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おはようございます。

初恋の人はうる星やつらのラムちゃんでした

「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです。


こうして文字を打ち込むのもちょっと恥ずかしいけど、言いようのない感銘を覚える言葉として「ダーリン」というのがあります。別にラムちゃんだけじゃなく沢田研二も言っているし、れっきとした英語なので、本当は恥ずかしがることもないのかもしれませんが…ただ、私はどうしてもラムちゃんのイメージがあるのでね。

日常会話で話しかける時の「ダーリン」。行方不明になって(たいていガールハントのためだけど、たまに本当に地球外に行くこともあった)追い求める時の「ダーリン」。浮気現場に乗り込んで折檻を加える時の「ダーリン」。当時中学生だったいぬがみ、アニメの中で諸星あたるがそう呼ばれるたびに自分を刷り込ませ、妙にドキドキしたものです。

たぶん現実の日本国内で亭主のことをダーリンと呼ぶ日本人女性は…それほど多くはないですよね。たぶん同等の愛称で呼んでいるのだろうから、別にとやかく言う必要はないのですが…私の場合、そんなことを言われたら飛び上がってしまうでしょう。『うる星やつら』のメガネみたいになっちゃうと思います。ラムさぁーん! みたいに。

一方で、実際にそう言われたらどう返答すればいいんだろう? とかって思うこともあります。いらぬ心配もいいところなんですが、妄想ついでにね。

最初に思い付いたのは「ハニー」。…これを日常生活に取り入れるのは、相当な文化レベルが必要ですね。もう普段から洋画の吹き替えみたいな会話をしないといけないかもしれません。たとえるなら、ディラン&キャサリンみたいな。

じゃあほかに対応するキーワードがあるのかというと…思いつかないんですけどね。いや、でも、相手が私のことをダーリンと呼んでくれるのなら、私もそれ相応の呼び方を考えますよ。そんな、トラジマビキニの女の子が空から降ってくるくらい確率の低い話ですけどね。
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おはようございます

ここのところ色々ありすぎて、少し現実から乖離気味

「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです。


去る2月15日、花巻ホテルでお世話になった人にプライベートで会いに行き、色々な話をして、昼飯を馳走になった後のこと。せっかくここまで来たのだからと、いわゆる中古雑貨店に立ち寄ることにしたのですが、たまたまその時店内BGMに流れていたのがこれだったんですね。



そう、80年代にさっそうと舞い降り人々の心にロンギヌスの槍のごとく突き刺さった「戦闘美少女」ナウシカのテーマです。

といっても私はアニメ本編を見たことがないし、見てはいけないと心に決めて慎重に避けて生きてきたので、安田成美さんが歌うこれが本当にアニメの主題歌なのか、それはよくわかりません。ただ、歌詞の内容を聞けば少なくともナウシカ以外の誰を歌っているわけでもないので、「ナウシカのテーマ」という一点では間違いないですよね。

まあ超・有名アニメですし、その主題歌はこれまで日本中で10億回でも足りないくらい人々の耳を打ってきたわけですから、ほとんどの人は気にも留めず自分の目的に邁進していたことでしょうが、先ほど申し上げたように本作を慎重に避けてきた私は、最初これがナウシカのテーマ曲だという確証が持てませんでした。どこかで聞いたことがあるような気がするけど、よくわからない。それで少し立ち止まって聞き入っていると歌の中に名前が出てきて、「ああ、やっぱりそうだったか」と。

以前であれば、それがわかれば後は用済みという感じでさっさと立ち去っていたでしょうが、その日は色々とあったものでね。心がちょっぴり疲れてしまって、嵐の夜に船が遭難して木切れにつかまりながら漂流しているような状況だったので、妙に心にまとわりついてきたのです。安田成美さんも大好きな女優さんですしね。

結局、本を探すふりをしながら、一通り聞いてしまいました。

そして今朝、手元に置いていたスマートフォンでもう一度youtubeを再生し、不覚にも涙が出てくるくらい心に染み入ってしまいました。まいったね、どうもね。


でも、ま、そろそろいい機会なのかもしれません。こないだ天空の城ラピュタを見た時も言いましたが、ナウシカ、そろそろ攻略する時期でしょうかね。ただし、打ちのめされるためではなく、組み伏せるために。自分はナウシカに恋をしナウシカを崇拝しナウシカとともに生きる側の人間ではないのだということをはっきりさせるために(※)。







