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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは。

『森のキュイジーヌ』管理人のいぬがみです。

今度からこれをオープニングにしていきますので、よろしくお願いします。


今日は車検に出していたわが愛車『ファミリア・ファミ子』が思いのほか仕上がったと言う連絡を受けたので、急遽青森から十和田に帰ってきました。

一応お仕事もしてきました。今日は朝食対応からランチ対応まで。朝6時から午後3時までの勤務でした。


今日のランチも、たくさんのお客様に来ていただけました。夫婦、子供連れ、さらにその両方(子供連れの若い夫婦+たぶん娘の両親)などなど。あくまで私は席まで案内し、料理を運び、代金をいただくまでの部分でしかお客様とかかわってはいないのですが、わざわざこんなところまで来て料理を食べてくれることが嬉しくてたまらないのですね。仕事ではありますが、すごく楽しいのです。

ただ、もちろん仕事以外の趣味はもっともっと楽しいんですけどね。たとえば、そうカメラのこと。

こないだから愛機となったわがペンタックスSP。ようやく写真を現像に出し、帰ってきたのを見たら思いのほか綺麗に写っていて「おれも、カメラも、まだまだいけるじゃないか」と思ったしだいです。まあ中にはピンボケ&露出設定ミスで昭和40年代のような写りになってしまったものもありましたが(それが函館の朝市の風景だったから余計にそう見える)、これは完全コンピュータ制御で写すカメラでは絶対に出せない風合いですからね。面白いものです。

と、まあカラー写真でもそんなこんなで楽しめるのですが、ふと、

「白黒を、もう一度やりたいな」

そんな風に思ったのですね。


高校時代、一応写真部に所属していた私が利用していたのは富士フイルムの『ネオパン400プレスト』。これの超長巻バージョンを専用の機械にセットし、使用済みパトローネにクルクルと巻きつけて・・・というわけでフィルム代には苦労しなかったのですが、当時は白黒のよさがあまりよくわからなかったんですよね。どうせ写真を撮るならカラーがいいのになあ、とかって。

でも、こうしてクラシカルなカメラを所有し、そういったカメラや写真に関する記事を読むうちに、モノクロならではのよさがイメージできるようになってきて。そのイメージを自分のものにしたいと思い、何となく手元のスマホでネオパン400プレストと検索・・・そうすると・・・

135サイズ「ネオパン400 PRESTO」および 120サイズ「フジカラーPRO400」販売終了のご案内




というわけで、いきなり超困難な目標を打ち立ててしまった私。果たして黒白フィルムは手に入るのか? つづく。

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