おはようございます。
朝から熱中症
いぬがみです(めまい、吐き気)。
今から20年前、私は高校2年生でした。ちょうど微妙な月なので具体的に書くと、1998年度、高校2年生でした。なので1999年4月から高校3年生というところです。
現在公開中の映画「ラブライブ! サンシャイン!!」であれば、2年生の子たちと一緒です。いや一緒っていうか、ちょうど20年、離れているということですね。キリのいいところで。
こないだの『ファインダー』に出てきた女子高生もそうですけど、現実的に高校生だった時代から、そろそろ20年。そしてそれ以上の時間が経とうとしています。
よく考えればジョシコーセーが主人公の物語なんて、いつの時代もあったから、どこかでこういうタイミングが来るのだとは思いますが……あるいは、20年という節目だからかな。『仮面ライダージオウ』とか何とかもそうですけど、色々メモリアルイヤーな感じがします。
たぶん、今年が勝負でしょうね。
今までいろいろと忘れていたこと、捨ててきたこと、後悔していること、物足りないこと。その10年分20年分あるいは30年分を取り戻そうとして、ここ半年くらい頑張ってきましたが、やはり30年分をいっぺんに生きようとすると、時間が足りません。物理的時間は万物において平等ですから、あとはいかにその時間を濃厚に生きるか。
幸いにも私にはコンサータがあります。これを服用し始めてから、人生を143パーセントくらい生きている気がします。その分、身体的負担も小さくありませんが。
題名は、ナムコの格闘ゲームのキャラクターのセリフです。
これは記憶違いかもしれませんが、「ソウルキャリバー」の主人公であるジークフリートが勝利時に言っていたセリフです。確かドリームキャスト版で、ソウルエッジに乗っ取られた『ナイトメア』のバージョン違いとして出てきたはずですが、こんなことを言っていたような気がします。
そしてもうひとりは、「鉄拳4」のオープニングの三島一八ですね。
「生きていたのか!」
自分の手で抹殺したつもりの親父・三島平八に対してモニターカメラ越しに叫んだセリフ。正確には「貴様からは……すべてを取り戻す!」ですが、そんな感じです。
何もしてこなかった――と思い込んでいた社会人生活の10年。
何もかもを捨てよう――と忘れ去っていた中/高/大学生時代からの20年。
ラジコンとファミコンの合間で泣いたり笑ったりしていた小学校時代からの30年。
そして、もうすぐ40年。
ずっとずっとずっと先のことだと思っていた未来が、もう手の届きそうなところにある。
だから私は生きます。
過去を、そして、現在を。
*
……本当は20年くらいで区切ろうと思っていたのですが、今この記事を書きながら聞いているのが『女神転生』のサントラなものですから、ちょっと範囲を広げてしまいました。1作目は1987年、2作目は1990年なので少々ずれはありますが、キリのいいところで30年ということにしました。大変だぞ、こりゃあ(笑)。
朝から熱中症
いぬがみです(めまい、吐き気)。
今から20年前、私は高校2年生でした。ちょうど微妙な月なので具体的に書くと、1998年度、高校2年生でした。なので1999年4月から高校3年生というところです。
現在公開中の映画「ラブライブ! サンシャイン!!」であれば、2年生の子たちと一緒です。いや一緒っていうか、ちょうど20年、離れているということですね。キリのいいところで。
こないだの『ファインダー』に出てきた女子高生もそうですけど、現実的に高校生だった時代から、そろそろ20年。そしてそれ以上の時間が経とうとしています。
よく考えればジョシコーセーが主人公の物語なんて、いつの時代もあったから、どこかでこういうタイミングが来るのだとは思いますが……あるいは、20年という節目だからかな。『仮面ライダージオウ』とか何とかもそうですけど、色々メモリアルイヤーな感じがします。
たぶん、今年が勝負でしょうね。
今までいろいろと忘れていたこと、捨ててきたこと、後悔していること、物足りないこと。その10年分20年分あるいは30年分を取り戻そうとして、ここ半年くらい頑張ってきましたが、やはり30年分をいっぺんに生きようとすると、時間が足りません。物理的時間は万物において平等ですから、あとはいかにその時間を濃厚に生きるか。
幸いにも私にはコンサータがあります。これを服用し始めてから、人生を143パーセントくらい生きている気がします。その分、身体的負担も小さくありませんが。
題名は、ナムコの格闘ゲームのキャラクターのセリフです。
これは記憶違いかもしれませんが、「ソウルキャリバー」の主人公であるジークフリートが勝利時に言っていたセリフです。確かドリームキャスト版で、ソウルエッジに乗っ取られた『ナイトメア』のバージョン違いとして出てきたはずですが、こんなことを言っていたような気がします。
そしてもうひとりは、「鉄拳4」のオープニングの三島一八ですね。
「生きていたのか!」
自分の手で抹殺したつもりの親父・三島平八に対してモニターカメラ越しに叫んだセリフ。正確には「貴様からは……すべてを取り戻す!」ですが、そんな感じです。
何もしてこなかった――と思い込んでいた社会人生活の10年。
何もかもを捨てよう――と忘れ去っていた中/高/大学生時代からの20年。
ラジコンとファミコンの合間で泣いたり笑ったりしていた小学校時代からの30年。
そして、もうすぐ40年。
ずっとずっとずっと先のことだと思っていた未来が、もう手の届きそうなところにある。
だから私は生きます。
過去を、そして、現在を。
*
……本当は20年くらいで区切ろうと思っていたのですが、今この記事を書きながら聞いているのが『女神転生』のサントラなものですから、ちょっと範囲を広げてしまいました。1作目は1987年、2作目は1990年なので少々ずれはありますが、キリのいいところで30年ということにしました。大変だぞ、こりゃあ(笑)。
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