための一言として、やはりそういう魔法の言葉を持っていたいなと思うのです。というわけで今日はあまり深く考えられないので、浅くてすみません。やはりここまで皆勤気味で書いていると、何かなんでもいいから書かなきゃって気がしてしまったもので……ええ……。
たとえば、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を見た人が理屈ばっかりこねて何もしない上司に向かって「Don't think, Feeeeel」とかと決めてみたり(和訳:考えるな、感じるんだ)。
あるいは「スピード(日本版サブタイトル「ラッシュアワーは命がけ!」)」を見た人が、いいように自分のことをいじめていた人を逆転した時に勝ち誇った表情で「What do you do?」と言ってみたり(和訳:さあ、どうする?)。
いや別に私がそういう目にあってて妄想の中でそう言ってみたとか、あるいは実際に言ってみたとか、そういうわけじゃないのですが、つい口にしたくなるいいせりふってありますよね。
あと、バーチャファイター4のウルフ・ホークフィールドのせりふ。Feel the real power.とかShut up, just come.とか(一部記憶違いがあるかも)。
英語のせりふのいいところは、やはりその響きのよさでしょうか。誰かに向かって言わなくても、とにかく自分の気持ちにスイッチを入れるための一言として、やはりそういう魔法の言葉を持っていたいなと思うのです。というわけで今日はあまり深く考えられないので、浅くてすみません。やはりここまで皆勤気味で書いていると、何かなんでもいいから書かなきゃって気がしてしまったもので……ええ……。
アフターバーナー・クライマックスが盛岡でも稼動していたので、1プレイ200円と言う大枚をはたいてやってきました。
いや、なんと言うか……私は先代しか知らないパイロットなので、ど派手な演出にひたすら圧倒され、何がなんだかよくわからないうちに終了しました。理解するより早く敵が来るものだからたまらんものがありますね。ちなみに使用機体はもちろんF-14です。現在はF-15かF-18が主力なんでしょうが、アフターバーナーの名を冠するこのゲームでどら猫ちゃん以外に使えるかっていうんですよ。いや私はね。
一方で先日、初めてプレイしたリアル系(ラダーペダル付き・旋回するには操縦桿プラスペダル操作が必要)シミュレータ「ストライクファイター」は、当然と言えば当然なんですが、すでにフロアのどこにもありませんでした。せっかく教官に空の飛び方を教えていただき、どうにか訓練は終了したものの合格まであと一歩、というところになっていたのですが、どうやら本格的に空を飛べるようになるのはいつになることやら。
あとは「F355チャレンジ」を、例によって6速Hパターン+クラッチありのモードで、コースは鈴鹿サーキット(ショート)を選択。……2分で終了し3回コインを投入しました。ギアを入れ間違えることがしょっちゅうだし、アクセル踏み込みすぎてぐるぐる回るし、自分の下手さ加減を痛感した次第ですが、それでもやはり「本物」を感じたいから、これからもシミュレーションモードでやりますよ。
それから、PS版も持っているのですが「Gダライアス」をプレイ。ボタンが3個あるから端っこが連射だな、なんてヌルい考えで挑んだところ右側はダミーの手押し連射モードであり、こんなんじゃクリアできないよ~と思ったものの、すでに魂の100円を投入しているので、後に引くことは出来ない。ひとつがんばろう。
……結果、まあ、そこそこ進めました。驚いたのは、手連射でもビーム撃ち返しが可能だったことで、体力連射でシーラカンスの4連ビームを撃ち返せた時は、何かが大きく変わったような感じがしました。これぐらいの連射でどうにかなるのなら、手連射と言うのもいいかもしれないな、と思いました。
あとは……あ、そうそう。「ハウスオブザデッド4」をやってきましたが、その前にやった「LAマシンガンズ」の20mmチェーンガン(たぶん)に慣れたアーミー野郎・犬神にとってM11イングラム(のような気がする)の9mmパラベラム弾(ですよねきっと)はあまりにも心もとなく、あんまりやらないような気がします。
いや、なんと言うか……私は先代しか知らないパイロットなので、ど派手な演出にひたすら圧倒され、何がなんだかよくわからないうちに終了しました。理解するより早く敵が来るものだからたまらんものがありますね。ちなみに使用機体はもちろんF-14です。現在はF-15かF-18が主力なんでしょうが、アフターバーナーの名を冠するこのゲームでどら猫ちゃん以外に使えるかっていうんですよ。いや私はね。
一方で先日、初めてプレイしたリアル系(ラダーペダル付き・旋回するには操縦桿プラスペダル操作が必要)シミュレータ「ストライクファイター」は、当然と言えば当然なんですが、すでにフロアのどこにもありませんでした。せっかく教官に空の飛び方を教えていただき、どうにか訓練は終了したものの合格まであと一歩、というところになっていたのですが、どうやら本格的に空を飛べるようになるのはいつになることやら。
あとは「F355チャレンジ」を、例によって6速Hパターン+クラッチありのモードで、コースは鈴鹿サーキット(ショート)を選択。……2分で終了し3回コインを投入しました。ギアを入れ間違えることがしょっちゅうだし、アクセル踏み込みすぎてぐるぐる回るし、自分の下手さ加減を痛感した次第ですが、それでもやはり「本物」を感じたいから、これからもシミュレーションモードでやりますよ。
それから、PS版も持っているのですが「Gダライアス」をプレイ。ボタンが3個あるから端っこが連射だな、なんてヌルい考えで挑んだところ右側はダミーの手押し連射モードであり、こんなんじゃクリアできないよ~と思ったものの、すでに魂の100円を投入しているので、後に引くことは出来ない。ひとつがんばろう。
……結果、まあ、そこそこ進めました。驚いたのは、手連射でもビーム撃ち返しが可能だったことで、体力連射でシーラカンスの4連ビームを撃ち返せた時は、何かが大きく変わったような感じがしました。これぐらいの連射でどうにかなるのなら、手連射と言うのもいいかもしれないな、と思いました。
あとは……あ、そうそう。「ハウスオブザデッド4」をやってきましたが、その前にやった「LAマシンガンズ」の20mmチェーンガン(たぶん)に慣れたアーミー野郎・犬神にとってM11イングラム(のような気がする)の9mmパラベラム弾(ですよねきっと)はあまりにも心もとなく、あんまりやらないような気がします。
昨日は書いている途中で精神がぶっつり途切れてしまい、それっきりになってしまいまして、すみません。
今日はまあ、よくないことから書きましょう。久々にゲーセンに行き「ピンクスウィーツ」「虫姫さま ふたり」「トリガーハート・エグゼリカ」を一通りやってみるものの、どうも調子が……よくなかったんですよね。かろうじて、「虫姫さま」で未知の3ステージ(シンジュが森か?)にたどり着いたのが、救いといえば救いでしょうか。それでも開始後5秒経過時点で1ミスしてるから、決して満足行く結果ではないのですが……まあ、こんなもんなのでしょうか。しょんぼり。
ただ、一方で自宅でプレイする「アンダーディフィート」は、1コインで4ステージまでトントンと進むことが出来まして、こっちはなかなかいい調子であり、よかったのかなと。「ボーダーダウン」はそれなり。
ところで私は、プレイヤーキャラは1P側が男子、2P側が女子かと思っていたのですが……あの、もしかすると……ちょっと誤解していたのでしょうか。というのは、クレジット数がフリープレイになると同時にさまざまなギャラリーが閲覧可能になっていて、その中のステージクリア画像を眺めていくと、2周目の画像も見ることが出来ました。
ほう……これは……
男性が戦いに赴き、その挙句に倒れるのは一向に構わないと思うのです。けれど、その……やはり女性が戦うというのは、あまりよくないのではないかなと……思うのです。
ということを考えながらAM5時から「超時空要塞マクロス」を見ていると、
主人公の一条輝が同じことを早瀬中尉に言っていました。私はやはりリン・ミンメイよりも、気丈なところとそうでないところを併せ持つ早瀬中尉の方が好きです。ただ声だけに限って言えば小原乃利子さんの演じるクローディアが好きです。
ところでこのアニメで地球人が戦っている、惑星を5秒で滅ぼせるテクノロジーを有するゼントラーディ人という人たちですが、割れたガラスを片付ける時はホウキとチリトリを使っていました。……もちろん、理由は戦うことに特化するがために、男と女が同じ空間に住んだり戦わない人たちがいたりするということといっしょに「プロトカルチャー」として過去に置き忘れてしまったんですよ、掃除するための技術なんてね。うん、きっとそうだ。
今日はまあ、よくないことから書きましょう。久々にゲーセンに行き「ピンクスウィーツ」「虫姫さま ふたり」「トリガーハート・エグゼリカ」を一通りやってみるものの、どうも調子が……よくなかったんですよね。かろうじて、「虫姫さま」で未知の3ステージ(シンジュが森か?)にたどり着いたのが、救いといえば救いでしょうか。それでも開始後5秒経過時点で1ミスしてるから、決して満足行く結果ではないのですが……まあ、こんなもんなのでしょうか。しょんぼり。
ただ、一方で自宅でプレイする「アンダーディフィート」は、1コインで4ステージまでトントンと進むことが出来まして、こっちはなかなかいい調子であり、よかったのかなと。「ボーダーダウン」はそれなり。
ところで私は、プレイヤーキャラは1P側が男子、2P側が女子かと思っていたのですが……あの、もしかすると……ちょっと誤解していたのでしょうか。というのは、クレジット数がフリープレイになると同時にさまざまなギャラリーが閲覧可能になっていて、その中のステージクリア画像を眺めていくと、2周目の画像も見ることが出来ました。
