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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
前回の記事の続きです)

 正直なところ、何のメッセージもなく突然プログラムが強制終了したものですから、対応のしようがありません。まあ最新版だからかなと思って、ひとつ前の安定版を再インストールし、改めて作業をすると……やっぱり消えるよ! めんどくせーなチクショー!

 ただ、安定版の方は強制終了になる前に、メッセージを発してくれました。すなわち

 Fatal error : bad allocation

 ……ここから、まるで「殺人現場で被害者が最期に遺した手掛かりをもとに捜査を進める探偵パート開始です。

"Open office carc bad allocation"

とりあえず、手掛かりがつかめそうなキーワードで検索。アロケーションって何? どこかで聞いたことがあるような気もするけど……ええと、なになに……。


ここからは、私と同じようにopen office carcを使っていたらbad allocationエラーが出た方に向けて発信します。ちなみに私のPCはWindows10で、Libreofficeのバージョンは7.1.2(最新版)のち7.0.5(安定版)です。

 様々な情報と私がやってみて何とかなった解決策とを合わせて考えると、要するに、ソフトウェアが作業をするために必要なメモリ領域を確保できなくて、

 「ダメだこりゃ」ブパパブパパブパパ~♪

 ……ってことなのかな、と(犬神は「ザ・ドリフターズ」と「メイプル超合金」が大好きです)。

 実際、ひとつのファイルに8つぐらい作っていたシートを、4つずつふたつのファイルに分散保存したら、ちゃんとエラーにならなかったのでね。おそらくハード的な問題なのでしょう。メモリが8GBとか16GBとかそれ以上の(今はどのくらい積めるのかわかりませんが)余裕をもったハードウェアであれば、こんなことで躓いてすっ転んで七転八倒することもないのでしょう。

 しかしながら、私のパソコンだって、こうやってちょっと工夫すれば何とかなるんですから。原因が分かれば、打つ手はいくらでもあるんです。もちろんハードウェア的に、それこそドリフ大爆笑のごとく天井から大量の水が降ってパソコンが再起不能になったとかなら打つ手はありませんが(その時は私も精いっぱいの物まねで言いましょう、「ダメだこりゃ」と!)。


 七転び八起き、いいですよ。一方で「七転び八起きどころか七転八倒だよ」と泣き笑いで自嘲する方もいるでしょう。私もそうです。のたうち回って地面に突っ伏して、「もうやだ、もう死にたい」と思ったこともあります。

 それでも、どうやら私はまだ死ねないようです。だって、まだうそぶく余裕があるから。「どうせ死ぬなら、何をやってもいいんだ」そう思うと、まだ自殺する以外の選択肢が多少あるから。

 そこで、あえて言います。

 「七転八倒、いいじゃねえか。七回転んで八回倒れても、九回目で起きるしかないんだから。そして起き上がったら、最後に一花咲かせるために、精いっぱい生きればいいじゃねえか。

 『七転八倒九起き十ダッシュ』だよ!」


 ……実はちょっと気に入ってるんです。自分で考えた言葉ですけど。

 八回目で起きられなくて、いったん地面にぶっ倒れたとしても、九回目で起きればいいんです。九回目、野球で言えば最終回ですが、まだゲームセットじゃないんですから。そこで無理やり粘れば、延長戦に持ち込めるわけですから。

 ちょっとお酒が回りすぎて、訳の分からないことを書き始めたので、この辺で打ち切ります。とりあえず結論的には、

Open office carc を使っていて bad allocationと言われて強制終了したら、パソコンのメモリをハードウェア的に増やすか、ファイルのサイズを小さくするかすれば何とかなる

 ということで、よっしゃ、今日はこのくらいにしといたる(まさかの池乃めだか師匠オチ@吉本新喜劇)。

 


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