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昨日は「オールナイトニッポンミュージック10」を聴いていました。月曜日のパーソナリティは森山良子さん。

 森山良子さんと言えば、先日亡くなった「ムッシュかまやつ」さんのいとこ。私はかまやつさんの訃報にあたり初めて知ったのですが、ああそうだったんだなと。そういう感じです。

 リスナー諸氏からのリクエストは、やはりムッシュかまやつサンの楽曲が多かったですね。デビュー曲「フリフリ」から2009年、70歳の時に森山良子さんそして森山直太朗さんらで歌った楽曲。ああ、それから今井美樹さんともセッションしていたんですね。

 正直に申し上げて1981年生まれの犬神にとっては、大きく世代がずれているので、あまりピンと来る曲は多くありませんでした。・・・ただし、それは「リアルタイムに聴いたことがなかった」という意味であり、このラジオで聞いて「へえ、こういう歌を歌うんだな」と思ったり、「あれ? なんかこれってかっこいいんじゃね」と思ったりしました。

 特に気に入ったのは、「深紅の地軸」。これは1986年当時の未発表音源を2016年に「復刻」させたアルバムだそうですが、そのいかにも80年代的なミュージックと、妙に突き刺さる歌詞にゾクゾクッとしてしまいました。

「雷門プロジェクト」紹介ページ


 正直ついでに申し上げると、私のムッシュかまやつさんのファーストインプレッションは、なぜか『テレフォンショッキング』。そして、「随分年取っている割に、妙にフサフサした人だなあ」という感じでした。その時比較対象として脳裏によぎったのはアルフィーの高見沢俊彦さんでした。「あっちは本当に若々しいのに、こっちは髪型以外若々しくないな」と。

 でも、サングラスをかけて杖を振り回して二言目にはロックンロールを標榜するような人に比べて、ムッシュかまやつさんは最後の最後まで音楽とともに生き続けた人だったのだな、というのを森山良子さんの話で知りました。そして生前の穏やかでさっぱりした性格を思うと、あまり悲しむことじゃないのかなと考えるようになりました。

「俺が死んでもビービービービー泣くんじゃない。へらへらしてろよ」

森山良子さんは、そんな風に言われたそうです。まったくもって最後までクールな人です。

R.I.P.
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かつて、とある戦場カメラマンは「こんなのニュースになりっこない」と思いながら、ありふれた日常風景をフィルムに収めていたと言います。それは非日常的な世界を追いすぎるあまり糸の切れた凧のようになりかねない自分をつなぎとめ、取り戻す作業であったと言います。
           
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