※ 中学のころ、身の回りにそういう人間は実在しました。ちなみにそいつはメイドのことをメイド「さん」と呼んでドロドロになってしまうような人間でした。ちょうど、そういう言葉がはやりだす頃だったのかな…?
今日は休みですが、とある事情により実家には戻らずホテルの寮にいます。犬神です。

とある事情と書きましたが、別に隠すようなことではありません。連休ではなく1日だけの休みで、特に実家でやらなくちゃいけないこともないので、「だったら3時間もかけて戻らなくてもいいか」と思った。それだけのことです。

部屋の片付けとか、十和田市内でご飯を食べるとか、色々とやることはあります。やらなきゃいけないことであり、やりたいことであり。

そして今はこうしてPCに向き合いながら、「このところあまり、落ち着いてものを考えることをしなかったな」ということを考えたので、それに関してちょっとまとめておきたいと思います。なお、今はシラフです(当然ですけどね)。


以前勤めていた会社は割と勤務体系がしっかりとした会社だったので、時間になれば即退社、週休も通常は多くて5日に1回程度はありました。1年で最も忙しい時期でさえ、10日くらいしか連荘はなかったんじゃないかな。

それが、今の職場にきたら10連荘20連荘そして先月から今月上旬にかけての30連荘。前回と今回の休みの間も数えたら7日ほど連続して勤務していました。それなのに「今回は割と早く休みが来たな」と思ってしまうのだから、けっこー適応できるものですね。まあ別に何十連チャンしたからどうだこうだって話じゃないので、事実を事実として述べるにとどめますが。

本題は「どうして、これだけ長い期間それほどストレスをためることなく切り抜けることができたか」ということです。どうしてか。シンプルに言えば「酒、煙草、麻雀」という・・・昭和のサラリーマンがみんなたしなんでいたお楽しみを私も最大限に味わっていたからです(ただし「ゴルフ」は全然できない)。

今年の6月からやってきたマネージャーに教えられたとはいえ、何年もやめていた煙草を再開し、仕事が終わればビールを飲みまくり、それと同時に麻雀を午前1時2時まで打つ・・・。まったくもって、どーしようもない人間です。破滅者の一途をたどっているようです。でも、そういった楽しみがないと精神的に行き詰ってしまったでしょう。

・・・

そんな感じで日々を生きてきたのですが、前回実家に戻ったときに持ってきた『ストリートファイターZERO』を読んで、目が覚めたような気がしました。あ、もちろん『さくらがんばる!』『RYU FINAL』を持ってきましたよ。

日々の仕事で積み重なるゴチャゴチャしたものを酒と煙草と麻雀でいっそうゴチャゴチャにして、まとめてゴミ袋に詰めて放り出す。そうやってごまかしてきた私の心に繰り出された遠距離強パンチ(正拳づき)。それと同時に吹き抜けた一陣の風。吹っ飛ばされてなお気持ちよさを感じるリュウ「さん」に久々に触れて、酒でも煙草でも麻雀でも得られない気持ちよさがあったことを思い出したのです。

まあ、そんな濁したり薄めたりの日々を過ごしつつも、時々は『熱くなれるもの』を探して本屋とか何とかをうろつくこともあったんですけどね。どうも私の心の琴線には触れなくて、「きっと今の若い人はこういうのが好きなんだろうなあ、でもオレにはちょっとわからないなあ」と一抹の寂しさを感じ、挙句の果てには、

「オレはもう、そういう感動を味わうセンサーがクサってしまったのかな」

と落ち込みながらツタヤを後にする・・・そんなこともありました。

でも、どうやらまだクサってはいなかったみたいです。まだギリギリのところで、熱さは失っていなかったみたいです。


以前ほど本を読むゆとりはないけれど、やっぱり本を読んで、そこから色々なものを教えられてきた私ですから。煙草の箱に手を伸ばす代わりに、ビールの缶に手を伸ばす前に、本を読むことでメンタルケアをしよう。以前はそうやっていたのだから。・・・そんなことを思いました。

大分詰め込みすぎて、ちょっとわかりづらくなっちゃいましたが、以上です。また今日から、日々を生きます(ランボー風オチ)。
さる4月26日、たぶん25年ぶりくらいに「4コマ漫画誌」というのを買いました。『まんがホーム』というやつです。

