こんばんは。
ひとりで仕事をする時は職場の有線を90's J-POPに
いぬがみです(古い)。
まあ私が小学生の頃~高校生の頃に世の中に流れていた楽曲が多数流れ、「ああ懐かしいなあ」と思う一方「あれ? こんな曲あったんだいいなぁ」といってすぐさま検索をかける…そんなことも時々あります。
そういう意味では何かとネタの素になるわけですが、今回ピックアップするのは「平松愛理」さんについて。
世間的には、なんでしょうね、やはり「部屋とYシャツと私」とかでしょうか。そうなのかもしれませんが、私はそうではありません。私にとってはそのあとに発売された楽曲「Single is best !?」ですね。これが私の「心の一曲」となります。
まあ、どうしてかといえば当時、平松愛理さんが岩手でライブをするとか何とかで、連日告知のテレビCMが流れていたような気がするのですが……その時の音楽がこれだったんです。「最高のシングールは~十二時を過ぎたーシンーデレラ♪」と、歌詞の意味もよくわからないながら当時ローティーンだった犬神は、ちょっぴりだけファンになってしまったのです。
どのくらい好きだったのかというと、当時ボーリング場とかにあった「レーザージューク」という機械でわざわざ再生するくらい好きだったんです。なぜかCDを買わずに。
……そうだ、その後、近所のレンタルショップでCDを借りて聞いたんだな。そしてカップリング曲の「螢の光もう一度」に号泣しジュドー・アーシタに「センチメンタルなんだよ」と言われそうな14歳(リアルタイムに中二)の時を過ごしたんだっけ。
それから時は流れて、今の私は当時の平松愛理さんの年齢をちょっとだけ追い越しました。今なら歌詞の意味も分かります。でも、現在の私がシングルじゃないなんて、当時は想像できなかったなあ。
また、自分の中ではなぜかこの曲が最初で、「部屋とYシャツと私」が後に発売されたものだと思っていました。発売されたっていうか、私が「部屋と…」という楽曲があることを後から知っただけなんですが、ともかくそんな風に思っていました。実際は逆なんですけどね。
そしてWikipediaを見ると、「部屋とYシャツと私」のあとに2枚ほどシングルを発売して、このシングルイズベストにたどり着くということで、
「もしも、これらの楽曲で歌われている女性が全部同じだったらどうなるんだろう」
なんて想像をしてしまったのですね。つまり、結婚目前だったもののいざとなったら「毒入りスープで一緒に逝こう」とか言い出したら彼氏の方がドン引きしてしまって、「お前は仕事恋人にすりゃいいさ」と言われ、結果的に「最高のシングルは12時を過ぎたシンデレラ」とか言いながら女子会でハジけまくる……そんなイメージ。いや、これはもちろん私の意地の悪い妄想にすぎませんが、本当「部屋とYシャツと私」は、私にはちょっと重すぎます。シングルになりたいとは思いませんが、「Single is best !?」は大好きな楽曲です。
いずれ、平松愛理さん。せめてアルバム1枚くらい通して聴いてみて、そのうえで「大体こんな感じなのかな」というイメージをつかみたいなと思います。決して嫌いなタイプのアーティストではないと思うのでね。
ちなみに、ウチの嫁はこんなまどろっこしいことは言いません。「自分の服なんだから自分で洗って!」くらい言うと思います。嫁の出身地はチチハル。いわゆる東北人です。「一瞬で怒るけど、一瞬で忘れる」気性の激しい――その代り裏表のないサッパリした性格の女子なんです。そんな気の強い嫁と、それを3歩引いてうまくなだめる私。アレだ、こないだ「モニタリング」で見たフジモンとユッキーナみたいなもんだな、ウン。
ひとりで仕事をする時は職場の有線を90's J-POPに
いぬがみです(古い)。
まあ私が小学生の頃~高校生の頃に世の中に流れていた楽曲が多数流れ、「ああ懐かしいなあ」と思う一方「あれ? こんな曲あったんだいいなぁ」といってすぐさま検索をかける…そんなことも時々あります。
そういう意味では何かとネタの素になるわけですが、今回ピックアップするのは「平松愛理」さんについて。
世間的には、なんでしょうね、やはり「部屋とYシャツと私」とかでしょうか。そうなのかもしれませんが、私はそうではありません。私にとってはそのあとに発売された楽曲「Single is best !?」ですね。これが私の「心の一曲」となります。
まあ、どうしてかといえば当時、平松愛理さんが岩手でライブをするとか何とかで、連日告知のテレビCMが流れていたような気がするのですが……その時の音楽がこれだったんです。「最高のシングールは~十二時を過ぎたーシンーデレラ♪」と、歌詞の意味もよくわからないながら当時ローティーンだった犬神は、ちょっぴりだけファンになってしまったのです。
どのくらい好きだったのかというと、当時ボーリング場とかにあった「レーザージューク」という機械でわざわざ再生するくらい好きだったんです。なぜかCDを買わずに。
……そうだ、その後、近所のレンタルショップでCDを借りて聞いたんだな。そしてカップリング曲の「螢の光もう一度」に号泣しジュドー・アーシタに「センチメンタルなんだよ」と言われそうな14歳(リアルタイムに中二)の時を過ごしたんだっけ。
それから時は流れて、今の私は当時の平松愛理さんの年齢をちょっとだけ追い越しました。今なら歌詞の意味も分かります。でも、現在の私がシングルじゃないなんて、当時は想像できなかったなあ。
また、自分の中ではなぜかこの曲が最初で、「部屋とYシャツと私」が後に発売されたものだと思っていました。発売されたっていうか、私が「部屋と…」という楽曲があることを後から知っただけなんですが、ともかくそんな風に思っていました。実際は逆なんですけどね。
そしてWikipediaを見ると、「部屋とYシャツと私」のあとに2枚ほどシングルを発売して、このシングルイズベストにたどり着くということで、
「もしも、これらの楽曲で歌われている女性が全部同じだったらどうなるんだろう」
なんて想像をしてしまったのですね。つまり、結婚目前だったもののいざとなったら「毒入りスープで一緒に逝こう」とか言い出したら彼氏の方がドン引きしてしまって、「お前は仕事恋人にすりゃいいさ」と言われ、結果的に「最高のシングルは12時を過ぎたシンデレラ」とか言いながら女子会でハジけまくる……そんなイメージ。いや、これはもちろん私の意地の悪い妄想にすぎませんが、本当「部屋とYシャツと私」は、私にはちょっと重すぎます。シングルになりたいとは思いませんが、「Single is best !?」は大好きな楽曲です。
いずれ、平松愛理さん。せめてアルバム1枚くらい通して聴いてみて、そのうえで「大体こんな感じなのかな」というイメージをつかみたいなと思います。決して嫌いなタイプのアーティストではないと思うのでね。
ちなみに、ウチの嫁はこんなまどろっこしいことは言いません。「自分の服なんだから自分で洗って!」くらい言うと思います。嫁の出身地はチチハル。いわゆる東北人です。「一瞬で怒るけど、一瞬で忘れる」気性の激しい――その代り裏表のないサッパリした性格の女子なんです。そんな気の強い嫁と、それを3歩引いてうまくなだめる私。アレだ、こないだ「モニタリング」で見たフジモンとユッキーナみたいなもんだな、ウン。
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