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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

これが国内最終更新となります

『森のキュイジーヌ』管理人のいぬがみです(25日にまた戻ってきますけど)。


ついに来るべき時が来た、と言う感じです。

紹介された時点で結婚前提。会う前にいきなりSNSでやり取り。そうかと思えばいきなりテレビ電話で対面。私の考える交際プロセスにはない展開の連続で面食らってつんのめってアワアワしながら、それでも何とかここまでこぎつけました。

まあ、逆にそういった前提でコミュニケーションを始めたから、結構リアルに話を進めていくことができたのかもしれません。

元々彼女のほうが、日本に来て仕事をしたいと言う願望があったみたいなのでね。それで、いい年して女っ気もなく毎日スカポンタンなことばかりやっている私に白羽の矢が立ったと。「いやいや、確かに結婚はしたいけど、どうやって生活していくの」という難問疑問をズバズバと解決。それならば、と説得されて今日に至ります。そう、今日の時点で不確定な要素はもはや私自身の気持ちだけなのです。


その私と相手、当人同士のやり取りもなかなか苦戦しました。私が浮気性で、他の女の子を照会されておきながらアタシに「愛してる」なんてよくも言えたものね! といった意味合いの言葉を投げかけられ、思わず私も結構ガチな言葉で反論。嫌われたくないから、というよりは私の沽券にかかわる問題だったので、一切退かずに言ってやりました。

それ以来、私は『親愛なる』とか『ダーリン』とかと言われています。随分と気に入ってもらっているようです。そういわれたら私だって悪い気はしません。

唯一気になるのは、私が今の仕事を続けたいと言うこと。岩手県花巻市と青森県十和田市は、日本と中国よりはずっと近い距離であるものの、いつもいつでも一つ屋根の下・・・というわけにはいきません。そこを受け入れてもらえるか、そうでなければどうやって説得するか、というのが今回の私の懸案材料です。ま、これも『杞憂』であればいいのですが・・・もしも、どうしても受け入れてもらえなければ・・・

どうするかは、私の中で固まりつつあります。「私と仕事と、どっちが大事なの」と言われた時の答え。一時の感情的なたぎりではなく、私の過去現在未来すべてを考えて出した結論です。


そんなこんなで、いまだに少々とっ散らかっている私の心の荷物も、まとまりつつあります。

昨日のSNSのやり取りでは、彼女も自分の知っている日本語に少々不安があるようでした。ああそうか、やっぱり相手もちょっと緊張しているんだ――と思うと、私も気が楽になりました。それだったら、私ばかりがそんなに気負う必要もないんだって。素直な気持ちで、何とかそれが相手に伝わるように努力すればいいんだって。

初めてテレビ電話で対面した日は何もいえなかったけれど、今なら。言葉がどれほど通じるかわからないけれど、心は通じ合ってるから。

何とかなるよ、何とかね。きっと。



それじゃ、ちょっと行ってきます。

いい結果を出すことができたら、またこのブログで報告します。

そうじゃなかったら、その時は・・・。

・・・いや、よしましょう。

必ずいい結果を出して、このブログで報告します。



では、また。

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