買ったのは休日を利用して旅行に行った青森県八戸市の『漁港ストア』。港湾内にある売店で、私は船乗りの男たちが生活必需品を買い求める「大航海時代II」的な想像をしたのですが、果たして真偽の程はわかりません。ただ実際に土産物だけじゃなく日用品っぽいものも売っていたので、まったくの的外れというわけでもない気がしますが……。

それはさておき「まんがホーム」。どうして激しい戦いに挑もうとする男がこんなほんわかマンガ誌を買い求めてしまうのか? というと、25年以上前ーー私がまだ1桁台の年齢だった頃、初めて「まんがライフ」を買った時も同じようなシチュエーションだったからです。

元々家に「フリテンくん」の単行本があったので、それが表紙に載っていた雑誌を手にするのは当然の流れでしょう。それが旅先でたまたま立ち寄ったお店の雑誌コーナーにあったので、旅の思い出を呼び覚ますキーアイテムとして、その後ずいぶん長いこと大事に取っておいたものです(何度か引越しをするうちに行方不明になってしまいましたが)。


そんなことを思い出しながらパラパラと眺めてみたのですが……ほう、最近の4コマ漫画誌というのはこういう感じなのですね。

若干モエモエした絵柄の作品が多いのはよろしい。モエモエだろうとふんわかだろうと広義の「可愛い」であり「心がほんわかする」という意味では同じですから。

でも「あれっ?」と思ったのは、4コマ漫画なのにストーリーが4コマで終わらないこと。なんというか、「4コマ漫画のフォーマットに描いたストーリー漫画」という感じのものが多く見受けられたのはちょっと驚きです。さらに言えば、いきなり先月号の続きから始まって来月号に続く……みたいな展開のものもあり、「これって4コマ漫画じゃないんじゃない?」と首を傾げてしまうようなところもありました。

ま、これなんかは私が故・方倉陽二先生の名著「まんがのかき方全百科」で基本概念を身につけ、4コマ漫画界のクラシックである植田まさし先生の漫画を愛する超・オールドタイプな人間だからでしょう。実際、首を傾げつつもそこそこ雰囲気を楽しんでいますから、いいんです。


その流れで「まんがライフ」誌も久々に買ってみたのですが、こちらは「フリテンくん」以外はあまり……ですね。かつてはともかく、今は「まんがホーム」の方がいいかな。
「長く親しんできた街を離れるのだから、ケジメを付けなきゃいけない」

そんな大義名分を掲げて、ちょっと高価なもの(CDアルバムとか画集とか)を買っている犬神です。完全に言い訳です。

最近は「高橋晃 東映アニメーションプリキュアワークス」というものを買いました。これはシリーズのうち「スイート」と「ドキドキ」を手がけたクリエイターさんの本なので、その2作品についての情報が満載です。

……この2作品に加えて間にあった『スマイル』は、私にとっては重要な作品です。「救われた」といっても過言ではありません。その一方でメイキングとか、それを作った人の苦労話とかにはあまり興味がなかったので、設定資料集のたぐいには興味がないのですが……ま、版権イラストとかがたくさん載っているしね。随分と助けてもらったし、そのお礼の意味を込めて……と、まあ十重二十重の言い訳を積み重ねてレジに持っていった次第です。


それ以外にも『スーチーパイ20thアートワークス』というものも買いました。今年(2015年)が20周年のメモリアルイヤーなのだそうです。

こちらは私が中学2年生という爆裂思春期時代に出会って以来、照れくささとか兄者への遠慮とかから距離をおいていたものの、パッと向きあえば20年前のワクワクドキドキがフラッシュバックするというのが動かしがたい事実。これもまたケジメです。

そうでなければこれは『税金』です。かつて『島本和彦のマンガチックにいこう』というラジオ番組で、子供の頃に見たアニメや漫画のグッズを大人になってから買うのは、子供の頃にときめいたことに対する恩返し、あるいは税金である――そんな話を島本先生がされていました。その直後に「もういっぱい税金払ってるよ!!!」と見開き2ページくらいの勢いで大爆発されていましたが、ともかくそういうことです。仕方がないんです。