ほう……これは……
男性が戦いに赴き、その挙句に倒れるのは一向に構わないと思うのです。けれど、その……やはり女性が戦うというのは、あまりよくないのではないかなと……思うのです。
ということを考えながらAM5時から「超時空要塞マクロス」を見ていると、
主人公の一条輝が同じことを早瀬中尉に言っていました。私はやはりリン・ミンメイよりも、気丈なところとそうでないところを併せ持つ早瀬中尉の方が好きです。ただ声だけに限って言えば小原乃利子さんの演じるクローディアが好きです。
ところでこのアニメで地球人が戦っている、惑星を5秒で滅ぼせるテクノロジーを有するゼントラーディ人という人たちですが、割れたガラスを片付ける時はホウキとチリトリを使っていました。……もちろん、理由は戦うことに特化するがために、男と女が同じ空間に住んだり戦わない人たちがいたりするということといっしょに「プロトカルチャー」として過去に置き忘れてしまったんですよ、掃除するための技術なんてね。うん、きっとそうだ。
有限会社グレフ様のゲームとして初めてお目にかかったのは、例によって「ボーダーダウン」でした。
当時、このゲームってば妙にGダライアスに似てるなー、ってそりゃそうだよ、元々Gダライアス作ってた人たちが作ったゲームなんだから、とたぶんほとんどの人たちがかわしたような会話をしていたのですが、先日○万円にて入手したDC版をここ最近やりこんでいると、どちらかというと「メタルブラック」っぽいな、と思うのです。
この「○○っぽい」ということについて、しばしば批判的な言い方をする人が多々おりますが、私はむしろ自分の好きな味付けがうまくブレンドされてて、なおかつ現代のテクノロジーでパワーアップしていて、「21世紀のSTGも捨てたもんじゃないな」と思った次第です。
メタルブラックっぽくて、Gダライアスっぽくて、レイシリーズっぽい……なんとなく、20世紀のタイトーのSTGを混ぜ合わせて作りました、という感じでかなり好きです。なかなか難しくて、3面ボスがやっとですが(当社比)。
ところで、このゲームの戦闘機は人が乗っていません。その代わり擬似脳があって、そこに人の意識を転送し、それでもって戦うと言う、いうなればすごいリモコンシステムみたいなもので戦います。
ここまで聞いて思い出したのは、そう、同じDCの「ゼロガンナー2」です。こちらはなんと通常の戦闘ヘリを無人化し、そこに人間の脳「だけ」を移植すると言うとんでもない仕様となっています。無人機と有人機のいいとこ取りという目的は同じですが、後者の方がなんかすごい感じです。
ともかく、当時はさほどやりこまなかったものの、(大枚はたいたこともあったし)「アンダーディフィート」ともども、コツコツやりこんでいきたいと思います。
そうそう。明日は「プレイステーション3」なるゲーム機が発売されるそうで、トイザらスに体験版が置いてあったので一足早く遊んでみました。ソフトは「リッジレーサー7」で、感想は……背景や車のつやなんかがピカピカなのは言うまでもなく、ライトが残像を引いて線のように見える演出が出るのは、すごくかっこいいなと思いました。
そのくせ挙動ときたら初代「リッジレーサー」のように超ドリフト志向、別名「絵崎教授挙動」(初めてプレイした時、そのダイナミックな挙動に思わず「うおおお!」とかと絶叫してしまったため)なもので、爽快感重視のすごいバランスとなっていました。いやはや、一方で任天堂もwiiなる新ハードが出ることですが、そろそろ私の脳がハードの進化に着いていけなくなりつつある06年です。
当時、このゲームってば妙にGダライアスに似てるなー、ってそりゃそうだよ、元々Gダライアス作ってた人たちが作ったゲームなんだから、とたぶんほとんどの人たちがかわしたような会話をしていたのですが、先日○万円にて入手したDC版をここ最近やりこんでいると、どちらかというと「メタルブラック」っぽいな、と思うのです。
この「○○っぽい」ということについて、しばしば批判的な言い方をする人が多々おりますが、私はむしろ自分の好きな味付けがうまくブレンドされてて、なおかつ現代のテクノロジーでパワーアップしていて、「21世紀のSTGも捨てたもんじゃないな」と思った次第です。
メタルブラックっぽくて、Gダライアスっぽくて、レイシリーズっぽい……なんとなく、20世紀のタイトーのSTGを混ぜ合わせて作りました、という感じでかなり好きです。なかなか難しくて、3面ボスがやっとですが(当社比)。
ところで、このゲームの戦闘機は人が乗っていません。その代わり擬似脳があって、そこに人の意識を転送し、それでもって戦うと言う、いうなればすごいリモコンシステムみたいなもので戦います。
ここまで聞いて思い出したのは、そう、同じDCの「ゼロガンナー2」です。こちらはなんと通常の戦闘ヘリを無人化し、そこに人間の脳「だけ」を移植すると言うとんでもない仕様となっています。無人機と有人機のいいとこ取りという目的は同じですが、後者の方がなんかすごい感じです。
ともかく、当時はさほどやりこまなかったものの、(大枚はたいたこともあったし)「アンダーディフィート」ともども、コツコツやりこんでいきたいと思います。
そうそう。明日は「プレイステーション3」なるゲーム機が発売されるそうで、トイザらスに体験版が置いてあったので一足早く遊んでみました。ソフトは「リッジレーサー7」で、感想は……背景や車のつやなんかがピカピカなのは言うまでもなく、ライトが残像を引いて線のように見える演出が出るのは、すごくかっこいいなと思いました。
そのくせ挙動ときたら初代「リッジレーサー」のように超ドリフト志向、別名「絵崎教授挙動」(初めてプレイした時、そのダイナミックな挙動に思わず「うおおお!」とかと絶叫してしまったため)なもので、爽快感重視のすごいバランスとなっていました。いやはや、一方で任天堂もwiiなる新ハードが出ることですが、そろそろ私の脳がハードの進化に着いていけなくなりつつある06年です。
アンダーディフィートを、やっています。
難易度ノーマル、残機は3機スタートで、コンティニューを使い切って、ようやくラスボスまでたどり着き、そこまでといったところです。というか、ここまでなんじゃないだろうか。まあ、がんばりますよ、ええ。
それはともかくとして、このゲームの世界というのは、いったいいつごろの兵器なんでしょう。――いろいろ考えていましたが、戦闘ヘリという思想がなく空中戦車という思想があることや、異様に巨大な戦艦が出てくることから、やはり大戦期の色が濃いような気がします。
大戦期にヘリコプターとかティルトローターの航空機とか空飛ぶ戦車とかあったのかよ、なんて野暮な突っ込みはご遠慮ください。どうせ別世界なんだから何が出てきたっていいんですが、とりあえずイメージしやすくするために、そう言っているだけですから。
ともあれ、「分厚い装甲とでっかい大砲つけりゃ強いんだよ!」というスチームバンクの正義が思いっきり押し出されたこのゲーム、私は大好きです。そのでかくて硬くて強い敵にガンガンと機関砲の弾丸を叩き込み、破壊する妙は、人や虫に乗った人や大気圏突入ができる人(あるいは人の形をした何か)が空を飛んだりするSTGが多い中で、きわめて硬派な1本であるといえましょう。
あ、そうそう。戦艦。
私は長らく、「世界一、戦艦が沈む姿がかっこいいゲーム」として「19XX」を推していたのですが、それをしのぐ轟沈ぶりでした。爆発して、黒煙が上がって、打ち上げられた海水の雨が降り注ぐ中、真ん中から折れて沈んでいくその姿は、戦艦好きの私の心を魅了してやみません。また、主砲やら無数の副砲やらから雨あられのごとく撃ち出される対空砲火は、これまた「1943」の最終攻撃目標、バトルシップ大和にも匹敵する攻撃力といえましょう。
そういうわけで、戦艦好きは「1943」ともども、ぜひ手元においておきましょう。何? 近所にドリームキャストのゲームがない? それならインターネットで……え? ドリームキャスト自体持ってない??
難易度ノーマル、残機は3機スタートで、コンティニューを使い切って、ようやくラスボスまでたどり着き、そこまでといったところです。というか、ここまでなんじゃないだろうか。まあ、がんばりますよ、ええ。
それはともかくとして、このゲームの世界というのは、いったいいつごろの兵器なんでしょう。――いろいろ考えていましたが、戦闘ヘリという思想がなく空中戦車という思想があることや、異様に巨大な戦艦が出てくることから、やはり大戦期の色が濃いような気がします。
大戦期にヘリコプターとかティルトローターの航空機とか空飛ぶ戦車とかあったのかよ、なんて野暮な突っ込みはご遠慮ください。どうせ別世界なんだから何が出てきたっていいんですが、とりあえずイメージしやすくするために、そう言っているだけですから。
ともあれ、「分厚い装甲とでっかい大砲つけりゃ強いんだよ!」というスチームバンクの正義が思いっきり押し出されたこのゲーム、私は大好きです。そのでかくて硬くて強い敵にガンガンと機関砲の弾丸を叩き込み、破壊する妙は、人や虫に乗った人や大気圏突入ができる人(あるいは人の形をした何か)が空を飛んだりするSTGが多い中で、きわめて硬派な1本であるといえましょう。
あ、そうそう。戦艦。
私は長らく、「世界一、戦艦が沈む姿がかっこいいゲーム」として「19XX」を推していたのですが、それをしのぐ轟沈ぶりでした。爆発して、黒煙が上がって、打ち上げられた海水の雨が降り注ぐ中、真ん中から折れて沈んでいくその姿は、戦艦好きの私の心を魅了してやみません。また、主砲やら無数の副砲やらから雨あられのごとく撃ち出される対空砲火は、これまた「1943」の最終攻撃目標、バトルシップ大和にも匹敵する攻撃力といえましょう。
そういうわけで、戦艦好きは「1943」ともども、ぜひ手元においておきましょう。何? 近所にドリームキャストのゲームがない? それならインターネットで……え? ドリームキャスト自体持ってない??
