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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
私が初めて青年まんが雑誌を手にしたのは中学1年生の頃でした。

その頃読んでいたのは『行け!稲中卓球部』でした。それこそ当時卓球部に所属していた先輩から勧められて読み、結構、気に入ってしまったのです。……ただ、逆に言うとそれ以外の漫画には興味を持てなかったので、本格的に読み始めるのはもう少し後のことでした。

それ以外だとビッグなんたらシリーズを読んでいました。これは祖父がずっと前から愛読していたのでね。なかなか難しいものがありましたが、とりあえず『漫画だから』ということで読んでいました。ゴルゴ13とかがそうとう早い段階で好きになったのも、ひょっとするとこの影響があったかもしれません。


その一方で、はっきり言って表紙にやられて買ったものもあります。

高校生の頃に一時期読んでいた『ビジネスジャンプ』なんかは、『BAR来夢来人』の最重要人物・沙羅さんにLOVEずっきゅんして買っちゃったし、2007年に『MOON -昴 ソリチュード スタンディング-』が連載開始なった時は予備知識ゼロながら宮本すばる(本作のヒロイン)から目が離せなくなり買ってしまったという次第です。

こういう時は「吉と出るか、凶と出るか」という気持ちで読みます。結果的にはどちらも面白い作品でしたし、それ以外にもいくつか好きになった作品があったので、良かったと思います。

そして今回の『月刊スピリッツ』も同じ理由でした。連載作品『恋は雨上がりのように』のヒロインがドカンと出ている表紙に心を奪われ、「とにかく読んでみよう、いいも悪いもそれからだ」という感じで読みました。そして「これなら、来月も読もうかな」という感じになりました。今回もまた、吉とでたようです。


ファンタジックな物語を求めているのか? それともハードで重厚な作品を求めているのか? 昨日も書きましたが、あまりにも漫画を読まないため、どうも自分自身よくわからなくなっているところですが、ある意味雑誌というのはそのあたりを上手にミックスしたメディアなのかもしれません。これはたった今、思ったことです。

暴力団構成員ばかりが出る漫画と女子高生のゆるふわな日常を描いた漫画が同居する世界。信仰の名のもとに少女たちが傷つけられ虐げられる漫画と自撮りの名のもとに少女が破廉恥極まりない写真をアップロードする漫画が同居する世界。

考えてみれば10年前に私が少年チャンピオンを愛読していたのも「無敵看板娘」を読んで照れくさい気持ちになったのを「バキ」で一気に爆発させることができたからだし、「単行本は買わないけど雑誌は毎月買う」そういうスタイルもありなのかもしれません。これまた昨日も書いたことですが、「一期一会」的な読み切り作品との出会いもありますからね。

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