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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは。

 ピンボールエミュレータに夢中

 いぬがみです(実機で一番好きなのはターミネーター2)。


 たぶんこれは間違ったことなのでしょうが、実際やってみたことを書きます。

 というのは、うちには変なスクーターがあります。それに関係する話です。

 前半分は「スクーピー」という、モーニング娘。がCMをやっていた、要するに若い女の子向けのかわいらしい車体なのですが、後ろ半分は「ズーマー」という、逆にエンジンむき出しのワイルドだろ~的な車体になっています。しかもマフラーも社外品だし。

 何でこんなものがあるのか。これ、ウチの弟者の友達がチューンした代物なんですよね。元々機械いじりが好きらしくて、愛車(EK9シビックR)も内外装ともども激しくチューンするようなタイプの人間でして。ただ車体を合わせてマフラーを変えただけではなく、エンジンをボアアップして原付2種仕様にしているらしくて……そう、何を隠そうこのバイクに乗りたいために私はわざわざ二輪免許を取ったんですよ! だから小型限定でいいんです!

 さて、そういうことなので、具体的なスペックはわかりません。正直、外側から見た限りではインジェクション仕様なのかキャブレター仕様なのかさえよくわかりません。今どきのバイクはたいていインジェクション仕様だから、たぶんそうなのかな……と思いましたが、しかしながら、その割にはエンジンを始動した時の「トコトコトコ」という音が聞こえません。

 そして、数か月ぶりにエンジンをかけようとしても、なかなかかかりません。気温が低い初冬のこの頃ですから、余計にかかりません。ライトが付くので電気系統は生きているようですが、スタータースイッチを押してもうんともすんとも言いません。

 そこで古い時代の車に乗ってきた私。寒い日はアクセルを数回踏み込んでからエンジンをかけるという習慣があったので、それをバイクにもやってみました。

 ウルウルウルウルとけだるそうにうなり始め、ようやく始動しました。


 しかしながら、一般的には、こういうやり方をすると燃料が多すぎてプラグが濡れて力が出ない……と、ばいきんまんにしてやられたアンパンマン状態になってしまうといいます。たとえが凝りすぎて余計にわからない? 要するに間違っているってことですよ私のやり方は。

 ただよ、ただだ!(真壁刀義さん風に)

 現実問題として、何もしなければ、かからなかったんです。でも、そうやったら、かかったんです。

 
 というわけで次回は、一般的なやり方でエンジンがかかるのかどうか? やってみたいと思います。それでエンジンがかかったら、私の方法は間違っていた(または、特に関係ない)ということになるでしょうし、かからなければ……。


この話、たぶん、つづく。



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