思いのほか、なんか面白いタイトルに見えなくもないですね。まあいいや。
今、「メタルブラック」と言うゲームのサントラを聞いているのですが、私はこのゲームの1面の音楽が大好きです。元々このゲーム、STGによくある、
「西暦20XX年、地球は未知の侵略者によって壊滅的な状況になっていた。しかし人類は高性能戦闘機○○を開発し、最後の希望を託して飛び立った!」
みたいな希望に満ち満ちたストーリィではなく、もう侵略者に人類が降伏してしまったところからスタートするというのが実にいいですね。高性能戦闘機はあるけれど永久凍結。でも主人公は反逆者となってなおその戦闘機を強奪し、たったひとりで戦いに挑むという、どう考えても希望はないけどすごく力強い……という、そんなイメージをうまく表した音楽だと思います。
で、これと似たような感じのゲームに「バトルガレッガ」というのがあります。当時私は周囲の反対を押し切ってサターン版を購入し、「難易度上昇なし、残機5機、50万点エブリ設定」という、本来のファンの人が聞いたらカマキリを倒して喜んでいる息子に対する範馬勇次郎のような大笑いをされそうな設定で、それでもやっとのことで1コインクリアしていたのですが、これも走り出しのイメージが似ていますね。
――かいつまんで言うと、自分たちの作った兵器によって巨大/凶悪になってしまったひとつの国家を相手に、その責任を取るためにこっそり持ち出しておいた最新鋭戦闘機(一部雷撃機あり)で戦いに出るというもので、正義もないし大義もありません。ついでに言えば希望もないしNAI-NAI16ばりに何にもないのですが(古ぅ!)、それでも確かな手ごたえ、力強さがあります。
中途半端にアニメキャラ/可愛い系キャラを起用してそういうことをおっしゃるとなんだか安っぽい感が出てしまいますが、この2本については徹頭徹尾その世界観がよく練られていて、「格好いいなあ」と思うのです。
でもって何が言いたいのかというと、最近の私というのはいまいち仕事に大義が見出せず、がために以前ほど仕事に身が入らないのです。だから、大義がなくても戦うために、こういうのを意識して、もっと言えば自分の人生に強引に重ね合わせて、やっていこうと思うわけでして。
やる気がないからやらなくていい、ってこっちは仕事だし、それでお金をもらっているのだから、そういうわけにもいかない。けれどモチベーションが低い(もしくはモチベーションはあるけれど空回りしてしまう)。そういう時どうしたらいいか。
何事につけ行動を起こすためには、自分を肯定しなければならないわけで、そのためには客観的に見てどうであれいいんです。うまくいえませんが、とにかくがんばっていこうよと。あ、でも私はがんばってるから、「がんばって」って言わないでくださいね。
今、「メタルブラック」と言うゲームのサントラを聞いているのですが、私はこのゲームの1面の音楽が大好きです。元々このゲーム、STGによくある、
「西暦20XX年、地球は未知の侵略者によって壊滅的な状況になっていた。しかし人類は高性能戦闘機○○を開発し、最後の希望を託して飛び立った!」
みたいな希望に満ち満ちたストーリィではなく、もう侵略者に人類が降伏してしまったところからスタートするというのが実にいいですね。高性能戦闘機はあるけれど永久凍結。でも主人公は反逆者となってなおその戦闘機を強奪し、たったひとりで戦いに挑むという、どう考えても希望はないけどすごく力強い……という、そんなイメージをうまく表した音楽だと思います。
で、これと似たような感じのゲームに「バトルガレッガ」というのがあります。当時私は周囲の反対を押し切ってサターン版を購入し、「難易度上昇なし、残機5機、50万点エブリ設定」という、本来のファンの人が聞いたらカマキリを倒して喜んでいる息子に対する範馬勇次郎のような大笑いをされそうな設定で、それでもやっとのことで1コインクリアしていたのですが、これも走り出しのイメージが似ていますね。
――かいつまんで言うと、自分たちの作った兵器によって巨大/凶悪になってしまったひとつの国家を相手に、その責任を取るためにこっそり持ち出しておいた最新鋭戦闘機(一部雷撃機あり)で戦いに出るというもので、正義もないし大義もありません。ついでに言えば希望もないしNAI-NAI16ばりに何にもないのですが(古ぅ!)、それでも確かな手ごたえ、力強さがあります。
中途半端にアニメキャラ/可愛い系キャラを起用してそういうことをおっしゃるとなんだか安っぽい感が出てしまいますが、この2本については徹頭徹尾その世界観がよく練られていて、「格好いいなあ」と思うのです。
でもって何が言いたいのかというと、最近の私というのはいまいち仕事に大義が見出せず、がために以前ほど仕事に身が入らないのです。だから、大義がなくても戦うために、こういうのを意識して、もっと言えば自分の人生に強引に重ね合わせて、やっていこうと思うわけでして。
やる気がないからやらなくていい、ってこっちは仕事だし、それでお金をもらっているのだから、そういうわけにもいかない。けれどモチベーションが低い(もしくはモチベーションはあるけれど空回りしてしまう)。そういう時どうしたらいいか。
何事につけ行動を起こすためには、自分を肯定しなければならないわけで、そのためには客観的に見てどうであれいいんです。うまくいえませんが、とにかくがんばっていこうよと。あ、でも私はがんばってるから、「がんばって」って言わないでくださいね。
三国志好きなら曹操が言っていたのを思い出されるかと思われますが、まあ広く一般にいろいろな人がおっしゃってるみたいですね。要は「負けたからってそう気を落とすなよ」という意味合いのようで、今日はちょっといつもの3つが、あんまり調子よくなかったんですよ。
そのゲーセンに行くと私はとりあえず「ピンクスウィーツ」をプレイし、それから隣の「虫姫さま」をやり、そして最後に「トリガーハート・エグゼリカ」をやってさてどうしようか、「ハウスオブザデッド3」でもやろうか、なんてなるわけですが……どれもこれも1面の前半くらいでつまらないミスでやられてしまって、「虫姫さま」にいたっては2コイン投入してしまう有様(通常、100円2プレイとかでなければ、2回目以降のプレイは1回目よりも進めない場合が多いのでやらないのですが……)。
ただ、最終的なリザルトがどうだったのかというと、まあよかったんですよ。「ピンクスウィーツ」は最高記録の3面中盤(レーザー出す中ボス)までだし「虫姫さま」も、記録の4面まではいたらなかったもののどちらも3面そこそこ、「トリガーハート・エグゼリカ」にいたっては4面の結構後の方まで、少なくとも今まで見たことのないところまでいけたので、過程はイマイチですが最終的にはまずまずかな、と。
そのあと古雑貨屋(古着古本古おもちゃとか)にある、カプセルをクレーンで摘み上げて中に入っているクジで景品が決まる遊びでそこそこ大きめのぬいぐるみをゲットしました。ぬいぐるみ最高。
さらにそこから「モーキャップボクシング」でラストマッチを繰り広げるべく、来る15日で閉店してしまう「トイザらス」の3階にあるゲームコーナーに行くと、筐体があったはずの空間ががらんと空いていてすっ転びそうになりました。
「ドラえもん きみが帰ったら部屋ががらんとしちゃったよ。でも……
すぐになれると思う。だから………心配するなよドラえもん」
と、思わずその場に立ち尽くしてつぶやきそうになりました。ひとつ、またひとつ消えていく私のゲーム。しかしながら、たそがれてばかりもいられない。仕方がないのでポケモンのぬいぐるみを400円でゲットし、ノックダウン2001(サンドバッグ型パンチングゲーム)をやって、最後のプレイとしました。おそらくもう休みはないので最後となるでしょう。
思えば数年前から、ここでしかできない大型筐体ゲームがたくさんあり、かなり通っていたのですが……まあ、このゲーセンだけでなく、同じフロアにあった100円ショップにレストランに服屋にといったものが片っ端から消滅し、かろうじてこのゲームコーナーのみが残っていたわけで、盛者必衰の理を感じるような今日この頃です。そんなわけでフロアを降りる前にまた辺りを見回し「ドラえもん きみが帰ったら部屋ががらんと(以下略)」
そのゲーセンに行くと私はとりあえず「ピンクスウィーツ」をプレイし、それから隣の「虫姫さま」をやり、そして最後に「トリガーハート・エグゼリカ」をやってさてどうしようか、「ハウスオブザデッド3」でもやろうか、なんてなるわけですが……どれもこれも1面の前半くらいでつまらないミスでやられてしまって、「虫姫さま」にいたっては2コイン投入してしまう有様(通常、100円2プレイとかでなければ、2回目以降のプレイは1回目よりも進めない場合が多いのでやらないのですが……)。
ただ、最終的なリザルトがどうだったのかというと、まあよかったんですよ。「ピンクスウィーツ」は最高記録の3面中盤(レーザー出す中ボス)までだし「虫姫さま」も、記録の4面まではいたらなかったもののどちらも3面そこそこ、「トリガーハート・エグゼリカ」にいたっては4面の結構後の方まで、少なくとも今まで見たことのないところまでいけたので、過程はイマイチですが最終的にはまずまずかな、と。
そのあと古雑貨屋(古着古本古おもちゃとか)にある、カプセルをクレーンで摘み上げて中に入っているクジで景品が決まる遊びでそこそこ大きめのぬいぐるみをゲットしました。ぬいぐるみ最高。
さらにそこから「モーキャップボクシング」でラストマッチを繰り広げるべく、来る15日で閉店してしまう「トイザらス」の3階にあるゲームコーナーに行くと、筐体があったはずの空間ががらんと空いていてすっ転びそうになりました。
「ドラえもん きみが帰ったら部屋ががらんとしちゃったよ。でも……
すぐになれると思う。だから………心配するなよドラえもん」
と、思わずその場に立ち尽くしてつぶやきそうになりました。ひとつ、またひとつ消えていく私のゲーム。しかしながら、たそがれてばかりもいられない。仕方がないのでポケモンのぬいぐるみを400円でゲットし、ノックダウン2001(サンドバッグ型パンチングゲーム)をやって、最後のプレイとしました。おそらくもう休みはないので最後となるでしょう。