そんなこんなで、今日は十和田市に行ってきます。実はまた『天道』を最初からやり直して、現在は東日本の大半を制覇するなど順調に進めているので、一日がかりでずっとプレイしたいところですが、『その日』がもうすぐそこまで来ているのでね。今日はちょっと遠乗りに行ってきます。
最近は「修羅の門」「修羅の刻」を読みまくっている犬神です。私の「回復の泉」である花巻トロン温泉にコンビニ版のコミックスがあるので、半ばマンガ喫茶的な感覚で通い、読んでいるのです。

そんなわけで今日は修羅の門の話……ではありません。これは後ほどホームページでしっかり書きたいと思うからです。

今日はそんな修羅の戦いの合間にふっと手にとった「夢喰いメリー」という漫画について。とりあえず1巻だけ読んだのですが(まもなく閉店時間となってしまったので)、とりあえずその感想をね。


まず、これは本作に限らず、最近のラノベ的な物語全般に言えるのかもしれませんが……やっぱり、

「割とフツーの男子のところにフツーじゃない女の子が降ってくる」
「8割方フツーじゃない女の子がリードするんだけど、ピンチの時はフツーの男子が出張ってくる」
「その時フツーの男子がカッコイイことを言ってヒロインを助ける」
「べ、別にアンタに助けてもらわなくたって!……でも、ありがとう」

っていうパターンがあるのかな、と思いました。

本作なんかは文字通り女の子が「降ってきた」わけで、え〜と、まあ、その……ちょっとストーリィというか、具体的に何のために戦うのか? ちょっと飲み込めていない部分はありますが、先述したような「こーいう系の漫画なんだな」ということを念頭に置いて読みました。

なかなか難しいものですね。私の努力が足りないのか何なのか。女の子が可愛いのは間違いないんですが、う〜む……。

いや! あれだ、やっぱり閉館20分前に慌てて読んだからいけなかったんだ。もうちょっと時間に余裕のある時、照れくささを捨ててきちんと向きあわなくちゃいけないんだ。うん、きっとそう。だから今度はもっとちゃんと読んで感想を書きます。ただひとつ確実に言えることは、私はどちらかというと、自分と似たボンクラ少年(ただし漫画の中のキャラは、いざという時女の子を守るため頑張る)よりも、自分と似ても似つかないながらフツーじゃない人(陸奥九十九のような)の方がたぎります。
私が初めて青年まんが雑誌を手にしたのは中学1年生の頃でした。

その頃読んでいたのは『行け!稲中卓球部』でした。それこそ当時卓球部に所属していた先輩から勧められて読み、結構、気に入ってしまったのです。……ただ、逆に言うとそれ以外の漫画には興味を持てなかったので、本格的に読み始めるのはもう少し後のことでした。

それ以外だとビッグなんたらシリーズを読んでいました。これは祖父がずっと前から愛読していたのでね。なかなか難しいものがありましたが、とりあえず『漫画だから』ということで読んでいました。ゴルゴ13とかがそうとう早い段階で好きになったのも、ひょっとするとこの影響があったかもしれません。


その一方で、はっきり言って表紙にやられて買ったものもあります。

高校生の頃に一時期読んでいた『ビジネスジャンプ』なんかは、『BAR来夢来人』の最重要人物・沙羅さんにLOVEずっきゅんして買っちゃったし、2007年に『MOON -昴 ソリチュード スタンディング-』が連載開始なった時は予備知識ゼロながら宮本すばる(本作のヒロイン)から目が離せなくなり買ってしまったという次第です。

こういう時は「吉と出るか、凶と出るか」という気持ちで読みます。結果的にはどちらも面白い作品でしたし、それ以外にもいくつか好きになった作品があったので、良かったと思います。

そして今回の『月刊スピリッツ』も同じ理由でした。連載作品『恋は雨上がりのように』のヒロインがドカンと出ている表紙に心を奪われ、「とにかく読んでみよう、いいも悪いもそれからだ」という感じで読みました。そして「これなら、来月も読もうかな」という感じになりました。今回もまた、吉とでたようです。


ファンタジックな物語を求めているのか? それともハードで重厚な作品を求めているのか? 昨日も書きましたが、あまりにも漫画を読まないため、どうも自分自身よくわからなくなっているところですが、ある意味雑誌というのはそのあたりを上手にミックスしたメディアなのかもしれません。これはたった今、思ったことです。

