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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます。

 情報孫引き再配信サイト

 いぬがみです。


 情報化社会と言われて久しい昨今。ちょっとネットを検索すれば、知りたい情報はいくらでも手に入ります。知ろうという気持ちがあればいくらでも本物を知ることができます。ってそれは湾岸ミッドナイトの自動車評論家・城嶋さんだったかな。

 もちろん中には根拠があいまいというか、このブログのように、どこかで拾ってきた言葉や知識を金科玉条のごとく掲げる場所があります。私はできるだけ、そうならないよう気を付けているつもりですが、思ったことをすぐに言葉に出してしまう場所では、氾濫しているかもしれませんね。ツイッターとか掲示板とかナニナニ知恵袋とか……。

 だから、今日書く記事も、そういう感じです。この情報をどう思うかは皆様次第ですが、私は少しく「なるほどね」と思ったので、再配信させていただきます。


https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhiro/20150210-00042939/


 タイヤもタダじゃないですからね。新品で4本買えばウン万円します。そうなれば格段に安い大陸系のタイヤを使いたくなるのも道理です。また欧州ブランドのタイヤなんかは、日本よりもよっぽど寒い北欧の厳しい冬道を走る高性能タイヤに違いない! なんて思わないこともありません。何よりもかっこいいですからね。ピレリはいています、とかって。

 ただ、よく自動車関係の本で言われるように、車の大きい小さい広い狭いはあれど、実際に地面に触れているのは4本のタイヤだけであり、その面積はわずかハガキ4枚分です。それだけの面積で1.5トンの重量を支えなければいけないのです。そうなれば、我々はもっとタイヤの性能に気を使わなければいけないのです。


 国産だから高性能で大陸系のメーカーだから低性能。単純にそう割り切るつもりはありません。ただ、やはりその土地の雪質に合ったタイヤづくりをしているかどうか、ということは大事だと思うのです。ということを言われて「一理あるな」と思ったのです。

 北国の人間にとって最も怖いのは積雪路よりも凍結路。特に磨き抜かれてピカピカに光る「ミラーバーン」です。今のところ決定的な事故は起こしていませんが、国道でブレーキをかけても100メートルくらい滑ったことがあります。こないだもズルズルッと滑って対向車とぶつかりそうになったし。

 そういう状況に対応できる性能を有しているかどうか。これは仕方がないです。日本よりもよっぽど厳しい北欧は氷も乾いていて日本ほど滑らないから。


 そんな私が今履いているのはブリヂストンです。しかしながら、車を買った時オマケでつけてもらったので、製造後どれくらい経っているのかよくわかりません。今シーズンは何とか乗り切りたいと思いますが、2018-2019年は新品を買おうと考えています。


 あと、今回引用した記事のライターである国沢光宏さんについては――色々な話が出まくっているようですね。それは私も随分前から知っていましたが、「日本の冬とヨーロッパの冬は違う」という点については納得のいく部分でしたので、引用させていただきました。

 「クニサワさんがそう言っているからブリヂストンにしよう!」ってのではなく、「クニサワが言うことだから信用できないな!」ってのでもなく。ニュートラルに行きましょうね。ニュートラルに考えて、自分で決める。それが大事です。

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