思えば数年前から、ここでしかできない大型筐体ゲームがたくさんあり、かなり通っていたのですが……まあ、このゲーセンだけでなく、同じフロアにあった100円ショップにレストランに服屋にといったものが片っ端から消滅し、かろうじてこのゲームコーナーのみが残っていたわけで、盛者必衰の理を感じるような今日この頃です。そんなわけでフロアを降りる前にまた辺りを見回し「ドラえもん きみが帰ったら部屋ががらんと(以下略)」
ビデオゲームにおいて私は「世界観」というのをかなり重んじます。
特に好きなものに関しては、公式ホームページだの何だのから情報収集を怠らず、どんどん知識を補完していきます。そしてその世界に深く深く入り込み、コアなファンになっていくという次第です。たとえば「メタルブラック」などは元々コアなファンが多いのですが、私もそのひとりです。
その一方で、最近は逆にそれほど公式のストーリィとか設定に依存せず、むしろプレイの中で自分でかってに設定とかストーリィとかを組み上げてしまうことが最近は多いです。――なぜならば、あまりメンタルな部分で深入りしてしまうと、STGとしてではなく別なものに見えてくるからです。
たとえば私は、最近しょっちゅう話題にする「虫姫さま」は、
「15歳になったお姫様が、金色のカブト虫に乗り、いまだ知らない自分の父親に会いに行くために戦う」
ゲームだと思っていました。別に父親じゃなくてもいいんですが、とにかく自分の血族に会いに行くようなストーリィであり、当然ながら公式ホームページにはそのような文言は一切なく、ルイス・キャロルにも似た精神構造の犬神が生み出した妄想に過ぎないのですが、そうかといっていまさら公式ホームページに載っておるようなストーリィを受け入れるわけにはいかず、むしろ自分の妄想をムクムクとさらに膨らませながら今度は「サイヴァリア」のサントラを聞いている次第です。
「これって何だろう?」とアレコレ調べて補完していくのもひとつの「好きなもの」への深い愛情ならば、与えられた情報を膨らませてどんどん自分の好きな形に変えていくのもまた「好きなもの」への熱い気持ち。とりあえず、うまくいえませんが、そんな感じ。
そういえば今日、ようやく「雷電3」(PS2版)をクリアしました。単純に、「クリアした」というだけで、難易度設定はイージー(標準より1個下)コンティニューは複数回です。でもいいんです、エンディングは見れたし。……乗員:不明ってなんだそりゃと思ったんですが、少しわかったような気がしました。鋼鉄の破片にまみれた超硬派STGかと思いましたが、最後の最後に少しだけ、メンタルな部分を満たしてくれるところがありました。ハハ、いいなあ、雷電って(泣き笑い)。
特に好きなものに関しては、公式ホームページだの何だのから情報収集を怠らず、どんどん知識を補完していきます。そしてその世界に深く深く入り込み、コアなファンになっていくという次第です。たとえば「メタルブラック」などは元々コアなファンが多いのですが、私もそのひとりです。
その一方で、最近は逆にそれほど公式のストーリィとか設定に依存せず、むしろプレイの中で自分でかってに設定とかストーリィとかを組み上げてしまうことが最近は多いです。――なぜならば、あまりメンタルな部分で深入りしてしまうと、STGとしてではなく別なものに見えてくるからです。
たとえば私は、最近しょっちゅう話題にする「虫姫さま」は、
「15歳になったお姫様が、金色のカブト虫に乗り、いまだ知らない自分の父親に会いに行くために戦う」
ゲームだと思っていました。別に父親じゃなくてもいいんですが、とにかく自分の血族に会いに行くようなストーリィであり、当然ながら公式ホームページにはそのような文言は一切なく、ルイス・キャロルにも似た精神構造の犬神が生み出した妄想に過ぎないのですが、そうかといっていまさら公式ホームページに載っておるようなストーリィを受け入れるわけにはいかず、むしろ自分の妄想をムクムクとさらに膨らませながら今度は「サイヴァリア」のサントラを聞いている次第です。
「これって何だろう?」とアレコレ調べて補完していくのもひとつの「好きなもの」への深い愛情ならば、与えられた情報を膨らませてどんどん自分の好きな形に変えていくのもまた「好きなもの」への熱い気持ち。とりあえず、うまくいえませんが、そんな感じ。
そういえば今日、ようやく「雷電3」(PS2版)をクリアしました。単純に、「クリアした」というだけで、難易度設定はイージー(標準より1個下)コンティニューは複数回です。でもいいんです、エンディングは見れたし。……乗員:不明ってなんだそりゃと思ったんですが、少しわかったような気がしました。鋼鉄の破片にまみれた超硬派STGかと思いましたが、最後の最後に少しだけ、メンタルな部分を満たしてくれるところがありました。ハハ、いいなあ、雷電って(泣き笑い)。
先日の予告どおり「虫姫さま」の話をします。
これまでは中庸、つまり「攻撃範囲が狭くて威力が高い」わけでもなく「攻撃範囲は広くて威力は低い」わけでもない、バランス型のパターンでやっていたのですが、以前に「エスプレイド」をやっていた時に前方集中型のタイプを愛用していたことを思い出し、やってみたところ、それまで難しくて先に進めなかったところが案外簡単に進めたりして、やはり知らないこともやってみるもんだな、と思った次第です。
で、ボムを残してやられるのもしゃくだったので、とにかく弾除けより早くボムを使い、かなり強引に3面ボスを倒し、ついに4面に進みました。
4面は私の憧れでした。アーケードのSTGで半分より先に進むことなどそうそうざらにはなく、ということもあったのですが、やはり4面の音楽が好きなんです。そしてどうして音楽が好きなのかというと、ゲームはともかくサントラだけは大好きで何度も聞いていたからなんです。
いいですね、このゲームの音楽。なんていうか殺伐とした、破壊と殺戮こそ楽しみの第一要素であるシューティングなのですが、それをふんわかとファンタジックに味付けする重要な要素であると思います。音楽を聴いているだけで、どういう場面なのか想像が容易にできます。実際に見た場面とはまた違ったのですが、とにかく好きです。
しかしながら今このブログを途中でほっぽり出して、続きを書いているのが9日の夜であり、しかもBGMが「ダライアスⅡ」なのだから、ちょっと興ざめという感じもするので、続きはまた後ほど……。というか、音楽についていちいち批評することほどつまらないこともないので、このくらいにしておきましょう。
これまでは中庸、つまり「攻撃範囲が狭くて威力が高い」わけでもなく「攻撃範囲は広くて威力は低い」わけでもない、バランス型のパターンでやっていたのですが、以前に「エスプレイド」をやっていた時に前方集中型のタイプを愛用していたことを思い出し、やってみたところ、それまで難しくて先に進めなかったところが案外簡単に進めたりして、やはり知らないこともやってみるもんだな、と思った次第です。
で、ボムを残してやられるのもしゃくだったので、とにかく弾除けより早くボムを使い、かなり強引に3面ボスを倒し、ついに4面に進みました。
4面は私の憧れでした。アーケードのSTGで半分より先に進むことなどそうそうざらにはなく、ということもあったのですが、やはり4面の音楽が好きなんです。そしてどうして音楽が好きなのかというと、ゲームはともかくサントラだけは大好きで何度も聞いていたからなんです。
いいですね、このゲームの音楽。なんていうか殺伐とした、破壊と殺戮こそ楽しみの第一要素であるシューティングなのですが、それをふんわかとファンタジックに味付けする重要な要素であると思います。音楽を聴いているだけで、どういう場面なのか想像が容易にできます。実際に見た場面とはまた違ったのですが、とにかく好きです。
しかしながら今このブログを途中でほっぽり出して、続きを書いているのが9日の夜であり、しかもBGMが「ダライアスⅡ」なのだから、ちょっと興ざめという感じもするので、続きはまた後ほど……。というか、音楽についていちいち批評することほどつまらないこともないので、このくらいにしておきましょう。
「トリガーハート・エグゼリカ」で今日はもうひとりの女の子(ショットが集中型)でやってみたところ、拡散型の子とあんまり変わらないような気が……虫姫さまの場合は、前方集中型にしたとたん難所の3面を(半ば強引に)突破しついに4面に突入したので、もしやと思ったのですが……。ちなみに「エスプレイド」でも、ゲーメストおすすめということもあり、前方集中型の人(少年ボウイ)を使っていました。
ところで、彼女らは何なんでしょう。サイボーグなのか? それとも完全にロボットなのか? あんなスク水(と誰かが言っていた)みたいなので大気圏突入するなんて人間じゃない……と思ったら、一応いたんですよね、生身で宇宙を文字通りに泳いで大気圏突入した人が。
「わしが男塾塾長江田島平八である!」って、そうそう、塾長ですよ。並みの者なら五十年はかかる一切合財の修行を1年間で成し遂げ、飛行中の機銃掃射をまともに受けてもほとんどかすり傷、空を飛んでるジェット機に外から素手で攻撃してパイロットを投げ捨てて乗り込むなどなど、やりたい放題の人です。
しかしながらここで問題になるのは、塾長がやってるから彼女らがアンドロイドではないということにはなりえないのであり、というかむしろ彼女らが人間だとした場合、その能力は(その部分に限っては)塾長と同等であり、それはそれで設定としてまずいだろうと思うわけで、そんなもの公式ホームページでストーリィでも読めばすぐ解決することかとは思われますが、あくまでSTGとしてファーストコンタクトをした手前、そのような設定に深入りしては間違った方向に好き好き大好きになってしまうのであり、それじゃあダメだ、ダメ人間だ、つって、まあ何も見ていません。ただ、壁紙は真っ先に「全部ダウンロード」というところを右クリック保存しているのも事実であります。
まあ、それはともかくとして……やり続けてきたSTGで、ひとつのヤマを越えた感がある今日この頃です。私のメイディ/ミディ=ローズはついに2面ボスを討ち果たし、先に進むことができました。3面の中ボスの瞬間レーザー攻撃にて、あれよあれよという間に全滅してしまいましたが、まあ、よしとしましょう。
ところでなぜか、ショットが「ハドソン形態」(前後斜め/前後)になったりするのですが、これはなぜ? プレイヤー決定時にスタートボタンでやってるから??