暴力団構成員ばかりが出る漫画と女子高生のゆるふわな日常を描いた漫画が同居する世界。信仰の名のもとに少女たちが傷つけられ虐げられる漫画と自撮りの名のもとに少女が破廉恥極まりない写真をアップロードする漫画が同居する世界。

考えてみれば10年前に私が少年チャンピオンを愛読していたのも「無敵看板娘」を読んで照れくさい気持ちになったのを「バキ」で一気に爆発させることができたからだし、「単行本は買わないけど雑誌は毎月買う」そういうスタイルもありなのかもしれません。これまた昨日も書いたことですが、「一期一会」的な読み切り作品との出会いもありますからね。
タラリラッタ リッタ ラッタ ラッタッター
キャホー キャホー キャホー

犬神です。


ここしばらく、漫画を読まなくなりました。全然読まないとは言いませんが、たまに読むのはほとんどが昔の漫画ばかりで、現行連載中の漫画は『坂本ですが?』とWeb連載の『キン肉マン』くらいになってしまったようです。

「犬神もついに漫画を見限ったのか」というと、そういうわけではありません。10年前、それこそ社会人1年生で非常につらい思いをしていた頃はジャンプ→マガジン→チャンピオンと週に何冊も漫画を買い、それを読むことで何とか活力を得てきたのですから、今こそ漫画に助けを求めるべきなのだろう――そう考えています。

しかしながら、どうも読めないんですよね。なんか照れくさかったり、なんかスカスカしてたり、なんか……とね。元々超・オタク気質で、今はその反動が来ているので、自分自身「どういう漫画を、おれは求めているんだろう」それがよくわからなくなってしまっていたのです。


そんな中、今日は休日で時間があったので、『月刊スピリッツ』を読み、その後ブックオフで買った少年サンデーGXの2001年の増刊号を読み、その余勢を駆って加瀬あつし先生の『クロアゲハ』を読みました。いずれも非常に面白かったです。

2001年の少年サンデーGXというと、ちょうど『島本和彦のマンガチックにいこう』とかを聴いていた時代ですね(どういう方法で聞いていたかは特定秘密指定)。その時はラジオCMでよく同誌のことを聞いていたのですが、そのころもまた今と同じように? あまり漫画を読まない時代だったので、気がつけばもう10年も経ってしまいました。

古い名作漫画を単行本で読むのは無論楽しいですが、その一方でやはり、雑誌で色々と読むのも好きです。特に読切漫画なんかはいいですね。いきなりコンビニとかでポンと出会っても、その中で完結するから。連載漫画に途中から飛び乗りするのもあまり苦にならない性格ではありますが、やはり読み切り漫画が好きです。昔の『別冊ヤングマガジン』なんかは、ほとんど読みきり漫画ばかりだったから、毎号楽しみにしていました。

今日から何回かに分けて、読んだ漫画の話をしようと思います。日常の何気ないことを書こうにも毎日しんどいのでね。少しでも楽しいことを。
長い正月休みの兄者とともに神社巡りをし(兄者が参拝した神社の御朱印を集めているので)、4時くらいからお酒を飲みまくるという濃縮正月をエンジョイしました。いぬがみです。

ハイボール(ウイスキーの量は通常の2倍)→日本酒三合→メキシカンビール(テキーラ入り)→ラム酒という、過去にもあまりやったことのない国際色豊かでヘビーな連携をこなした私。最終的にはラウンド1で男二人ワーワー言いながら遊び倒して帰宅した次第です。

このところ心身ともに随分と追い込まれていたのでね。その反動が来たのかもしれません。おかげさまで非常に楽しい時間を過ごすことができました。


ClariSの3rdアルバムに収録されている「かくれんぼ」という曲が妙に心に響きます。

「もういいかい」「まあだだよ」

以前にも書きましたが、活動休止が決定したあとに作られて収録されたんじゃないか? という妄想が止まりません。

一方で「かくれんぼ」というキーワードから、自分がまだ公園で日が暮れるまで遊んでいた時代に引き戻されてしまいます。さらに黒澤明監督の映画の方の「まあだだよ」とか、「生きる」で志村喬さんがブランコに乗るシーンとか、なんか色々なものが浮かびます。

