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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます。

 国道4号線で軽トラと湾岸ミッドナイト

 いぬがみです(勝負なし)。


 信号待ちからの発進で急加速、弾丸のように飛び出していったのは白い軽トラでした。

 まあ私のインプレッサも競争をする車ではないし、スタートダッシュでは絶対的に軽い向こうの方が有利でしょうから、いいんですが、中間加速でも引き離されていきます。私の速度計で60~70キロくらい出ていたのですが、それでもグイグイ離されていくので、たぶん100キロくらい出ていたんじゃないかなあ。

 競争をする車ではありませんが、私のインプレッサ、決して「遅い」車ではないと思います。少なくとも最大出力では絶対的に上ですから。……例えば地獄のチューナーと呼ばれた人がエンジンを見ているとか、所有者の昔のつてでレース用エンジンを搭載しているとか、そういうことじゃなければね。

 そう思って私も少々好戦的にアクセルを踏み込み、伸びる加速で追いついたものの、その瞬間に軽トラの野郎は交差点を左折。せっかく追いついたのに勝負なしになってしまいました。


 こういうのに意味はないんですよね。ストレートで追いついたからって……というか、公道でスピードを競ったって、なんの意味もない。それはよくわかります。信号のない高速道路ならまだしも、下道であればこうやって信号や何屋ですぐにストップするし、そんな中でスピードをむやみに出したって意味がありません。

 アルトやワゴンRの時代、それにファミリアファミ子ことマツダ・ファミリアS-ワゴンに乗っていた時代は、そういうことでしたから、基本的にはいつも安全運転。どう頑張ったって絶対的にパワー不足だったり、ロスの大きいトルコンATだったりして、初めから勝負にならないし、そもそも勝負を「しなくてもいい」車だったから。

 それでもインプレッサという車に乗るようになってからは、時々、確かめたくなるんですよね。
ホラ自然吸気で排気量も一番小さいモデルだけど、インプレッサですから。ネット上でよく遅いとか乗る意味がないとか言われていますから。それでも、自分史上最高愛車ですから。ギラギラサマーですから。

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