それから虫姫さまも、先述したように、ステージ3の巨大虫を半ば強引にボム等で押し切り、ついに4面まで進んだのですが、こちらについてはまた後日……。
ところで、彼女らは何なんでしょう。サイボーグなのか? それとも完全にロボットなのか? あんなスク水(と誰かが言っていた)みたいなので大気圏突入するなんて人間じゃない……と思ったら、一応いたんですよね、生身で宇宙を文字通りに泳いで大気圏突入した人が。
「わしが男塾塾長江田島平八である!」って、そうそう、塾長ですよ。並みの者なら五十年はかかる一切合財の修行を1年間で成し遂げ、飛行中の機銃掃射をまともに受けてもほとんどかすり傷、空を飛んでるジェット機に外から素手で攻撃してパイロットを投げ捨てて乗り込むなどなど、やりたい放題の人です。
しかしながらここで問題になるのは、塾長がやってるから彼女らがアンドロイドではないということにはなりえないのであり、というかむしろ彼女らが人間だとした場合、その能力は(その部分に限っては)塾長と同等であり、それはそれで設定としてまずいだろうと思うわけで、そんなもの公式ホームページでストーリィでも読めばすぐ解決することかとは思われますが、あくまでSTGとしてファーストコンタクトをした手前、そのような設定に深入りしては間違った方向に好き好き大好きになってしまうのであり、それじゃあダメだ、ダメ人間だ、つって、まあ何も見ていません。ただ、壁紙は真っ先に「全部ダウンロード」というところを右クリック保存しているのも事実であります。
まあ、それはともかくとして……やり続けてきたSTGで、ひとつのヤマを越えた感がある今日この頃です。私のメイディ/ミディ=ローズはついに2面ボスを討ち果たし、先に進むことができました。3面の中ボスの瞬間レーザー攻撃にて、あれよあれよという間に全滅してしまいましたが、まあ、よしとしましょう。
ところでなぜか、ショットが「ハドソン形態」(前後斜め/前後)になったりするのですが、これはなぜ? プレイヤー決定時にスタートボタンでやってるから??
それから虫姫さまも、先述したように、ステージ3の巨大虫を半ば強引にボム等で押し切り、ついに4面まで進んだのですが、こちらについてはまた後日……。
私が足繁く通っているゲーセンが10月15日で閉店するということで、そこにしかないゲームをやったりできなかったり(すでに撤去されて)してきました。
まずGaelcoというところの、調べてみるとスペインのゲーム会社なんですかね、「東京警察」というゲームをやってきました(以前は日本語のページもあった気がしますが、今はもうないですね)。いわば「東京チェイスHQ」であって、犯人の車を見つけて体当たりして大破させて終了です。ところが街中ということもあって、普通車がいっぱいいるわ路地を逃げ回るわで、慣れないと結構難しいかもしれませんね……。
ちなみによくあるカード式ではなく、筐体にデータを保存してそれを4桁の暗証番号で引き出せば続きができるというもので、私はそこそこいい成績を出し、選べる車も4種類(ミニパト、普通車、軍用車!……)ぐらいあったのですが、今日いったら筐体ごと犯人が逃走しており、半ば迷宮入り気味です……。
それと「モーキャップボクシング」。これはもう超有名どころですよね。ただ稼動していた時期が少し前だから最近はあんまりやってないのかな……。
私は虚弱体質の見本みたいなやつで、まあパンチ力はなくてもいいのですが、頻繁にスクワットをしたり腕を振り回したりしなければならず、ラッシュともなれば数十発のパンチを相手に叩き込まなければならないわけで、どちらかというと北斗神拳のような感じに。
で、長いこと私はランク3位の人に勝てず、せめてロシアの人には勝ちたいと意気込んでプレイ。激戦の挙句45発のラッシュを叩き込み、ついにロシアの人をKOに追い込むことができたのでした。その後、プレイヤーのスタミナももはやギリギリだったこともあり、メキシコ人に敗れて真っ白な灰になってしまったのですが、それでもロシア人に勝てただけでなんかうれしい刃牙ファンの犬神なのでした。
追記。今日、本屋で自衛隊だの萌えだのといった本が氾濫していることに苦言を呈そうと思ったのですが、それが国威発揚というか、プロパガンダになるのであればいいのかな、と思ったり。……それよりも大変なことに、このたぐいの元祖である「まんがで読む平成17年版防衛白書」などを出している防衛弘済会の月刊誌「SECURITARIAN」が休刊になるということが発覚し、ショックを受けております。これでは平成18年度まんがで読む防衛白書はどうなってしまうのでしょうか。私はまともに防衛白書など読むパワーがないので、なんとか、18年度版も出版して欲しいのですが……。
まずGaelcoというところの、調べてみるとスペインのゲーム会社なんですかね、「東京警察」というゲームをやってきました(以前は日本語のページもあった気がしますが、今はもうないですね)。いわば「東京チェイスHQ」であって、犯人の車を見つけて体当たりして大破させて終了です。ところが街中ということもあって、普通車がいっぱいいるわ路地を逃げ回るわで、慣れないと結構難しいかもしれませんね……。
ちなみによくあるカード式ではなく、筐体にデータを保存してそれを4桁の暗証番号で引き出せば続きができるというもので、私はそこそこいい成績を出し、選べる車も4種類(ミニパト、普通車、軍用車!……)ぐらいあったのですが、今日いったら筐体ごと犯人が逃走しており、半ば迷宮入り気味です……。
それと「モーキャップボクシング」。これはもう超有名どころですよね。ただ稼動していた時期が少し前だから最近はあんまりやってないのかな……。
私は虚弱体質の見本みたいなやつで、まあパンチ力はなくてもいいのですが、頻繁にスクワットをしたり腕を振り回したりしなければならず、ラッシュともなれば数十発のパンチを相手に叩き込まなければならないわけで、どちらかというと北斗神拳のような感じに。
で、長いこと私はランク3位の人に勝てず、せめてロシアの人には勝ちたいと意気込んでプレイ。激戦の挙句45発のラッシュを叩き込み、ついにロシアの人をKOに追い込むことができたのでした。その後、プレイヤーのスタミナももはやギリギリだったこともあり、メキシコ人に敗れて真っ白な灰になってしまったのですが、それでもロシア人に勝てただけでなんかうれしい刃牙ファンの犬神なのでした。
追記。今日、本屋で自衛隊だの萌えだのといった本が氾濫していることに苦言を呈そうと思ったのですが、それが国威発揚というか、プロパガンダになるのであればいいのかな、と思ったり。……それよりも大変なことに、このたぐいの元祖である「まんがで読む平成17年版防衛白書」などを出している防衛弘済会の月刊誌「SECURITARIAN」が休刊になるということが発覚し、ショックを受けております。これでは平成18年度まんがで読む防衛白書はどうなってしまうのでしょうか。私はまともに防衛白書など読むパワーがないので、なんとか、18年度版も出版して欲しいのですが……。
何事によらず、ある程度システムが完成してしまうと、新しいものを出すにしてもやはり既存のシステムの組み合わせにならざるをえないわけであり、要するに「黒鋳薔薇」を今日2回目プレイして、理解したことには、
「サイドアーム」的な武器選択システムを有する「バトルガレッガ」というか「バトルバクレイド」もしくは「バトライダー」?みたいなもんだな、ということでした。
サイドアームというのは「絶対!」とか「合体!」とかというキャッチコピーで10数年前にカプコンから出された横スクロールSTGで、拡散弾・貫通弾・連射弾等々の中からリアルタイムに武器を選び、バリバリ進んでいくというゲームで、PCエンジンCD-ROMROMで出ています。
初プレイ時はそもそもどうしてボタンが4個あるのかさえわからず、ショットボタンとボムボタンのみ使っていたのですが、今日初めてボタンを押してみると、なるほど、連射弾・拡散弾・ミサイル・炎など、じつに多種多様な武器を適宜選択して進めるわけで、ボスが出たら破壊力の高いミサイルとか一部の弾を消せる炎とかを使っていけばいいのかな、とかと思いました。
今日わかったことは、
「武器が選べる」
「弾が消せる(あるいは勝手に消えることがある……薔薇の花になって)」
「普通にプレイすると難易度が目に見えて上昇する」
「メイディとミディはひとりずつ出る」
といったことでしょうか。例によって3面前半で朽ち果ててしまいましたが、ボムを使うタイミングをもっときちんと把握すれば、もうちょっといけるんじゃないのかなと思います。まあ、メイディとミディ以外はどうでもいいのですが。知らないしー。
「サイドアーム」的な武器選択システムを有する「バトルガレッガ」というか「バトルバクレイド」もしくは「バトライダー」?みたいなもんだな、ということでした。
サイドアームというのは「絶対!」とか「合体!」とかというキャッチコピーで10数年前にカプコンから出された横スクロールSTGで、拡散弾・貫通弾・連射弾等々の中からリアルタイムに武器を選び、バリバリ進んでいくというゲームで、PCエンジンCD-ROMROMで出ています。
初プレイ時はそもそもどうしてボタンが4個あるのかさえわからず、ショットボタンとボムボタンのみ使っていたのですが、今日初めてボタンを押してみると、なるほど、連射弾・拡散弾・ミサイル・炎など、じつに多種多様な武器を適宜選択して進めるわけで、ボスが出たら破壊力の高いミサイルとか一部の弾を消せる炎とかを使っていけばいいのかな、とかと思いました。
今日わかったことは、
「武器が選べる」
「弾が消せる(あるいは勝手に消えることがある……薔薇の花になって)」
「普通にプレイすると難易度が目に見えて上昇する」
「メイディとミディはひとりずつ出る」
といったことでしょうか。例によって3面前半で朽ち果ててしまいましたが、ボムを使うタイミングをもっときちんと把握すれば、もうちょっといけるんじゃないのかなと思います。まあ、メイディとミディ以外はどうでもいいのですが。知らないしー。
意味があるのかないのか、そもそも通じるのかわからない英単語を3つ並べて何を言いたいんじゃ、というと、むう、要は昨日の続きというわけでありまして……。
昨日、「オナノコが出るSTG、いいんじゃないの、はは」と鷹揚に構えていたのですが、それでもやはり好きになれないものもある、何事にも例外はあると言いたいのでありまして、つまりそれ、「怒首領蜂 大往生」とかね。あと「式神の城」とかもね。
何でだろう、といえば、んー、「オナノコが好きじゃない」から……としか言いようがないかもしれません。まあ、「大往生」というと私は「むむ、あれこそまさに中国拳法における○○!」「な、何っ!? 知っているのか(後略)」と言っているあの人以外ありえないわけで、そういうのもあるんですが、でも本質的には多分オナノコが好きとか嫌いとかなんだろうなと。式神の城なんかも、多分それ以外に言いようがないでしょうね。