心が弱っているのかな。なんかこのまま消えてしまいそうです。


ところが素直に消えてしまうことができないのがハードコアオタクの私。昨日お酒を飲みまくったメキシコ料理店で流れ、それを兄者に調べてもらって理解した思い出の曲をyoutubeで聞き元気を取り戻しました。



私の中ではこれは1993年に開催された「アクト・アゲインスト・エイズ」のテーマ曲としてテレビで聞いた……と思っていたのですが、そのイベントにスティービー・ワンダーは参加していないし、この楽曲は95年のアルバムに収録されたものだし……と、記憶の捏造が行われていたことが発覚。

一応、事実を整理するとこの曲はアゲインスト・エイズではなく「世界都市博覧会」のテーマソングだったみたいです(都市博自体は開催中止になったけど)。そして私がテレビで見た映像はこの曲のPVであって、時期的なことを考えると来日公演のCMだったのかな? ということで落ち着きそうです。

いずれにしても大好きな曲です。これとカーペンターズのSingそしてレニー・クラヴィッツのAgainあたりが、追い詰められた私の心をギリギリのところで救ってくれた曲でした。なおカーペンターズの曲が好きになったのは、ご多分に漏れず「ピースウォーカー」の影響です。


そんな壊滅的な状況を何とか好転させるべくブックオフに行き、久々にモエモエした何かを求めたのですが、どうも心に響きませんでした。なんか、せっかく美少女なものを目にしても、心がときめかなかったのです。

まあオタク気質が抜けつつあるのかもしれません。それはいいことなのかもしれませんが、楽しいことがないと寂しいなあ。
1981年生まれの私は『手塚治虫世代』ではありません。どちらかというと『手塚治虫に影響を受けた漫画家世代』であり、藤子不二雄あたりがメンタル的に重要な位置づけとなっている世代であり、手塚治虫はちょっと遠い世界のような感じがしていました。無論『鉄腕アトム』は知っていましたし、『ブラックジャック』なんかを多少読むくらいのことはしていましたが。

そんな私がどうして99年に手塚治虫トリビュート『atom kids』を買ってしまったのかと言えば、コミックキューという雑誌がきっかけでした。水野純子女史の怪作『ピュア・トランス』を読みたいがために買ったその号は『手塚治虫リミックス』……吉田戦車や島本和彦といった漫画家が手塚作品を自分の作風で描くという試みが行われていたのです。そしてその中で手塚るみ子さんと細野晴臣氏との対談があり、当時テクノミュージックかぶれだった高校生の犬神くんが気取って買ってしまった……。そんな感じです。

蓋を開けてみれば、さすがトリビュートアルバムらしく、非常にバラエティに富んだ参加アーティストでした。

忌野清志郎・野宮真貴・宮本和史・浅野忠信・80年代の筋肉少女帯・西脇唯・佐野元春……それ以外にも多くの人が参加しています。ロックな感じがするかと思えば、ポップな人も参加していて、なんとも不思議なアルバムです。

同じようにゴチャゴチャな楽曲を放り込んだ手持ちのデジタルオーディオプレーヤーから浅野忠信さんの歌う『名も知らぬ星』が思いがけず流れてきた時、その当時のことが電光のように蘇ってきたので、この記事を書きました。懐かしい思い出です。


高校生の頃は随分と擦れっ枯らしていたというか、格好つけていたというか。クールな生き方をしたいぜ、と思っていたために、あまり何事にも熱中せず、なんとなく過ごしてきた……そう思っていたのですが、こうして何かのきっかけで思い返すと、案外楽しかったのかな……なんて気がします。

やっぱり、そうじゃなきゃ、つらいですよね。せっかく20年も30年も生きてきたのに。
かつて、とある戦場カメラマンは「こんなのニュースになりっこない」と思いながら、ありふれた日常風景をフィルムに収めていたと言います。それは非日常的な世界を追いすぎるあまり糸の切れた凧のようになりかねない自分をつなぎとめ、取り戻す作業であったと言います。
           
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プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
36
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性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
職業:
一応、給与取得者
趣味:
ドライブ・アニメ・ゲーム
自己紹介:
 岩手県に生まれ、岩手県に育ち、岩手県に住む、純粋いわてっ子です。これからも岩手に生き、岩手の人たちのために頑張っていきたいと思います。
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