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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは。

 久々に、酔っぱらいブログ

 いぬがみです。


 こうも酔っぱらった状態で書くのもいかがなものかと思いますが、今日の話題は「山口容疑者」の話題。ええ、TOKIOのメンバーである「ぐっさん」こと山口達也さんの話題です。

 ……ううん、これは……ちょっと、つらいですね。本当につらいです。

 もとより「ぐっさん」と言えば山口智充さんのことでありますが、メンバーの皆さんが山口さんのことを「ぐっさん」と呼ぶので、まあそういう言い方もあるのかなと思いつつ……しかし……。

 本当、難しい問題ですよね。なぜならば、私はTOKIOのメンバーが全員大好きだから。『鉄腕DASH』が深夜放送だった時代、頑張って夜更かしして、ひとりずつメンバーの名前を憶えていた時代から大好きだったから。日曜ゴールデン時代になって、昔のように電車とガチ勝負! みたいな全力体力勝負みたいな企画もなくなって、三流ゴシップ誌に「メンバー同士の確執?」みたいな記事も書かれて、それでもなお「TOKIOは5人でTOKIOだから」と自分をかばいつつ今の『鉄腕DASH」を見続けて……。

 だから、たぶん、ニュートラルな判断ができないんです。

 「いやいや、確かに犯してしまった罪をすべてチャラにすることはできないけれど……それでも、やっぱり何とか……ならないかなあ」

 そういうスタンスなんですよ私は。どういう形でケジメとするのか、それがちゃんと判断できない。だから私がこの件に関して、明確なスタンスを示すことはできません。そもそもリーダーとか、そういう人たちが厳しい態度でコメントをしているので、何よりも「仲間」であるTOKIOのメンバーがどうするかっていう話だと思うのですが……単純な一ファンとしては……

 「何とかオトシマエをつけて、また今まで通りの山口さんで戻ってきてほしい」

 そういう感じです。

 色々な思いを巡らせればキリがありません。何がなんだかよくわからなくなります。その前に、あえて率直な感想を言います。私は山口達也さんが表舞台に戻ってくることに、なんの否定的な感情も持ちません。ただ、「世間的に」ですよね。「世間的に」、どうすれば「オトシマエ」になるのか。それが私には、今の世の中の「オトシマエ」がどういうものなのか、よくわからないので……。

 指でも詰めればいいんですか? 首を差し出せばいいんですか?

 そんな感じです。毎週『鉄腕DASH』を見て、見られない時は実家に頼んで録画してもらって、様々な企画を見続けていたファンのひとりとして。正直な感想を申し上げます。いつも以上に強烈に酔っぱらった勢いで書きましたが、おおむねそんな感じです。

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