でもって「ピンクスウィーツ」をやるのも「虫姫さま」をやるのも「トリガーハート・エグゼリカ」をやるのも、もちろんSTGとして面白いから、なのは第一なのですが、それでもミディ/メイディ・ローズや姫君さまや名前は知りませんが単独で大気圏突入な? あのオナノコがいるから、というのも否定できません。いいことかそうでないのかはともかく、事実を客観的に見るに、そう言えそうです。
お前はまたプレイするしかないんだよ いくら理屈を並べても、ってことで、今日もまた「ピンクスウィーツ」をプレイ。……2面ボスのオナノコに勝てません。下手っぴー。うわーん。……まあ、あまり連続的にプレイすると感覚がかえって鈍ったり、繰り返しプレイしているところなどはナメてかかってあっさりやられてしまったりと、よくないことばかりなので、また少し時間を置いてプレイしてみたいと思います。
あと、「ノックダウン2001」(サンドバッグ型パンチングマシン)をプレイ。どうやら威力の数値はインパクトの瞬間の破壊力ではなくて2つのセンサーの間をいかに短時間で行き来したかで計算されるそうで、破壊力の有無や格闘センスのどうこうというよりは、ゲームとしてのコツをつかむことが高得点の秘訣だそうで、今日はその理論に基づき「標的を奥の方に押し込むように、ものすごく大きなモーションで」打ち込んでみると、なるほど、初めて140キロ台が出てきました。こんなもんなのかな。
今日のようにボクシンググローブ標準装備でなく、皆様素手でぶん殴っていた時代は、数メートルの距離から助走をつけて殴っておられる御仁がいましたがああすれば数字は上を行くのかな。でもやはり、そんなにしてまで数字出してどうするんだろう。
昨日、「オナノコが出るSTG、いいんじゃないの、はは」と鷹揚に構えていたのですが、それでもやはり好きになれないものもある、何事にも例外はあると言いたいのでありまして、つまりそれ、「怒首領蜂 大往生」とかね。あと「式神の城」とかもね。
何でだろう、といえば、んー、「オナノコが好きじゃない」から……としか言いようがないかもしれません。まあ、「大往生」というと私は「むむ、あれこそまさに中国拳法における○○!」「な、何っ!? 知っているのか(後略)」と言っているあの人以外ありえないわけで、そういうのもあるんですが、でも本質的には多分オナノコが好きとか嫌いとかなんだろうなと。式神の城なんかも、多分それ以外に言いようがないでしょうね。
でもって「ピンクスウィーツ」をやるのも「虫姫さま」をやるのも「トリガーハート・エグゼリカ」をやるのも、もちろんSTGとして面白いから、なのは第一なのですが、それでもミディ/メイディ・ローズや姫君さまや名前は知りませんが単独で大気圏突入な? あのオナノコがいるから、というのも否定できません。いいことかそうでないのかはともかく、事実を客観的に見るに、そう言えそうです。
お前はまたプレイするしかないんだよ いくら理屈を並べても、ってことで、今日もまた「ピンクスウィーツ」をプレイ。……2面ボスのオナノコに勝てません。下手っぴー。うわーん。……まあ、あまり連続的にプレイすると感覚がかえって鈍ったり、繰り返しプレイしているところなどはナメてかかってあっさりやられてしまったりと、よくないことばかりなので、また少し時間を置いてプレイしてみたいと思います。
あと、「ノックダウン2001」(サンドバッグ型パンチングマシン)をプレイ。どうやら威力の数値はインパクトの瞬間の破壊力ではなくて2つのセンサーの間をいかに短時間で行き来したかで計算されるそうで、破壊力の有無や格闘センスのどうこうというよりは、ゲームとしてのコツをつかむことが高得点の秘訣だそうで、今日はその理論に基づき「標的を奥の方に押し込むように、ものすごく大きなモーションで」打ち込んでみると、なるほど、初めて140キロ台が出てきました。こんなもんなのかな。
今日のようにボクシンググローブ標準装備でなく、皆様素手でぶん殴っていた時代は、数メートルの距離から助走をつけて殴っておられる御仁がいましたがああすれば数字は上を行くのかな。でもやはり、そんなにしてまで数字出してどうするんだろう。
最近は自分も丸くなったもので、こんなことを言っておったものですが、今はこういうのもいいのかな、ていうか可愛いしね、このミディとかメイディとかいうオナノコはね。
というわけで右から「ピンクスウィーツ」「虫姫さま」「トリガーハート・エグゼリカ」を順にプレイ。「虫姫さま」は不注意から3面前半で早々にゲームオーバーになったものの、「エグゼリカ」は初めて4面まで進むことができました。振り回しすぎてあさっての方向にぶっ飛ばしたりなんだりで、まあ上手に使いこなせてませんが、そこそこ面白いですね、これはね。
で、ピンクスウィーツ。これは敵も味方もよくしゃべりますね。システムも徐々に覚えてきたし、これからじっくり遊べるようになってきたかなとか。あ、ちなみに最初にカーソルが合っていたふたりのオナノコしか使ってません。前作でも倒せたのはこの子達だけだったしー。
……ただ、これらがどうして好きかというと、やはり本質がいいからなんですよね。スク水STGと言われようと70年代のおもちゃのような敵のボスの機体がでてこようと、その本質は硬派な仕様であり、楽しみはラジカルな破壊の爽快感なわけで、「本物が好きなんですよ、あっしはね」と麻雀放浪記の女衒の達の真似をして言ってみる。うくく。って、そんな町田康さんのまねをしてみました。
というわけで右から「ピンクスウィーツ」「虫姫さま」「トリガーハート・エグゼリカ」を順にプレイ。「虫姫さま」は不注意から3面前半で早々にゲームオーバーになったものの、「エグゼリカ」は初めて4面まで進むことができました。振り回しすぎてあさっての方向にぶっ飛ばしたりなんだりで、まあ上手に使いこなせてませんが、そこそこ面白いですね、これはね。
で、ピンクスウィーツ。これは敵も味方もよくしゃべりますね。システムも徐々に覚えてきたし、これからじっくり遊べるようになってきたかなとか。あ、ちなみに最初にカーソルが合っていたふたりのオナノコしか使ってません。前作でも倒せたのはこの子達だけだったしー。
……ただ、これらがどうして好きかというと、やはり本質がいいからなんですよね。スク水STGと言われようと70年代のおもちゃのような敵のボスの機体がでてこようと、その本質は硬派な仕様であり、楽しみはラジカルな破壊の爽快感なわけで、「本物が好きなんですよ、あっしはね」と麻雀放浪記の女衒の達の真似をして言ってみる。うくく。って、そんな町田康さんのまねをしてみました。
近頃サンタ・ルチア駅でギアッチョにかなり追い詰められた時のミスタのような精神状況の犬神です。別に凍らされたり撃った拳銃の弾が跳ね返ってきて重傷を負ったりするわけではないのですが、とにかく家の内外でそんな感じです。まあ、そのことは後ほど書くことにして……。
今日は久々にゲーセンに行ってきました。
基本的にプライズで心の奥底から欲しい景品があることはまれで、どちらかというとぬいぐるみ等を取るまでの過程が楽しいと言うのでやっている節があるところです。で、最近見るたびに狙っている「オシャレ魔女ラブ&ベリー」はその出始めのころから気になっていたもののなかなか波に乗り切れない、ながらもぬいぐるみとなればプライズ歴の長い犬神、ついついトライしてしまいます。
まあ通常は1回、あるいは3回やってダメならたいていの場合あきらめます。よほどほしいプライズであれば、日々の生活に支障をきたすかもしれないくらいのレベルまでトライしますが……今回はまあ、それなりに、ということで……。
あとは私の大好きな「大工の源さん」があったので、早速プレイ。順調に進めていったものの、5面終盤でのバグに遭遇したり(途中から敵が出てこなくなり、本来ならボスが登場する行き止まりのところでもボスが出てこないため、タイムオーバーまで待たなければならない)、これまでに体験したことのないアクシデントに遭遇しながらも1コインクリアを達成したのでした。
あとは、最近のシューティングのこととかも語りたかったのですが、それはまた後ほど。
今日は久々にゲーセンに行ってきました。
基本的にプライズで心の奥底から欲しい景品があることはまれで、どちらかというとぬいぐるみ等を取るまでの過程が楽しいと言うのでやっている節があるところです。で、最近見るたびに狙っている「オシャレ魔女ラブ&ベリー」はその出始めのころから気になっていたもののなかなか波に乗り切れない、ながらもぬいぐるみとなればプライズ歴の長い犬神、ついついトライしてしまいます。
まあ通常は1回、あるいは3回やってダメならたいていの場合あきらめます。よほどほしいプライズであれば、日々の生活に支障をきたすかもしれないくらいのレベルまでトライしますが……今回はまあ、それなりに、ということで……。
あとは私の大好きな「大工の源さん」があったので、早速プレイ。順調に進めていったものの、5面終盤でのバグに遭遇したり(途中から敵が出てこなくなり、本来ならボスが登場する行き止まりのところでもボスが出てこないため、タイムオーバーまで待たなければならない)、これまでに体験したことのないアクシデントに遭遇しながらも1コインクリアを達成したのでした。
あとは、最近のシューティングのこととかも語りたかったのですが、それはまた後ほど。
皆様「PCエンジンGT」って覚えていますか? そう、任天堂のゲームボーイやセガのゲームギアに対抗してNECが打ち出した、なんとカラーで持ち運びながらどこでもPCエンジンができる! という値段もコンセプトも当時としては非常にゴージャスなゲーム機でした。
何でいきなりそんなことを言い出したのかと言うと、今日、それを実際に購入する機会があったからです。驚くべくはその価格であり、かつては4万とも5万ともしたこの機械が、あろうことか480円にて売りに出されており、というかつい昨日は4800円であり、値札つけ間違えてんじゃないの? とかと思いましたが、とにかくレジに持っていきました。
確か当時ファミコン通信で遠藤雅伸氏が「見づらい」「リンクスで目を悪くした僕としては」云々とかと散々な評価をされていましたが、まあ……わからんでもないような気がします。私も目が悪いほうなので、あまりよくないかなと……まあ、コレクターズアイテムですね。とりあえず、あるだけでいいかなと。
ついでに言うとセガの「ゲームギア」というのは、カラーなのはいいんですがゲームボーイほど(ハードが)身近でないし、PCエンジンGTほど(ソフトが)身近でなかったため、長いこと見向きもしませんでした。初めて手にしたのは2000年代ですかね。そうしたところ音と画像が……中にマーク3が入ってるんじゃないの? といった感じでした。
ともあれこちらは、個人的にはGTよりは見れると思います。どちらにしても、あまりやり続けると目がいっそう悪くなるので、ゲームボーイで「ダブルドラゴン」とかをやろうと思います。結局それか……。え? DS? PSP?
何でいきなりそんなことを言い出したのかと言うと、今日、それを実際に購入する機会があったからです。驚くべくはその価格であり、かつては4万とも5万ともしたこの機械が、あろうことか480円にて売りに出されており、というかつい昨日は4800円であり、値札つけ間違えてんじゃないの? とかと思いましたが、とにかくレジに持っていきました。
確か当時ファミコン通信で遠藤雅伸氏が「見づらい」「リンクスで目を悪くした僕としては」云々とかと散々な評価をされていましたが、まあ……わからんでもないような気がします。私も目が悪いほうなので、あまりよくないかなと……まあ、コレクターズアイテムですね。とりあえず、あるだけでいいかなと。
ついでに言うとセガの「ゲームギア」というのは、カラーなのはいいんですがゲームボーイほど(ハードが)身近でないし、PCエンジンGTほど(ソフトが)身近でなかったため、長いこと見向きもしませんでした。初めて手にしたのは2000年代ですかね。そうしたところ音と画像が……中にマーク3が入ってるんじゃないの? といった感じでした。
ともあれこちらは、個人的にはGTよりは見れると思います。どちらにしても、あまりやり続けると目がいっそう悪くなるので、ゲームボーイで「ダブルドラゴン」とかをやろうと思います。結局それか……。え? DS? PSP?
えっと、なんと言うか……トリガーハート・エグゼリカっていうんですか? これをやってきました。識者の間では「スク水STG」なんていう呼ばれ方をしているそうで、鋼鉄と銃火と爆炎をこよなく愛する犬神にはいささか軟派な感じもするのですが、見渡す限り「虫姫さま」「しきがみの城3」「ピンクスゥイーツ」……
おれの「雷電3」はどこへ行った!? 単純に撃って破壊するSTGがやりたいんですよ兄貴ッ!
と言いたいところでしたが、まあせっかくなのでプレイ。特徴はワイヤーを相手に打ち込んで、振り回してそれをぶつけられる点。かわいい顔して結構ラジカルなことができるようですね。もっとも意図した方向に飛んでくれないので使いこなすにはいたりませんでしたが、中型機を振り回してほかの中型機にぶつけて爆砕すると言うのは、なんか「ボボボーボ・ボーボボ」で鼻毛で敵(もしくは味方)を捕まえてそれで一網打尽、みたいな感じで面白いですね。
でも、んー、やっぱりもっとSTGって、殺伐としてるものがいいなあ。そこをいくと、21世紀にあって「雷電3」はいいですね。とにかく撃てと。危なくなったらボム使えと。それだけですからね。スコアを詰めていけば詰まるし、そうでなくてひたすらシュート&デストロイでも十分に遊べる。これだね。
おれの「雷電3」はどこへ行った!? 単純に撃って破壊するSTGがやりたいんですよ兄貴ッ!
と言いたいところでしたが、まあせっかくなのでプレイ。特徴はワイヤーを相手に打ち込んで、振り回してそれをぶつけられる点。かわいい顔して結構ラジカルなことができるようですね。もっとも意図した方向に飛んでくれないので使いこなすにはいたりませんでしたが、中型機を振り回してほかの中型機にぶつけて爆砕すると言うのは、なんか「ボボボーボ・ボーボボ」で鼻毛で敵(もしくは味方)を捕まえてそれで一網打尽、みたいな感じで面白いですね。
でも、んー、やっぱりもっとSTGって、殺伐としてるものがいいなあ。そこをいくと、21世紀にあって「雷電3」はいいですね。とにかく撃てと。危なくなったらボム使えと。それだけですからね。スコアを詰めていけば詰まるし、そうでなくてひたすらシュート&デストロイでも十分に遊べる。これだね。
♪お前を嫁に~もらうぅ前に~
言っておきたい~ことがあるんだ~
当然さだまさしではありません。ついに我が斎藤義龍が関白として天下統一を実現したのでした。最後はせいぜい数万の島津軍を300万からの斎藤軍で殲滅し、捕まえた武将は次々に処断。最後は降伏勧告を受け入れてもらい、関白として朝廷の権威を再び世にもたらした次第です。
思い起こすのは藤堂高虎が石山御坊を大阪城にグレードアップしたこと(終盤で無理やり安土城も作らせましたが)。本願寺顕如が駿府城を水攻めにしたこと(ほかにも土竜攻めにしたところもいくつもあった)。ほかにもさまざまないろいろなことがありましたが、斎藤道三が基礎を作り、その息子の義龍が成し遂げた天下統一事業。多くの人々の協力がありましたが、最高の功労者はやはり道三の時代から内外のさまざまなことに尽力してくれた明智光秀でした。
さて、次はどうするのか。「革新」をもう一度やるのか、それともPSP版「烈風伝」に移るか。……烈風伝は、シリーズでもかなり難度が低いとはいいますが、それでも攻略本があった方がいいなあ。
ともあれ、天下統一事業も一段落したところで、またほかのことに気を回せるようになりました。ということはこの日記も、もう少し更新頻度を上げていけるんじゃなかろうかと。
言っておきたい~ことがあるんだ~
当然さだまさしではありません。ついに我が斎藤義龍が関白として天下統一を実現したのでした。最後はせいぜい数万の島津軍を300万からの斎藤軍で殲滅し、捕まえた武将は次々に処断。最後は降伏勧告を受け入れてもらい、関白として朝廷の権威を再び世にもたらした次第です。
思い起こすのは藤堂高虎が石山御坊を大阪城にグレードアップしたこと(終盤で無理やり安土城も作らせましたが)。本願寺顕如が駿府城を水攻めにしたこと(ほかにも土竜攻めにしたところもいくつもあった)。ほかにもさまざまないろいろなことがありましたが、斎藤道三が基礎を作り、その息子の義龍が成し遂げた天下統一事業。多くの人々の協力がありましたが、最高の功労者はやはり道三の時代から内外のさまざまなことに尽力してくれた明智光秀でした。
さて、次はどうするのか。「革新」をもう一度やるのか、それともPSP版「烈風伝」に移るか。……烈風伝は、シリーズでもかなり難度が低いとはいいますが、それでも攻略本があった方がいいなあ。
ともあれ、天下統一事業も一段落したところで、またほかのことに気を回せるようになりました。ということはこの日記も、もう少し更新頻度を上げていけるんじゃなかろうかと。
さて、このところひまさえあれば「革新」ばかりやっている犬神ですが、およそシミュレーションゲームに縁がない、というかヘボな私が、あろうことか東日本および姫路城まで制圧し、残すは九州・四国・中国地方の半分くらいを制圧している島津家のみとなりました。
当初は「他大名との連携による平和」という連立政権でもいいかな、とかと思っていたのですが、天下三分の計も後に統一されてしまったし、やはりここは全国すべて斎藤の立波で覆い尽くしたいもの。そのためにみな、この義龍に力を貸してくれや、ってんで、全国の諸大名が私の理想に向かってがんばってくれています。
「無双」はひとりで1000人を相手に戦う楽しみがありましたが、こちらは複数の武将をまとめて使う楽しみですね。たぶん誰もが体験する、苦難を乗り越えた先のお楽しみ――戦国オールスターズ。
武田信玄と上杉謙信。明智光秀と織田信長と羽柴秀吉。前田慶次と直江兼続。服部正成と百地三太夫と風魔小太郎。そして伊達政宗と南部晴政・信直父子に九戸政実……。
ほかにも徳川四天王プラス十六神将、嫌いだけど鉄砲の技術はすごい蒲生氏郷、城によって水攻め土竜攻めといろいろ提案してくれる本願寺顕如和尚。
地理上、あるいは時間上出会わなかった人たち。会っても戦ってばかりいた人たち。そんな人々が一同に会し、仲間としてともに戦えるということ。巷間ではそれがめんどいと言い、確かにいちいち官位とか振り分けるのは面倒ですが一度は戦いあった人々が手を組み、ともに戦うということは、何よりもうれしいものですね。これはひとりで戦う「無双」ばかりやってきた私にとっては、まったく味わったことのない楽しみでした。
加えて、関白就任後の音楽が急にかっこよくなり、私は恥ずかしながら感涙にちょっとだけむせびました。なんだそりゃ、とか言わないで下さい。いよいよ天下をこの手につかめそうなところまで来たんだ、知略21のおれがここまで国を大きくできたんだ!――それだけでもう感慨無量でした。
というわけで現在東北/関東/東海/近畿と完全に立波にそまって、あとは島津を壊滅させればよしといったところですが、これがまた……。兵隊の数も10万とかなりの量ですし、島津家伝来の峻烈戦法「捨てかむろ」(※)をバンバン食らって、さすがの我が軍もたじたじです。しかしまあ、ここは豊臣秀吉流。10万の敵を倒すなら13万の軍で攻めろってわけで、日本中から数十万の軍馬鉄砲そして兵隊をかき集め、現在最終決戦にいどんでいるところです。
この戦に勝って、この国をすべて立波に染めたい。そして……天下百年の安泰を、戦乱のない、市や畑や水田を作り、兵農分離や品種改良や疫病を防ぐ新薬を開発したりと内政に専念できる世の中を作りたい……それが関白・斎藤義龍の中の人の声です。
もっとも、これまで捕虜を処断したことは上杉軍の甘粕なんとかという武将以外はなく、その一件さえもずっと「しなければよかった」と後悔しているのですが、島津家に関しては例外です。捕まえたら即処断。後の禍根を残さぬために徹底的に仕置をしています。
(※)
島津家伝来の玉砕戦法。退却戦の折にひとりが道の真ん中に座り込み、鉄砲で武将を狙撃した後にひるんだところを槍を構えて斬りかかるというものだそうで、これを繰り返すことによって徳川追撃軍1万から逃げ切ったそうです。当然これを敢行した兵士は全員討ち死にしましたが、そうさせるだけのカリスマをここの大将は持っていたということですね。……ただ、名誉のために死ぬことよりお金のために生き延びることを選んだ吉村貫一郎と同じ南部の人間である犬神には、到底理解できません。
当初は「他大名との連携による平和」という連立政権でもいいかな、とかと思っていたのですが、天下三分の計も後に統一されてしまったし、やはりここは全国すべて斎藤の立波で覆い尽くしたいもの。そのためにみな、この義龍に力を貸してくれや、ってんで、全国の諸大名が私の理想に向かってがんばってくれています。
「無双」はひとりで1000人を相手に戦う楽しみがありましたが、こちらは複数の武将をまとめて使う楽しみですね。たぶん誰もが体験する、苦難を乗り越えた先のお楽しみ――戦国オールスターズ。
武田信玄と上杉謙信。明智光秀と織田信長と羽柴秀吉。前田慶次と直江兼続。服部正成と百地三太夫と風魔小太郎。そして伊達政宗と南部晴政・信直父子に九戸政実……。
ほかにも徳川四天王プラス十六神将、嫌いだけど鉄砲の技術はすごい蒲生氏郷、城によって水攻め土竜攻めといろいろ提案してくれる本願寺顕如和尚。
地理上、あるいは時間上出会わなかった人たち。会っても戦ってばかりいた人たち。そんな人々が一同に会し、仲間としてともに戦えるということ。巷間ではそれがめんどいと言い、確かにいちいち官位とか振り分けるのは面倒ですが一度は戦いあった人々が手を組み、ともに戦うということは、何よりもうれしいものですね。これはひとりで戦う「無双」ばかりやってきた私にとっては、まったく味わったことのない楽しみでした。
加えて、関白就任後の音楽が急にかっこよくなり、私は恥ずかしながら感涙にちょっとだけむせびました。なんだそりゃ、とか言わないで下さい。いよいよ天下をこの手につかめそうなところまで来たんだ、知略21のおれがここまで国を大きくできたんだ!――それだけでもう感慨無量でした。
というわけで現在東北/関東/東海/近畿と完全に立波にそまって、あとは島津を壊滅させればよしといったところですが、これがまた……。兵隊の数も10万とかなりの量ですし、島津家伝来の峻烈戦法「捨てかむろ」(※)をバンバン食らって、さすがの我が軍もたじたじです。しかしまあ、ここは豊臣秀吉流。10万の敵を倒すなら13万の軍で攻めろってわけで、日本中から数十万の軍馬鉄砲そして兵隊をかき集め、現在最終決戦にいどんでいるところです。
この戦に勝って、この国をすべて立波に染めたい。そして……天下百年の安泰を、戦乱のない、市や畑や水田を作り、兵農分離や品種改良や疫病を防ぐ新薬を開発したりと内政に専念できる世の中を作りたい……それが関白・斎藤義龍の中の人の声です。
もっとも、これまで捕虜を処断したことは上杉軍の甘粕なんとかという武将以外はなく、その一件さえもずっと「しなければよかった」と後悔しているのですが、島津家に関しては例外です。捕まえたら即処断。後の禍根を残さぬために徹底的に仕置をしています。
(※)
島津家伝来の玉砕戦法。退却戦の折にひとりが道の真ん中に座り込み、鉄砲で武将を狙撃した後にひるんだところを槍を構えて斬りかかるというものだそうで、これを繰り返すことによって徳川追撃軍1万から逃げ切ったそうです。当然これを敢行した兵士は全員討ち死にしましたが、そうさせるだけのカリスマをここの大将は持っていたということですね。……ただ、名誉のために死ぬことよりお金のために生き延びることを選んだ吉村貫一郎と同じ南部の人間である犬神には、到底理解できません。
今月に入って、25年ほど生きてきて初めて「信長の野望」というのをやっています。
元々私はアクション派というか、「信長」というよりは「戦国無双」の方が好きと言ってはばからず、というのも指揮官としての資質に著しく欠けているんです。そういうわけで「三国志」も「大戦略」も「ネクタリス」も、ろくでもない結果に終わってしまった次第です。
それでもやはり、私も戦国の世に覇を唱えたい。というわけで、チュートリアルを経て美濃のマムシ・斎藤道三で始めました。最初から明智光秀がいるのでなかなかの強さです。
現在4回目のプレイです。というのはこの戦国の世にあって、のんびり楽市楽座、あるいは開墾などやっているようではあれよあれよという間に息子の義龍に家督を譲り、周りの上杉やら織田やらに攻め込まれて滅亡の憂き目に遭うというわけで、強くするためには隣の国の人材と兵士と建物を横取りしちまうのが早道、というか唯一の生き残り手段。「戦なき世のための戦」という、戦国無双の徳川家康のような、天下百年の安泰のために戦をしている次第です。
現在は中日本が織田と我が斎藤、東日本は武田と上杉、西日本はまだちょっと何国かという状況で、同盟を結んでいる織田さん以外全員が包囲網をしいて我が斎藤をぶっ潰そうとしている状況です。ここで電忍アレスタであれば、白牙忍軍秘蔵のアレスタで島津から毛利から一気に殲滅させるところですが、あいにくそうもいかないので、とりあえず石山本願寺勢を撃破するべく大群を率いてやってるところです。
豊臣秀吉の奥州仕置、九戸政実公の無念を聞いて以来、どうも中央の連中にばかり天下を取らせるのが気に入らないため、ストーリィをあまり選べない「無双」よりは、やはり自分が選んだ大名で歴史を作れる「野望」の方が面白いなとかと思いつつ、地味にがんばっています。
補遺:
「戦国無双2」は本来戦わなかった人たちも(女性中心)戦っていますね。また前回出た方も、大分様変わりして、よりいっそう綺麗になってますね。……しかしながらそうなってしまうと、この犬神、テレてしまうんですね……。まあ、また後日このことについては語るとしましょう。
元々私はアクション派というか、「信長」というよりは「戦国無双」の方が好きと言ってはばからず、というのも指揮官としての資質に著しく欠けているんです。そういうわけで「三国志」も「大戦略」も「ネクタリス」も、ろくでもない結果に終わってしまった次第です。
それでもやはり、私も戦国の世に覇を唱えたい。というわけで、チュートリアルを経て美濃のマムシ・斎藤道三で始めました。最初から明智光秀がいるのでなかなかの強さです。
現在4回目のプレイです。というのはこの戦国の世にあって、のんびり楽市楽座、あるいは開墾などやっているようではあれよあれよという間に息子の義龍に家督を譲り、周りの上杉やら織田やらに攻め込まれて滅亡の憂き目に遭うというわけで、強くするためには隣の国の人材と兵士と建物を横取りしちまうのが早道、というか唯一の生き残り手段。「戦なき世のための戦」という、戦国無双の徳川家康のような、天下百年の安泰のために戦をしている次第です。
現在は中日本が織田と我が斎藤、東日本は武田と上杉、西日本はまだちょっと何国かという状況で、同盟を結んでいる織田さん以外全員が包囲網をしいて我が斎藤をぶっ潰そうとしている状況です。ここで電忍アレスタであれば、白牙忍軍秘蔵のアレスタで島津から毛利から一気に殲滅させるところですが、あいにくそうもいかないので、とりあえず石山本願寺勢を撃破するべく大群を率いてやってるところです。
豊臣秀吉の奥州仕置、九戸政実公の無念を聞いて以来、どうも中央の連中にばかり天下を取らせるのが気に入らないため、ストーリィをあまり選べない「無双」よりは、やはり自分が選んだ大名で歴史を作れる「野望」の方が面白いなとかと思いつつ、地味にがんばっています。
補遺:
「戦国無双2」は本来戦わなかった人たちも(女性中心)戦っていますね。また前回出た方も、大分様変わりして、よりいっそう綺麗になってますね。……しかしながらそうなってしまうと、この犬神、テレてしまうんですね……。まあ、また後日このことについては語るとしましょう。
私のような人間が語るのも少々野暮というものがあるので、あまりこのことについては語らなかったのですが、世界観としては「RAYCRISIS」が一番好きです。ただしゲームとしては「RAYFORCE(またはLAYERSECTION)」が一番好きです。
マトリックスをまじめに見ていない私としては、コンピュータの世界に入り込むといえばこっちです。接続媒体Wave Riderを介してその世界に入り込み、コンピュータシステムの暴走を食い止めるというそれは、そこいらのオンラインゲームの100倍コンピュータの世界に入り込める気がします。
あとは「謎かけシューティング」といいますか、オフィシャルな資料でそれほど詳細に語られていない分、これって何なんだ? という部分がたくさんあるのが特徴ですね。わからない部分を独自の解釈で補って楽しむことができる。そういうところが好きです。
シューティングとしてというよりは、その世界観に触れて、入り込みたい。「メタルブラック」もそうですが、どちらかというとそういう楽しみ方をしている今日この頃です。最近になってまた引っ張り出してやっているんですね。あまり面白くないですが、今日はこんなところしか書けません。
マトリックスをまじめに見ていない私としては、コンピュータの世界に入り込むといえばこっちです。接続媒体Wave Riderを介してその世界に入り込み、コンピュータシステムの暴走を食い止めるというそれは、そこいらのオンラインゲームの100倍コンピュータの世界に入り込める気がします。
あとは「謎かけシューティング」といいますか、オフィシャルな資料でそれほど詳細に語られていない分、これって何なんだ? という部分がたくさんあるのが特徴ですね。わからない部分を独自の解釈で補って楽しむことができる。そういうところが好きです。
シューティングとしてというよりは、その世界観に触れて、入り込みたい。「メタルブラック」もそうですが、どちらかというとそういう楽しみ方をしている今日この頃です。最近になってまた引っ張り出してやっているんですね。あまり面白くないですが、今日はこんなところしか書けません。